この巨大な橋梁に関しては、初めてウラジオストクに上陸した時、深い霧の故に「あんなに大きなモノが…視えない…?!」という“怪異”な経験もしたことから、「ウラジオストクでは、とりあえず視なければならない…」と勝手に思っている一面が在る…
↓そういうことで…宿の朝食を頂いた後に、<黄金橋>が視える高台に足を運んだ…

↑今般は「ケーブルカーが定期整備のために運休中」という状況に当たったので…ケーブルカーの脇に在る、少し古びた急峻な階段を歩いて高台に上がったのだった…それ故に、この景観を嬉しく眺めた…
↓少しだけ角度をずらして眺めてみると…左側のやや背が高い建築群の向こうに<ルースキー橋>の高い塔が聳え立っている様子も視える…

今般、こうしたウラジオストクの巨大な橋梁に関して、興味深く眺めるに留まらず、実際にバスや乗用車で渡ってみる機会も在った…
それにしても…この金角湾の<黄金橋>が視える高台に関しては、団体旅行の人達を乗せたバスが切れ間なく近くに発着していて、少しだけ驚く程度に多数の来訪者が見受けられた…この高台…「ウラジオストクを訪れる人達の“必須”な場所」という感になっているかもしれない…