ミネラルウォーター…(2019.01.07) 2019年01月08日 XF50mmF2 X-Pro2 ロシア カフェ ↓出先から引揚げて、住まいへ戻る前に近所の店に寄った時に撮った画…↑ガス入りミネラルウォーターだ…グラスに注いだ水に気泡が見受けられる…「75㎜相当画角」の50㎜レンズを装着の状態だったカメラを持っていて、それを使って撮った画だ…↓独特なムードが在る画になったと思う…
放物線…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07) XF50mmF2 X-Pro2 ロシア バスケットボール ↓観る都度に…「思い切って?!」と思う感じの3点シュートである…これ…入ると場内が沸き上がるが、入れた本人も相当に力が入るようで、シュート成功後に「やったぞぉ!!」という大きな動作が観られる場合も在る…↑今般はその「やったぞぉ!!」という感じで…試合終盤に或る程度勝利を確定するかのような得点だった…それにしても…<2018-19シーズン>から参加の<ヴォストーク65>…「目下リーグ首位」と大善戦である!!
“角”辺りから…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07) XF50mmF2 X-Pro2 ロシア バスケットボール ↓コートの“角”というような辺りに陣取り、廻って来たボールを手に、3点シュートに挑む…一寸「定番」に見える攻撃だ…↑試合を観戦すると、大概は何度かこの「“角”辺りから狙う3点シュート」が在るのだが…決まった時には酷く盛り上がる…それにしてもこのシュート…一寸難しいと、観る都度に思う…
ドライブ…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07) XF50mmF2 X-Pro2 ロシア バスケットボール ↓真ん中に仁王立ちする選手を避けるようにドリブルでゴールに近付く…脇と奥に味方が在るが、相手チームの選手達が何やら固まっている。左側の選手の前では相手選手が牽制しているが…そのもっと向こうから廻り込む味方も…↑こうやって何やら位置を奪い合って、ボールをゴールへ…「バスケットボールらしい」感じである…
瞬間…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07) XF50mmF2 X-Pro2 ロシア バスケットボール ↓シュートが放たれ、目の前で妨げる動きを見せる選手…ゴールの下で位置を奪い合うように互いを牽制する選手達…脇の方で控える選手と、その行く手を塞ぐような位置取りを意図する選手…↑ボールがリングへ向かっている瞬間…各選手の各々の動き…こういうのが面白い…
跳躍…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07) X-Pro2 XF35mmF2 ロシア バスケットボール ↓牽制し合う状況から巧く抜け出し、跳躍して腕を伸ばし、ボールをリングへ…↑非常に「バスケットボールらしい!」という感じの場面…巧く画になった…
空中戦…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07) XF35mmF2 X-Pro2 バスケットボール ロシア ↓身体を宙に浮かせながらパスを通そうとする選手と、それを阻もうと跳ねる2選手…↑少し面白い瞬間を捉えた感じだ…リーグ首位の<ヴォストーク65>と、それを追うサンクトペテルブルグの<スパルターク>の競り合い…見応えが在る試合だった…
ドーム型のカフェ…(2019.01.07) 2019年01月07日 X-Pro2 XF10-24mmF4 ロシア カフェ ↓床が概ね円形…ドーム型の建物の内部だ…↓建物外観は、画の左側のような様子だ…明るくなり始めていたが、建物の硝子張り部分から漏れる灯りが未だ目立つ感であった…店は「月曜から金曜=8時開店 土曜・日曜=10時開店」ということになっているようだった。祝日で休日なのだが、「月曜」ということで8時から開店していた様子だった…ふらりと出て、思った以上の低温に驚き、何となく引揚げる途中に一寸一息入れさせていただいた訳だ…↓ティーバッグを湯に入れるようになっている紅茶は30ルーブル…気に入っているチーズケーキを頂いて、その手軽な紅茶を啜った…
レーニン通とプルカエフ通との交差点:「氷点下25℃!?」…(2019.01.07) X-Pro2 XF10-24mmF4 ロシア ↓「遠い未来に、考古学者がこれを発見したら、何のためのモノと推定するだろうか??」と時々思ってしまう大きな柱が聳え立つ、ロータリー式の交差点…↑午前8時40分過ぎだった…「好天な朝?!東の空がよく視える辺りに出てみよう…」と、「多少冷えているかもしれない…」という程度に思いながら戸外へ…冷え方は「多少」という次元を踏み越えていた…20分かその位歩いたが…歩いている際は低温を然程気に掛けなかったが…立止って辺りの様子を眺めるようなことをすると…数分で「少しキツい…」という具合に感じる…↓低温の故か…独特な空気感が漂う…結局、この交差点辺りに5分程度居て、直ぐに引揚げた…
輝き続けるヨールカ…:レーニン広場(2019.01.05) ヨールカ ロシア レーニン 銅像 X100F ↓穏やかな天候が続く年末年始…夕刻に戸外へ出れば、このレーニン広場のヨールカを眺めてみたくなる…↑午後6時頃に灯りが入る頃合いの見栄えが気に入っている…
レーニン通の歩道…(2019.01.06) 2019年01月06日 X-Pro2 XF35mmF2 ロシア ↓区間によって状況は些か異なるが、レーニン通の歩道は概して広い…そして冬季の除雪もかなり行き届いている…↑それでも…早朝に「氷点下20℃」というのも見受けられるようになっていて…陽射しで緩んだ積雪表面が凍り付いてしまっているという状況も見受けられる…低温でも風が弱く、陽射しも在って、戸外を歩くのは悪くはない…が…足元には細心の注意を払いたいものである…
中央突破と…:<ヴォストーク65>VS<ゼーニット・ファルム>(2019.01.04) X-Pro2 XF50mmF2 バスケットボール ロシア ↓中央から#63 ゴリャホフがドリブルで突入…やや離れた右側を#6 グドゥマークが並走…左側には#41 ソロヴィヨフと#10 グラチョフが展開…コートの角には#27 アクショーノフが「3点狙い」の位置を取っている…↑こういう<ヴォストーク65>の各選手達に対し、<ゼーニット・ファルム>の各選手は各々に“担当”が何となく決まっていて、各選手を追っている感だ…
ディフェンス!!:<ヴォストーク65>VS<ゼーニット・ファルム>(2019.01.04) XF50mmF2 X-Pro2 ロシア バスケットボール ↓<ゼーニット・ファルム>選手の行く手を阻む<ヴォストーク65>の選手達…<ゼーニット・ファルム>の他の選手はパスを促すが、そちらの側も<ヴォストーク65>選手が様子を伺っている…バスケットボールらしい攻防の場面…
動き出す前に…:<ヴォストーク65>VS<ゼーニット・ファルム>(2019.01.04) XF50mmF2 X-Pro2 バスケットボール ロシア ↓タイムアウトの後等、一寸した合間に選手達が何となく寄り集まって言葉を交わしている様子…話し声は聞こえないが…「何を話している?」と思わず見てしまう場面…
入ってしまう瞬間まで…:<ヴォストーク65>VS<ゼーニット・ファルム>(2019.01.04) X-Pro2 XF35mmF2 バスケットボール ロシア ↓放たれたボールがリングを潜って得点にカウントされる瞬間に至るまで…両チームの各選手は、何時でも飛び出してボールを掴む機会を伺い、互いを牽制し合っている…
斬り込む…:<ヴォストーク65>VS<ゼーニット・ファルム>(2019.01.04) X-Pro2 XF35mmF2 バスケットボール ロシア ↓ドリブルで、相手チーム各選手が護る辺りを突破してシュートへの道筋を切り拓こうとする…視ていて力が入る場面だ…
攻勢と牽制と…:<ヴォストーク65>VS<ゼーニット・ファルム>(2019.01.04) X-Pro2 XF35mmF2 バスケットボール ロシア ↓ドリブルでシュートを打つ位置へ向かうか、味方にパスを出すか…ボールを手にする選手を妨げるだけではなく、ボールを手にしていない選手の動きも牽制…こういう仕掛け合いが繰り返される…
行方…:<ヴォストーク65>VS<ゼーニット・ファルム>(2019.01.04) X-Pro2 XF35mmF2 バスケットボール ロシア ↓両チームの選手達が宙を舞うボールの行方を追っているが…奥でも<ヴォストーク65>のヘッドコーチがボールを凝視していた…
ゴール…:<ヴォストーク65>VS<ゼーニット・ファルム>(2019.01.04) X-Pro2 XF35mmF2 バスケットボール ロシア ↓試合開始後間もなく…<ヴォストーク65>が勢い良く攻勢を…
<ビーフストロガノフ>…(2019.01.05) 2019年01月05日 X-Pro2 XF35mmF2 カフェ ロシア 「ロシア料理」という看板でもない店でも…“肉料理”とか“メインディッシュ”というモノの中に「所謂ロシア料理」が入っている場合は在る…↓これは…ピザやパスタの店ながら、“肉料理”とか“メインディッシュ”ということで供している<ビーフストロガノフ>だ…↑細かく刻んだ肉が使われ、トマト味も加わったような独特なソースを工夫している…美味い!!年末に偶々出くわし…非常に気に入ったので年明けにも店に足を運んで、再度頂いてみた訳だ…こういうことは非常に愉しいものだ!!
輝く市街:ユジノサハリンスク市街鳥瞰(2019.01.03) 2019年01月04日 ゴールヌィー・ヴォーズドゥフ X-Pro2 ロシア XF35mmF2 好天に恵まれ、よく冷えた感じの日…日没の時間が近付く中…街の東寄りに在るスキー場の山頂辺りへ、ゴンドラで上がってみた…↓傾く光線という状況から…↓次第に暗くなる空と、灯りが目立つようになる街とを眺めていた…スキー場の山頂部辺り…街中よりも「一段階」程度も、寒さの体感が違う…こういう「“らしい”夜景」というものが愉しみ易いのは、ユジノサハリンスクの場合には冬季ということになると思う…些か「我慢大会」という感にもなる寒さかもしれないが…景色の美しさの故に、そうしてみる価値も在るような気がする…
トラクターを改造したらしい作業車輛…(2019.01.01) X-Pro2 XF35mmF2 ロシア ↓横断歩道を車輛の灯りのようなモノが横断していた…「面妖な?」と思いながら眺めていれば、作業車輛が接近してきた。↓前方で積雪を圧し除け、後方のブラシでこびり付いた雪や氷を削る。トラクターを改造したと見受けられる車輛。定期的にというより、必要に応じて随時出動している様子だ。珍しいモノでもないが、面白い車輛なので、現れると注目してしまう…
「年末年始の飾り」…(2019.01.02) 2019年01月03日 X-Pro2 XF35mmF2 ロシア カフェ ↓時々食事に寄る店で…1月1日が休業で、1月2日から営業と聞いていたので寄ってみて、何となく眼に留めた…↓こういう具合に棚に飾られていた…↑何やら<雪だるま君>が可愛らしい…方々の国々でクリスマスは12月25日だが…ロシアではロシア正教の教会で「旧い暦」を使い続けている関係で1月7日になる…そして新年の1月1日…そういう訳で「年末年始」が何となく一体化して、12月後半から1月前半に、この種の「クリスマス風?」な飾りが方々に見受けられる…
洗濯を終えた<ジョイライドパンツ>(2018.12.29) X-Pro2 XF35mmF2 デニム ↓洗濯を終えたジーンズ…↓膝の辺りに「もう1枚」の生地を重ねた「ダブルニー」という仕様である…↓後ろ側のデザインも好い感じだと思う…8月下旬に入手したモノである…他のモノと“交替制”で着用している…モノはヒッコリーの生地で出来ているモノと、通常のデニム生地で出来ているモノが在るようだが、後者を選んだ…少しずつ「使い込んだ感じ」というようなモノが感じられるような雰囲気になっている…ジョイライド パンツ ヒッコリーとインディゴデニムを使用し、ニーパッチのような膝当てを施したアイテム 国産 made in japan 日本製 岡山 児島 ボトムス メンズ 30インチ ~ 42インチ ワークパンツ バイク ハーレー
雪交じりの朝:レーニン広場(2018.12.30) 2019年01月02日 ヨールカ X-Pro2 XF35mmF2 レーニン 銅像 ロシア ↓午前8時半過ぎだ…未だヨールカが輝く中、降雪が少し強くなって来た…少し眼に馴染んだ「ヨールカが輝く光景」だが、それでも視る都度に様子が異なっていて面白い…
コルサコフ地区行政府庁舎前の広場(2018.12.30) ヨールカ レーニン 銅像 ロシア X100F ↓コルサコフへ足を運んでみて…何度となく視ている行政府庁舎前の広場の様子に驚いた…↑噴水になっている場所に大きな“ヨールカ”が立ち、周りがスケートリンクになっていて、子ども達が遊んでいる…子ども達が集まって、親子連れも多く見受けられる…朗らかで明るく平和な感じの光景…なかなかに好い感じだ…スケートをしている子ども達だが…一部にスティックやパックを持ち込んで、アイスホッケーに興じている様子も見受けられた…「盛んな国」ということで、変に感心していた…↓レーニン像の側からヨールカを眺めてみた…↑レーニン像は、嘗ては行政府庁舎の正面に在ったが、広場の整備に際して場所が遷された…この場所にレーニン像が在る感じも、何時の間にか見慣れた…少しだけ足を延ばすと、一寸面白い様子が視られるものだ…
2019年を迎えたレーニン広場(2019.01.01) 2019年01月01日 X-Pro2 XF35mmF2 ヨールカ レーニン 銅像 ロシア X100F 23時55分頃になると「新年まで5分」というような歌詞の、定番らしい歌が流れ…0時の時報に「クレムリンの鐘」の録音…そして色々と在る「新年」をテーマにしたポップス…レーニン広場手前に特設ステージが設えられ、何やら音楽がガンガン流れて、少々冷えた空気を振動させていたが…そんな中で2019年はやって来た…↓花火が広場を彩った…↓何千人というレベルで群衆が…カラーで撮影の隙間に…敢えてモノクロでも花火が上がっている様子を撮影してみた…こうやって迎えた新しい年…幸多からんことを願う…
<РОССИЙСКОЕ ШАМПАНСКОЕ>(2019.01.01) X-Pro2 XF35mmF2 酒 ロシア ↓ロシアで新年を迎えたなら…これを開栓するのが定番だ…↑酒でも珈琲でも、何でも入れて使う「超汎用」という感じのグラスが味気ないので…近所の店で見つけた285ルーブルのグラスに飲物を注いでみた…↓“シャンパン”を意味する「シャンパンスカヤ」が…最早「スパークリングワイン」という“一般名詞”と似たような次元で用いられている…↑記憶している限り…「シャンパンスカヤ」という語の用法に関して友人と話題にした際、友人が「スパークリングワイン」を意味する「イグリーストィエ・ヴィナー」という語を口にした記憶が在るのだが…その唯1回の例を除けば、悉く「シャンパンスカヤ」という表現しか…耳にしたことが無い…半ば「スパークリングワイン」という一般名詞のようになっている「シャンパンスカヤ」…とりあえず2019年を無事に迎え、開栓した…2018年は“アクシデント”で負傷中の最中だったが…2019年は普通な状態でこれを開栓…それは善かったが…一人で1本…少しばかり多過ぎるかもしれない……
サハリン州郷土博物館(2018.12.30) 2018年12月31日 X-Pro2 XF35mmF2 帝冠様式 ロシア ↓少し積雪が増え始めたような気がしないでもない…↓正面側へも廻り込んでみた…何度となく眺めている光景で…何度も写真を撮っているが…非常に気に入っている…