朝の岩見沢駅…(2020.01.03)

厚別駅で乗り込んだ列車は「各駅に停まって参ります」ということで、存外に多くの乗降、乗客の入れ替わりが見受けられる状態で進み、岩見沢駅に至る…

乗車中であった旭川へ向かう列車は、岩見沢で少し長めに停車する。ホームに出て一息という感じに過ごす…
03-01-2020 Iwamizawa Station (2)
↑左が乗車していた列車のキハ40…右隣に待機中の721系電車…右端に除雪作業に就くラッセル車が見える。

↓ラッセル車は何となく停まっているようにも、一仕事終えた後のようにも見える状態だ…
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↑岩見沢周辺は「複線」の区間なので、ラッセル車も稚内辺りで見掛けるモノと少し仕様が異なる…

↓向こう側のホームに札幌方面へ向かう特急列車が姿を見せた…
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↓旭川方面へ向かう特急列車も姿を見せた…
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↓手前が旭川行で、奥が札幌行…789系電車の<ライラック>だ…
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こんな様子で、列車の発車時刻は近付く…そして旭川への旅を続けた…

岩見沢神社…(2019.09.03)

函館→室蘭→苫小牧→岩見沢→旭川→稚内…というように、函館・稚内間に関して「札幌を経由しない」というようにして列車で移動した…

この移動の途次、苫小牧から岩見沢に着いた後、旭川へ向かう前に一寸寄道をした…

↓岩見沢神社という場所を訪ねてみた…
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↓酷く天候が好く、何もかもが眩しいという感だった…
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岩見沢駅から徒歩20分と聞いたが…往路は岩見沢駅では多く見掛けるタクシーに乗車し、復路はタクシーで走った道筋をゆっくりと歩いた…やや強く感じた日差しで弱ってしまわない程度に、適度に歩いた訳だ…

1884(明治17)年に山口県、鳥取県など12の県から移住した士族が、現在の岩見沢に暮らし始め、翌1885(明治18)年に神社を起こしている。現在地に社殿を営むようになったのは1897(明治30)年で、その社殿の上棟祭の故事に因み、9月15日に例大祭を催しているそうだ…

↓空知地方の中心的な街ということになる岩見沢…現在では寧ろ「札幌圏の北東の端」というような様相にも思えるが…北海道を、更に日本を支えた産業と共に在った、そして苦心の末に豊かな農業地域になった地域を見詰め続ける、なかなかに伝統の在る神社である…
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岩見沢駅の側へ引揚げようとすれば…「ワーッショイ!ワーッショイ!」と小さな子ども達の声と判る元気な大音声が耳に入った…祭りが近いらしいので、近所の幼稚園か保育所の子ども達が神社の見学にでも順次やって来ていたのであろう…神社が地域の伝統を受け継ぐ場として幼児に至るまで親しまれているということになる。そういう様子に出くわすと、何となく頬が緩む…

室蘭本線のキハ40…:岩見沢駅(2019.09.03)

幼少の頃…岩見沢で蒸気機関車が牽引する貨物列車を視たことを覚えている…黒い機関車が煙を噴き上げながら、重そうな貨車を多数連ねた列車の先頭で、苦しい呼吸をするように白い蒸気を車輪の周辺に撒き散らす…「鋼鉄の怪物」が蠢いているかのようだった…

考えてみると、この幼少の頃に視た蒸気機関車が「日本国内で最後の、国鉄による通常の列車での蒸気機関車の運用」という事例だった訳だ。そしてその「最後の蒸気機関車」が行き交ったのが室蘭本線なのだった…

↓そんな歴史的な経路を…別段に特殊でも何でもない、1輛運行のキハ40による列車が駆け、1時間半弱の定時運行で岩見沢駅に辿り着いた…
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↓この列車…札幌方面との間を結ぶ列車が盛んに発着している場所に「合間に間借り…」という具合に発着していた…
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岩見沢に至る手前…栗山、栗丘、栗沢と“栗”で始まる駅名が3連発した…一人で何となく笑ってしまった…

時にはこういうような列車で動くのも好い…

「増結作業」…:岩見沢駅(2018.12.12)

旭川駅を早朝の6時28分に出る列車は、ゆっくりと札幌方面へ向かう…

3輛編成の721系電車が旭川駅を発つ…車内は空いているのだが、深川駅以南では通勤や通学―制服の上に防寒用の上着類という、高校生と見受けられる若者達が目に付く…―の乗客が入れ替わりに乗降する感じである…

岩見沢駅に至ると…「増結作業」という案内放送が流れる…

↓手前が旭川駅から走って来て、岩見沢駅に到着の車輛だ…画の左寄り、奥から別な車輛が接近する…
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↑近付く車輛の先頭、貫通扉が開いていて保安帽(作業時のヘルメット)を被った係員が乗り込んでいる。

↓右が旭川駅からやって来た編成…左が岩見沢駅に在った編成だ…
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↑両者が慎重に接近する…

↓岩見沢側の編成に乗り込んでいた係員が軌道の上に下りて、両編成の連結を確認している…
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岩見沢以南の札幌まで、列車は6輛編成で走る…岩見沢は「札幌圏」の北東端という感じで、IC乗車券が利用可能なエリアであり、旭川・札幌間を行き交う特急列車の合間に札幌や、その先の小樽方面とを行き交う普通列車や快速列車が多数運行されている…この「増結作業」は午前8時頃のことで、以降は札幌まで通勤や通学等の乗客でなかなかに混み合う…始発の旭川から乗車した私は…最初から陣取っていた席に悠然と座っていたが…

岩見沢から向こう…車内の雰囲気はかなり変わるように思う…

岩見沢駅:785系電車<スーパーカムイ>が到着(2017.01.02)

早朝の普通列車で札幌市内から旭川を目指して移動すると、岩見沢駅で数分間停車する理由は、「特急列車の待ち合わせ」である…

↓その特急列車が現れた…
Iwamizawa Station on JAN 02, 2017 (6)
↑札幌から旭川へ向かう<スーパーカムイ>だ…785系電車である…

785系が登場した頃、この車輛で運行される列車は<ホワイトアロー>と呼ばれ、既に引退した781系で運行される列車が<ライラック>と呼ばれていた。そして後発の789系が登場し、札幌・旭川間の特急列車は<スーパーカムイ>に統一された。往年の急行列車に<カムイ>というのが在って、それに因んだのであろう…

来る3月にダイヤ改正が行われるが…函館・青森間で運用されなくなった789系電車がやって来て、札幌・旭川の列車で運用されるのだというが、その列車は<ライラック>を名乗るらしい…

未だ少々薄暗い岩見沢駅に785系が颯爽と現れる様を眺めていたが…振り返ると、今般は「789系電車の<スーパーカムイ>」を札幌駅や、札幌・旭川間の移動、或いは旭川駅で見掛けなかった…

岩見沢駅の“輓馬”(ばんば)(2017.01.02)

早朝の普通列車で札幌市内から旭川を目指して移動すると、岩見沢駅で数分間停車する…ホームに出て身体を伸ばすなどしてみる…

↓何となく、こういう様子を眼に留める…
Iwamizawa Station on JAN 02, 2017 (5)
↑橇を引っ張る大きな馬の像がホームに在る…

この馬…“輓馬”(ばんば)である。脇に人が居るので大きさが判るが、概ね実寸大だ。大柄な馬はこの像より更に大きいように思う…

北海道には<ばんえい競馬>―「ばんえい」は、漢字であれば「輓曳」という字である…―というモノが在る。現在は帯広が唯一の開催地だが、嘗ては春夏秋冬で北海道内4箇所を巡って開催されていた。岩見沢もそうした開催地の一つであった経過が在る。

岩見沢辺りは、炭鉱が栄えていた地域で産出する石炭を運ぶ列車の通り道で「鉄道の街」という歴史も在るのだが、農業が盛んな空知地方の街でもあって、「農耕馬で畑を起こす」とか「馬橇でモノを運ぶ」という営みも盛んだった地域だ。

そういう、色々な事を想起させるモニュメント…ここに永く置いて欲しいものだ…

暗い岩見沢駅に停車中の雪が着いた711系電車(2014.12.22)

12月の早めな日没…暗くなった中、新千歳空港に上陸し、札幌方面から北上を続けた…

↓岩見沢駅で711系電車が停車していた…冬季の列車は、軌道の積雪を跳ね上げて走行するので、「塗り込める」かのように雪が付着する…
Iwamizawa Station on DEC 22, 2014 (2)

この「少し懐かしい」ような形状の711系電車…2015年に“引退”ということになったので、こういう具合に雪が在る中で見掛けるのは「殆ど最後の機会」だった…そうした意味で、この岩見沢駅での一枚は、何か感慨のようなものが湧き起こる…