トレッキング(?!)の顛末…(2021.07.22)

直ぐ近く、または行き易い範囲に有名な場所が在ったとして、そういう場所に関しては「存外に行かない…」という事が在るのかもしれない。

稚内で「直ぐ近く、または行き易い範囲に有名な場所で、存外に行かないかもしれない…」を挙げるとすれば、利尻島や礼文島が挙げられるであろうか?

例えば、数年間稚内に在勤する等した方が、他地域へ転出してしまって少し経った後に稚内へ現れるという話しが在る。それは、在勤時に訪ねる機会を設け損なった利尻島や礼文島に関して、そのままにしておくと更に年月を経て「何故行かなかったのか!?」と悔恨を残すとでも考えて、休暇に一寸旅をしている訳である。

自身の場合、他地域へ転出するような状況は余り無い。それはそれとして、利尻島や礼文島と縁が濃いというのでもない。去る7月10日に友人と誘い合って利尻島を訪ねた経過が在った。天候も好く「吉日!!」と張り切って出掛けて愉しかった。その利尻島は何度か訪ねている。が…利尻島の少し北の礼文島に関しては?2008年に「そう言えば、少々長く稚内に在りながら、両島に足を踏み入れていない?」というように思い付き、利尻島へ渡航の後に鴛泊・香深という両島間の航路で礼文島に少しの間だけ上陸し、直ぐに稚内へ引揚げたという事例が在ったのだが、それ以外に「礼文島上陸」の事例が全く思い当たらない…

去る7月10日の利尻島の経過を頻繁に思い出す昨今だった訳だが、そういう中で「そう言えば礼文…」と何となく想い起してしまっていた。実は利尻島に在って、「視えていた陸地が礼文島…」という場面も在って、何か意識の隅に礼文島が在ったのだ…

そうしていれば、何やら“連休”というような話しになっていた。自身、特段に予定らしい予定は立てていなかった。

“連休”の初日、とりあえず早目に起き出し、戸外の様子を眺めに出てみた。「霧交じりの曇天」というように見受けられた…が…「早朝がこういう様子でも、少し経てば天候が好転という例も少なくない」とも考えた。

そういう訳で、午前6時半の船で礼文島に渡れば午前8時半に着き、午後2時台に礼文島を出て午後4時台に稚内へ引揚げるということを「してみるのも悪くない?」という想いが早朝から溢れ出した…

結局、礼文島へ渡り、<桃岩展望台コース>(7.1km 3時間40分)と称されるコースでのトレッキングに挑み、<礼文島温泉 うすゆきの湯>で汗を流して稚内へ引揚げるということをやった…

何時の間にかかなり長く稚内に在るのだが…「礼文島へ渡って、礼文島の独特な雰囲気を愉しんだ」というのは、今般が「初めて…」ということになった。

結局、曇天と晴天とが適当に入れ替わるような感じの天候で終始し、25℃を伺うような少し蒸すような気温の一日になった。「7.1km 3時間40分」と称するコースを3時間弱で踏破し、前後にも少々歩き、加えて「礼文島の路線バス」というマイナーかもしれない乗物も利用した。

礼文島に関しては、「利尻島(=利尻富士)の眺望」というのが面白い訳だが、往復のフェリー船上でそれを眺める機会は在った他方、礼文島の中では利尻島の様子は視えなかった…

<桃岩展望台コース>(7.1km 3時間40分)と称されるトレッキングコース…これは細い歩道が設定され、歩道の足元が整えられる、または脇に歩行して構わないことになっている箇所を囲うように柵やロープが据えられている場所を歩く。小路で狭いので、他所の人と擦違う場合には「すみません…」、「どうぞ…」、「ありがとう…」と適当に譲り合うことになる。

礼文島は標高が酷く高い山でもない。適当な標高の丘陵なのだが、それでも何やら低めに雲、または深い霧という場面も在って、何となく「雲の中を歩む」というような不思議な気分も沸き起こった…

この礼文島の一件…とりあえず<X100F>、加えてXF35mmf2を装着の<X-Pro2>で写真も多々撮った…後から写真でこの礼文島の顛末を振り返りたい…

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