圧し込む?:<ヴォストーク65>VS<MBA>(2019.01.27)

↓ゴール下に斬り込んでシュートをした<MBA>の#77 クズネツォフ…
27-01-2019 VOSTOK-65 (67)
↑ボールがリングに弾かれ、<ヴォストーク65>の各選手に囲まれてしまったが、何とかボールを圧し込もうと、飛び上がって奮戦している…

これも「バスケットボールらしい」という感じの場面だ…

さて、どうする?:<ヴォストーク65>VS<MBA>(2019.01.27)

↓ボールを手にゴールに近付きはしたが…ややシュートは打ち悪い位置だ…
27-01-2019 VOSTOK-65 (24)
↑ボールを手にした#41 ソロヴィヨフを<MBA>側選手が停めようとしている。彼がパスを出すべき各選手に関しても、ボールが渡らないようにと各選手が見張っている感だ…

こういう「どうする?」が頻繁に発生する中で、得点機会をドンドンと創出しなければならない…

出し抜くように…:<ヴォストーク65>VS<MBA>(2019.01.27)

↓ポジションを巡って互いを牽制している他方でボールが回り、出来そうなタイミングを見計らって、併せて“ショットクロック”の残り時間に鑑みてシュートが繰り出される…
27-01-2019 VOSTOK-65 (19)
↑巧く「身体が空く」という具合になった選手にボールが回り、牽制して来る相手側選手を出し抜くようにボールをゴールへ…

「バスケットボールらしい」という感じの場面だ…

掴み合い?押し合い?:<ヴォストーク65>VS<MBA>(2019.01.27)

↓ゴールのリングへ向けて放たれたボールが宙に浮いている間も、ゴール下では両チームの選手が互いに牽制しあって「次のプレイ」を繰り出す位置を確保すべく競り合う…
27-01-2019 VOSTOK-65 (11)
↑何か、掴み合いになっているのか、押し合いになっているのか、何時視ても不思議な状態になる…

ティップオフ…:<ヴォストーク65>VS<MBA>(2019.01.27)

↓試合開始直後…
27-01-2019 VOSTOK-65 (8)
↑このティップオフの場面を視るのが、意外に好きだ…

#27 アクショーノフ、#11 アニシモフ、#17 ヤコヴェンコ、#12 シャシコフ、#6 グドゥマークが先発した<ヴォストーク65>…ティップオフのジャンプの役目は#6 グドゥマークが務めていた…

“ヨールカ”撤去完了…:レーニン広場(2019.01.27)

↓大きな“ヨールカ”が姿を消し、レーニン像が視え易くなった状況に、少しだけ眼が馴染んだような気がする…
27-01-2019 (15)
↑“ヨールカ”の解体と撤去が済んだのは1月23日だった…

“ヨールカ”は無くなったが、“ヨールカ”に合わせて順次登場した様々な飾りは、未だ残っている…これらも順次片付けられる…

今季に関しては…本当に積雪が少ない感じだ…

<鶏肉猟師風煮込み ピエモンテ流>=カッチャトーラ(2019.01.26)

時々利用する店で、「何時の間にか供するように…」というメニューが在ったことに気付き…「一寸試して…」と頼んでみれば、これが非常に好い感じということが在った…

↓酷く気に入ったのがコレだ!
26-01-2019 lunch (10)
↑鶏肉の煮込み…所謂「カッチャトーラ」というモノである…

↓スプーンでもフォークでも、簡単に骨から肉が外せる程度に柔らかく煮込まれた鶏肉…トマトベースの美味いソースと絡まって、非常に美味い!そしてヴォリュームも在る!
26-01-2019 lunch (8)

何か「元気の素」というように、休日にこれを頂くことを「一寸した楽しみ」とするようになって来た感である…

珈琲…(2019.01.26)

「朝食に遅く、昼食にやや早い」という時間帯に、ふらりと食事に出る…「休日らしく、非常に好い!」と何となく思う過ごし方だ…

1月26日に、日本国内の「雪と然程縁が深くない?」と見受けられる地方の中の「あそこは少し雪が…」という場合も在るような辺りで、随分な雪が降り積もったというニュースに触れたが…「雪深い」というイメージのユジノサハリンスクは積雪がやや少なく、ひょっとすると日本国内の「俄かな大雪」というニュースが出ている場所よりも積雪は少ないと思える状態だ…そして…好天という按配でもあった…

↓そういう中で出掛けて、一寸珈琲を一杯…
26-01-2019 lunch (2)
↑窓辺の光が創る陰影と…湯気…綺麗に描き出された感である…

↓こういう感じで珈琲を頂くと、何やら非常に美味い感じがする…
26-01-2019 lunch (1)

こういうようなテーブル上のモノを撮るような状況には不向きかもしれない、「75㎜相当画角」の<XF50mmF2>が装着された<X-Pro2>を持ち合わせていたので撮ってみた画なのだが…なかなかに好い感じになって、気に入っている…

レンズの画角や性能は、或る意味では“制約”ではあるのだが、寧ろ「こういう範囲のことが出来る」という“可能性”と捉えて、色々と試行すると「思わぬ好い感じな画」が出来るような気がする…

明暗…:<サハリン>VS<ハイワン>(2019.01.26)

↓追加点を喜び合う<サハリン>の選手達が左側に…「してやられた…」という感の右側の<ハイワン>のゴールキーパー…
26-01-2019 ALIH 'SAKHALIN' (80)

↓<サハリン>の選手達が肩を寄せ合って喜んでいる他方、<ハイワン>のゴールキーパーは立ち上がり、「気を取り直して…」と次のプレイへ向けて気持ちの準備という感だ…
26-01-2019 ALIH 'SAKHALIN' (81)

酷くアイスホッケーらしい感じの場面のように思った…

旗を広げて…:<サハリン>VS<ハイワン>(2019.01.26)

↓試合開始前にチアリーダー達がこういう具合にチームの旗を広げる…
26-01-2019 ALIH 'SAKHALIN' (1)

リーグ戦は最終盤…首位チームが少し抜け出している以外、2位から5位のプレイオフに進出できる位置は「各地の試合が終了する毎に順位が入れ替わる混戦」という状況…<サハリン>の戦いも、最後まで眼が離せない…

転倒しながら…:<サハリン>VS<ハイワン>(2019.01.26)

↓パックを奪い合い、何人も転倒しながら、パックが流れて次々と出て来る両チーム選手が奪い合いの「続き」をドンドン展開する。
26-01-2019 ALIH 'SAKHALIN' (38)
↑ゴールキーパーと、ゴール周辺の護りを固めようという選手が攻防の様子を見守る…

こういうのもアイスホッケーらしい、面白い動きだ…

ゴールの“裏側”…:<サハリン>VS<ハイワン>(2019.01.26)

↓ゴールの“裏側”で攻防が繰り広げられているというのは…「ゴールにボールなどを入れて得点」というゲームで、ゴールの裏側が使われるのは、多分アイスホッケー以外には例が無いのではないか?
26-01-2019 ALIH 'SAKHALIN' (55)
↑こういう場面を視る都度、「ゴールキーパーは護り悪いだろうな…」と思う…

逆に、ゴールの裏辺りでパックを押さえていて、仲間が態勢を整えた辺りで「さぁ!行こう!」と目指す相手ゴールへ目掛けて進み始めるという具合にスペースが利用されている例も多い…

何れにしても面白い動きだ…

攻防…:<サハリン>VS<ハイワン>(2019.01.26)

↓ゴール周辺での競り合い…「アイスホッケーを観ている」と実感する感である…
26-01-2019 ALIH 'SAKHALIN' (88)
↑そういう理由で、どちらかのゴールが観易い場所に陣取って観戦するというのが恒例化している…

「10月以来」と少し間隔が開いた観戦だったが…好いものだ!

<Хванбургер>(フヴァンブルゲル)…(2019.01.18)

ロシア語で「ハンバーガー」は「Ганбургер」(ガンブルゲル)と綴るのが普通だ…

よく寄るハンバーガーの店で…<Хванбургер>(フヴァンブルゲル)と「新しいメニュー?」が在ったのに気付き、「綴りの間違い?!」とも思ったが、間違いではなかった…

↓頼んでみれば、こういうモノが出て来る…
18-01-2019 (17)
↑キムチが入っている??

<Хванбургер>(フヴァンブルゲル)の「Хван」(フヴァン)は?「韓」(ハン)のことだった…

肉とキムチはなかなかに合い、中にタルタルソースや野菜が入って、意外に好い組み合わせだった…

「キムチを使ってみる」というのは、朝鮮半島に根を持つ一族の出であるという人達が一定数住んでいて、地元企業が「当社独自製法」とキムチを作って売っている例も見受けられるサハリンの地「ならでは」というようにも思った。

存外に美味いので、既に何度か頂いている…

18-01-2019 (18)

<トマトとバジリコのパスタ>…(2019.01.20)

「朝食には遅く、昼食にはやや早い…」というような時間帯に、ふらりと食事に出る…休日はそういうのが好い…

↓そんな時の食事に…これが気に入った…
20-01-2019 (2)
↑トマトソースのパスタだが…更に小さ目なトマトそのものとバジリコが入っている…粉チーズが振られているが、クリームチーズも添えられている…

シンプルなパスタということになるように思うが…これが酷く美味い!!

声援を受け…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

↓審判団が何やらやっていて「一寸待って…」となった試合終盤の間隙である…
24-01-2019 Vostok-65 (114)
↑審判員の脇に<ヴォストーク65>の各選手…審判員の横から…#27 ダニール・アクショーノフ、#11 アレクサンドル・アニシモフ、#6 アレクサンドル・グドゥマーク、#63 アレクセイ・ゴリャホフ、#17 アルチョム・ヤコヴェンコだ…更に、奥の椅子にペットボトルを手にエドゥアルド・サンドレル監督が掛けているが…彼らの背後のスクリーンに観戦中のファンの様子が映っている…

<ヴォストーク65>は、今季から<スーパーリーグ>に参加の新興チームだ…「挑戦者の気概」で各地の強豪、名門を向こうに回して善戦を続けて来て…目下「首位」である。この日迎えた<クーポル・ロドニキ>は、「全身全霊で挑んで彼らに勝つ!!」と鬼気迫る勢いだった…或いは「挑戦者」が「挑戦を受ける側」になったのかもしれない…そんな姿を、スクリーンに映っているような地元ファンが見詰め、見守っている…<ヴォストーク65>が「遙かな東方に輝く王者」への道を歩む様をである…

現場で「好い感じの光景」と思って視たが、写真を改めて視て、非常に好い雰囲気だと思った一場面だ…

本当に「最近の好かったこと」として、この<ヴォストーク65>との出会いを挙げたいという感の昨今だ…

倒立…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

↓試合中のタイムアウトに登場する<ダンスチーム>だ…
24-01-2019 Vostok-65 (103)
↑なかなかに「凄い動き…」を見せてくれることが在る…

↓幾つか在るパターンに、こういう「倒立」が入るモノが在る…
24-01-2019 Vostok-65 (106)

↓「片手の倒立」というのは少々驚く…
24-01-2019 Vostok-65 (108)

↓このパターンの“フィニッシュ”には「倒立」が入る…
24-01-2019 Vostok-65 (110)

この日は僅差の競り合いが続き、両監督がタイムアウトを取る場面が後半にやや多く、<ダンスチーム>の出番が多少多目だった…

「貰ったぁ!」…「寄越せ!」…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

↓攻勢に出ている<クーポル・ロドニキ>に対し、護る<ヴォストーク65>である…
24-01-2019 Vostok-65 (67)
↑画の右端…「貰ったぁ!」とばかりに宙でボールに指が掛かった選手の背後に歩み寄っているのが#41 のセンターであるダニール・ソロヴィヨフ…「寄越せ!」とばかりに宙で相手選手に挑んでいるのが#12のセミョーン・シャシコフ…ボールの方へ駆け寄ろうとしているのが#17のアルチョム・ヤコヴェンコ…<ヴォストーク65>のフォワード陣だ…

ロシアの大型選手達…ゴール下で激しく競り合う他方、器用に距離が在るシュートも決める場合が多い、所謂「欧州型フォワード」という選手が目立つように思う…<ヴォストーク65>の各選手達もそういう例に漏れない…

囲むように…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

↓ゴール寄りに<クーポル・ロドニキ>の5選手…<ヴォストーク65>は<クーポル・ロドニキ>の2選手に挟まれて1人がゴール近くに…他の4選手は辺りを囲むような位置に在る…
24-01-2019 Vostok-65 (60)
↑こういう中でパスを廻して、#17のアルチョム・ヤコヴェンコが距離の在るシュートを放った…

後半、更に終盤に至るまで、僅差の競り合いということになった試合だった…

「どうだ?!」…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

“ショットクロック”というルールが在って、24秒以内にシュートを放たなければならない…

↓「もう時間が?!」となると、思い切って「どうだ!?」という距離が在るシュートが放たれる…
24-01-2019 Vostok-65 (58)
↑放たれるシュートを「飽くまでも阻む」と動く選手も在れば、「次のプレイ」を思い描いて動く選手も在る…

なかなかに面白い場面だ…

<ダンスチーム>…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

試合中にタイムアウトとなると<ダンスチーム>が登場する。

<ヴォストーク65>の試合で登場する<ダンスチーム>は男女混成で、アクロバティックな動きも入る、所謂「ヒップポップダンス」の系統と見受けられるパフォーマンスを見せてくれる…

↓何時の間にか、前半と後半で衣装を換えるようになっていたが…この日の後半は#65と入った、バスケットボールのユニフォーム風だ…
24-01-2019 Vostok-65 (85)

↓こんな衣装…男性も女性も、何れもなかなかに好いと思う…
24-01-2019 Vostok-65 (86)

↓こういう、男女混成チームならではのフィニッシュ!!
24-01-2019 Vostok-65 (87)
↑レンズの画角の関係で視え悪いが、背後にマスコットの“ティム”も登場してくれる…

試合を観戦に行くと、彼らの登場も一寸楽しみだ。この日は僅差の競り合いが続き、両監督がタイムアウトを取る場面が後半にやや多く、<ダンスチーム>の出番が多少多目だった…

「それっ!」…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

↓シュートを阻止妨害すべく廻り込んだ選手の横で、ボールが(画から着れる程度に)高々と放物線を描くシュートが放たれた…
24-01-2019 Vostok-65 (50)
↑ゴール下の各選手の目線…奥の<ヴォストーク65>ベンチの人達の目線…殆どの人がボールを眼で追っているのが判る…

僅差の試合で「3点」は「より大きな意味」を持つ…こうして積極的に狙う訳だが、それを相手側は阻もうとするのである…

「こっちだ!」…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

↓ゴール下にドリブルで斬り込み、他の選手が「ポジションの奪い合い」で蠢く中、コートの「角」に近い側へ廻り込んだ選手…
24-01-2019 Vostok-65 (38)
↑「こっちだ!」と捕球態勢…そこにボールが放られる…

こういう具合にして「距離が在るシュート」を狙うのも、非常によく見受けられる戦術だ…

画の右下、#63 ゴリャホフは、こういうような位置へ巧みに廻り込んで、捕球してシュートを放って得点することを得意としているベテラン選手だ…何時も「頼んだぞ!アリョーシャ!」と彼のプレイに注目している…

割って入る…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

「均衡」という状態が続き、激しく競り合う感じの試合になった…

↓ゴール下での競り合いで弾けたボール…#41 のソロヴィヨフが、ボールの側へ勢いよく駆け込む…
24-01-2019 Vostok-65 (22)
↑必死に<ヴォストーク65>側の攻撃を停めようとしている<クーポル・ロドニキ>側各選手の間に割って入ろうとしているような感だ…

非常に「熱い」感じの試合だった…

「俺が…」「俺だ!」「俺が!!」…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

↓両チームの各選手が、リング周辺のボールの行方を追う…入るか、弾けるかだ…
24-01-2019 Vostok-65 (7)
↑弾けた場合…「ボールを取る!!」と居合わせた全選手が考えているように視える…バスケットボールでは当然なのだが…

「俺が…」、「俺だ!」、「俺が!!」と各選手の「内心の声」が聞こえてくるかのような場面だ…

ウォーミングアップ…:<ヴォストーク65>VS<クーポル・ロドニキ>(2019.01.24)

試合に先駆けて、両チームがコートでウォーミングアップをする…

ホームの<ヴォストーク65>が登場すると、場内に観客が入り始めているので歓声や拍手が沸き起こる…

↓こういうような按配で、各々に動いて、フィジカルコーチが指揮を執って全員で体操のようなことをやるのである…
24-01-2019 Vostok-65 (2)

会場入りして、こういう様子…「○○は居る…○○も…あれ!?○○は欠場か?」と考えながら眺めるのが、何時の間にか愉しくなった…

このウォーミングアップの様子を視ると…殆どの選手がユニフォームの上にウォーミングアップ用のシャツを着ているのだが、何人かそれを着ないで、ユニフォーム姿のままに動くことを好む選手が在るようだ…画に写っている#63 アレクセイ・ゴリャホフの他、#41 ダニール・ソロヴィヨフもそういう傾向が在る。ソロヴィヨフはチーム一の長身なので、黒いウォーミングアップ用シャツのチームメイト達の中に黄色のユニフォーム姿で居ると酷く目立つ…

「解体」が進む“ヨールカ”:レーニン広場(2019.01.22)

↓「籠の中にレーニン?!」という状況が…
22-01-2019 evening (10)
↑レーニン像の手前に据えられたロシア流のクリスマスツリーである“ヨールカ”…「解体」の作業が進んでいる…

準備段階の時に、似たような感じを視た覚えが在る…

>>「囚われた」??:レーニン広場(2018.11.23)

↓少しズレると、“ヨールカ”とレーニン像との位置関係が判り易く視えるのだが…
22-01-2019 evening (9)

準備作業が始まって以降で2ヶ月間程度、点灯して輝くようになってから1ヶ月間余り…“ヨールカ”もいよいよ「退場」が近い…少しだけ寂しい気もする…