札幌駅を発つ…(2024.10.06)

「月曜日に札幌で所用」ということになれば、日曜日の夕方迄に札幌に到って、月曜日に所用を足せば善い筈だ。が、敢えて時間を設けて少しばかり好きな事に興じてみる。土曜日に札幌へ到り、すすきの地区で泊り、日曜日は札幌駅周辺で泊るということにした。

↓日曜日の朝、既に午前7時には札幌駅に在って列車に乗った。小樽を目指した。
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↑早朝のすすきの辺りを歩き始めると、何となく空車のタクシーを見掛けた。手を挙げると、運転手氏が停まってくれて、載せて頂いた。最近、夜から早朝のすすきの周辺はタクシーが少しは忙しいそうだ。夜には多少気温が下がって、短めな距離でもタクシーに乗る人達が見受けられるらしい。運転手氏は出番を終えて会社に戻ろうかというようなことを考えていたそうだが、札幌駅辺り迄というのは程好い寄道になったようだ。そんな話しをしながら、少し朝が早い札幌駅に乗り込んだのだった。すすきの・札幌駅でタクシーを利用というのは、自身としては少し珍しかったかもしれない。

↓列車が現れた。
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↓小樽行の普通列車だ。
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↓次第に減速する。
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↓間もなく停車だ。
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↓多分、岩見沢辺りから来た列車なのだと思う。既に乗客も幾分在った中、札幌駅から小樽方面へ向かう乗客が乗り込んだ。
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日曜日のやや早い時間帯の列車である。然程混んではいなかった。ゆったりと、好天の中で小樽を目指した。

夕べに…:<AVANTI 1923>(アバンティ 1923)(2024.10.05)

ハンバーガーを愉しんだ後、辺りを歩いた。

↓直ぐ傍にここが在った。
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↓秋の様相というように感じた。
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↓ウイスキーを始めとした種々の酒類が棚に在る。
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↓角ハイボールをゆったりと頂いた。
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↓燻製セットを摘まむ。何れもなかなかに好い。
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↓久々にジントニックを頂いてみた。好い感じだ。
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↓更に角ハイボールを愉しんだ。こちらの御店では、大き目な氷を手作業で、アイスピックで削った氷を飲物に使う。「細かいこだわり」が好い。
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出先の札幌に、手軽に立寄る感じの場所が在って、好い雰囲気の中で美味い酒を頂くというのが、何か凄く好い。

ダブルチーズバーガー…:<SHOGUN BURGER SUSUKINO>(2024.10.05)

↓辺りに牛肉を焼く芳香が漏れている。9月に開店したハンバーガーの御店だ。
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↓焼肉店を営む会社が起したチェーン店と聞く。上質な肉を使ったハンバーグが佳いという。
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実は、先月に札幌に立寄った際に「明日開店」と聞いたが、その「明日」には札幌を離れるということになっていたので、「こういう御店が開く」と知っただけで寄ることが叶わなかった。そこで立寄ってみたのだ。

↓少し待つことになったが、無事に入口辺りの端末でハンバーガーと飲物―レモンサワー―を御願いして着席した。
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↓卓上には色々と調味料も置かれていた。
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↓「ダブルチーズバーガー」が出来上がった。
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↓ハラペーニョのトッピングを御願いした。これは凄く好かった。何か「ハンバーガーを頂いている」というより「肉を頂いている」というような感でもあった。
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なかなかに素晴らしいと思った。実を言えば、この種のハンバーガーはかなり好きなのだ。好い場所が出来た。

ランチ…(兼朝食):<ramo けいなのおばんざい>:旭川銀座商店街(2024.10.05)

到着した旭川は好天に恵まれていた。旭川駅周辺で理髪店を利用し、好天に誘われるかのように歩き始めた。

昼食を摂るのに程好いような時間帯だった。5月に訪ね、6月にも立寄った御店を想い出した。やや間隔が開いたような気もするのだが、この間に旭川に寄った際には御店が御休みの日であったか、時間帯が好くなかったかのなのだと思う。

朝の列車に乗る際、飲物は入手したのだったが、何か食べるモノを入手したのでもなかった。そういうことで昼食は朝食を兼用するような形になる。

↓旭川駅から北東に進んだ辺りになるのだと思う。暑いとは思わなかったが、陽射しを受けて、多少揺らぐような気分で歩を進め、見覚えが在る御店に辿り着いた。
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↓営業中だ。
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↓朗らかな店主氏の声が聞こえそうな感じの掲示も在った。
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↑入ってみて「暫く…」ということになったが、店主氏はこちらを覚えていて下さった。店主氏も朗らかな感じで、こちらが記憶しているとおりの様子だった。

着席した辺りの卓上にブザーが在って「御用の御客様を押しボタンを」という方式になっている。迎えて頂いた際、店主氏が「御注文が御決まりになりましたらこちらを」とブザーの件を仰った。が、「ブザーで御呼び立てする迄も無い」と「即決!!」で料理を所望した。

↓カレーライスだ。
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↓鶏肉やタマネギを煮込んだというような感じだ。丁寧に作り上げた「鶏肉のカレー」というような感じで凄く好かった。かなり美味いと思った。
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↑聞けば、店主氏の御母様によるレシピで、店主氏の御家庭での味を再現しているのだという。御母様は調理に纏わる御仕事にも携わっておられたという「料理自慢」で、想い出の味が色々と在るようだ。店主氏はそれらのレシピの伝授を受けようとしていて、その一環らしい。カレーライスは何か「元気が出る一皿」という感も在る。この一皿も、笑顔溢れる食卓で頂くことの出来る「元気が出る一皿」という感じであると思った。

↓ひじきと白菜、味噌汁が添えられるセットを御願いした。添えられるモノも好かった。
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こちらの御店では、直ぐ傍の鮮魚店で仕入れる時季の魚を使う定食も在って、辿り着く迄はそういうモノを思い描き、結局はカレーライスに強く惹かれて頂いた。そういう誘惑に屈するのも悪くはないであろう。

↓食後の珈琲も好い。旭川辺りでは評価が高い御店のブレンド豆を使っている。
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↓店主氏の身近な人達に支えられているような、和やかな感じの忘れ難い御店だ。旭川に在って、時間が在れば寄ってみたい場所だ。
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「きっとまた寄ろう」と思いながら、ゆっくりと辞去したのだった。

車窓…:南稚内・抜海間(2024.10.05)

前日夜に雨が交じるような様子も見受けられたが、朝は天候が少し好転していた。そういう朝、稚内駅から列車で出発した。

↓稚内・旭川を往復する列車の指定席券を求めようとした時、「海が見える側」を所望した。南稚内駅を発って少し経つと、こういう様子が見える。
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↓天という画用紙に山を描き込んだかのようにも見えた。
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↓見惚れてしまった。
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あっという間にこの景色が観られる辺りは通り過ぎた。列車は順調に軌道上を南下し続けた。

旧い建物…:第一副港周辺(2024.10.03)

↓第一副港の辺りで、旧い建物が集まっているような辺りを通り過ぎた。
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↑窓に天が映り込むような感じが面白いと思った。

↓この時は雲の感じが面白かった。
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↓この建物は、何か特徴的で、時々眼を向けてカメラを使う。
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↓この時は降り注ぐ光が心地好い感じだった。
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こういうような様子を眺めるというのも好い感じだ。

夕べに…(2024.10.03)

↓何時の間にか、暗くなる時間帯が少し早くなったという中、夕べの戸外に出た。
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↓酒造会社の幟を「営業中」の看板のように用いている御近所の馴染んだ御店に立寄った。
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↓着席してハイボールを頂きながら寛ぐ。
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↓左のモツ串、右の砂肝串を愉しんだ。
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↓大変に気に入っている組合せを所望した。
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↓多めのイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓自家製辣油を載せた「激辛」と命名された冷奴も好い感じだ。
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気に入ったメニューを気楽に愉しみ、居合わせた皆さんとの話しも弾み、和やかに寛ぐ夕べを過ごした。拙宅から戸外へ出て、御近所の食事等を供する御店としては「最も近い」という場所なので、何となく連夜のように立寄っている。こういうような場所は有難い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.03)

↓「心地好い朝…」と思い、稚内駅辺りから歩を進めたが、あっという間に稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
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↓濠の海水面が鏡面のような様相を呈している。天、雲、船、沿岸の構造物、更に辺りに拡がる光迄もがその海水面に映り込む。
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↓鮮やかな様子だと思いながら、濠に沿って歩を進めた。
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↓天に描き込んだような雲が面白いと思い、歩を停めて見上げた。同時に海水面や船も眺めた。
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↓対岸の様子も好い感じだ。
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↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのが気に入っている。
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↓実に鮮やかな感じだ。
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「港を擁する北国の街」という風情が色濃く感じられる第一副港の辺りは、殊に好天の朝には散策に好適であるように思う。来訪者も含めて、立寄ると愉しい御店や施設も辺りに見受けられる場所ではあるかもしれないが、特段に「観光地」というようなことでもないのだと思う。そういう雰囲気の場所は何処の街にも在ると思うが、そういう場所を見付けて、カメラを提げて気儘に歩くというようなことが愉しい。

朝に…(2024.10.03)

↓蒼が拡がって白い雲が散見するというような天の下で歩くという朝は気持ちが弾む。稚内駅の辺りにやって来た。
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↓15℃台の気温である。少しクールな空気感だ。
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↓「秋の晴天」というような気配が色濃い。
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当地は秋が始まろうとするような頃、9月中から10月初め頃は好天の場合も多く、そして心地好い日も少なくない。が、それでも人によっては「肌寒い」という程度に感じる場合も在るのかもしれない。

レザーのブックカバーが在るカウンター…(2024.10.02)

↓レザーのブックカバーが気に入っている。最近は増備もしたがそれはそれとして、以前から使っているモノを文庫本に掛けて持ち歩いていた。
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↑こういうようなモノは、寛ぐことが適う場所で去りでなく取り出すというのが好い。

これからも頻繁に使うことになりそうだ。

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稚内港北防波堤ドーム…(2024.10.03)

↓早朝、天が明るい感じであったことに誘われ、戸外を歩き廻ってみることにした。
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↓朝陽の通り道になりそうな辺りの、天の低めな辺りにやや雲が厚かったが、全般に様々な雲が天に流れ散っているような雰囲気で、光の感じが少し面白かった。
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↓雲や光の故に天は表情豊かだった。
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↓日出時刻は過ぎたようだが、天の低めな辺りの雲の故に朝陽の姿は見えなかった。
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こういうような朝の様子が、手近な辺りで眺められるというのは大変に幸いだと何時も思う。

「ドアが開いてから席をお立ちください」…(2024.10.02)

↓バスに乗車して着席した。目の前にポスターだ。バス業界の関係団体による安全啓発である。
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↑何時頃からだったろうか?停車するまで座席から立たないようにとの案内が少々しつこいような感じもするようになった。

稚内市内で路線バスに乗車する際に、車内で立つというのは、少々珍しいかもしれない状態だ。大概は何処かの席が空いていて、着席は出来る。着席して、立ち上がる場合には多少注意は必要だとは思うが、立った状態で乗車する時はkっ手が少し違うような気もする。

何れにしても、公共交通は安全に廃位して快適に利用したいものだ。

夕べに…(2024.10.02)

早朝の雨の後、不意に小雨が交じるような様子が続き、何時の間にか雨が気にならない程度の曇天になり、夕刻には少し晴れているという様子で1日が推移したと思う。「1日の中で天候が変わり易い」というのも、時季らしいのかもしれない。

↓そんな時季らしい感もした日の夕べに御近所へ出た。
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↓馴染んだ御店に立寄って夕食を愉しむことにした。
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↓着席してハイボールを頂きながら寛ぐ。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↓モツ串が好い感じだ。
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↓豚串が美味い。
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↓気に入っている組合せを御願いした。
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↓多目に用意した頂いたイカの塩辛を摘む。これが癖になっている。
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↓タコめしは外せない。
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↓行者ニンニク醬油漬を加えた玉子焼きが好い。デザート感覚で頂いた。
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読書や、居合わせた皆さんとの雑談に興じるというようなことでゆったりと寛いだ。直ぐ御近所に、こういうような寛ぐことの出来る場所が在るのは、嬉しく、有難いことであると思う。

朝に…(2024.10.02)

↓早朝から少し雨が交じった。降雨が然程気にならなくなっていた中で歩き、稚内駅の辺りに至った。
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↓雨で濡れてしまったのが判る箇所も散見した。然程、気温は下がっていない。が、佇んでいて身体に当たるのが判り易い程度の風はやや冷たかった。
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↓「涼しい」というようにも言えるかもしれないが、風の感じを思うと「少し通り過ぎた?」という程度に思わないでもない。
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10月に改まり「秋の気配」というようなモノが強まったかもしれない。

「発車時刻案内」…(2024.10.02)

↓朝の稚内駅で眼に留めた。
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↑午前8時前だが、稚内駅を出る列車は午前10時28分迄無い。その後は午後5時44分だ。驚異的な列車本数の少なさだ。

↓最初から列車本数が非常に少ない場所で、「間引き運転」をすると「7時間も発車する列車が無い」という事態も起こる。
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こうして「発車時刻案内」を視ると驚く。

夕べに…(2024.10.01)

↓宅配の荷物を受取るべく自宅待機をした関係で、日頃より少し遅めに御近所へ出て夕食を愉しむことにした。
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↓馴染んだ御店に立寄ってみた。
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↑御近所の少し大きな宿泊施設が「改装工事のために暫く休業」ということになったらしく、辺りを夕刻に動き回っている人達の数が減ったかもしれないという様子だったようだ。

↓着席してハイボールを頂いて寛いだ。
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↓シーザーサラダを頂く。これから始めるというのが、こちらの御店では定着している。
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↓砂肝串が好い。
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↓豚串も好い。
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御店のテレビでプロ野球の試合中継が流れていた。ファイターズがライオンズの本拠地に乗込んでの試合だ。ファイターズはリーグ2位が確定し、ポストシーズンのクライマックスシリーズを本拠地で開催し、そこで勝つと首位ホークスに挑戦して日本シリーズ進出を目指すことになる。対してライオンズはシーズン前半から負けが込み、連敗が続く中で早々と6位が決まっていた。そういうライオンズだが、好投手が多く、なかなかに手強い。ファイターズ打線は抑え込まれてしまっていて、一寸した間隙に失点し、何やら苦戦中だった。

↓そういう様子は様子として、大変に気に入っている組合せを所望した。
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↓多目のイカの塩辛を摘まむ。
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↓タコめしは外せない。
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食事を愉しみながら少し観ていたテレビの野球はファイターズが敗れてしまった。それはそれとして、プロ野球中の試合中継でも観ながら夕食を摂って寛ぐという感じは、なかなかに好い。そういう感じで過ごせる場所も在り難い。

雲と天…或いは天と雲…(2024.10.01)

↓朝、稚内駅周辺で天を見上げた。
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↓「雲が天を覆う」という具合、または「雲の隙間に天が覗く」というような様子だった。
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↓何とも名状し難いような雰囲気が在ると思った。
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↓少しの間で雲は風で多少流れていたようでもあった。
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↓こういうような様子を眺めるのも面白い。
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朝に…(2024.10.01)

↓「月が改まった…」と思いながら歩き、稚内駅の辺りに至った朝である。
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↓多少風が強いような気がしたが、気温は然程下がっていないようだ。
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↓少し雲が面白い感じだった。
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何やら「秋の趣」が深まろうとしているような気がした朝だった。

夕べに…(2024.09.30)

↓休業日には、5時台前半に「夕食へ…」と街へ出てみる場合が在る。
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↑暗くなり始める時間帯が少し早くなっているのだが、それでも5時台前半は未だ明るい。

↓馴染んだ御近所の御店に立寄ってみる。
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↓ハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↓モツ串が好い。
30-09-2024 X100F (14)

↓豚串も好い。
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↓大変に気に入っている組合せを御願いする。
30-09-2024 X100F (18)

↓多めのイカの塩辛を摘む。
30-09-2024 X100F (19)

↓タコめしは外せない。
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↓行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が凄く気に入ってしまった。
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こういう「何時もの…」が酷く嬉しく、有難い訳だ。ゆっくり寛いで引揚げた。

昼に…(2024.09.30)

休業日の午前中、何となく長閑に過ごした。居眠り迄混ざった。

↓昼頃、食事を摂ろうと御近所の馴染んだ御店に立寄った。
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↓とりあえず着席して寛ぐ。
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↓休業日の昼にはこういう飲物が好い。
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↓大変気に入っているビーフカレーをゆったりと頂いた。こういうランチが何か好い。
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↓珈琲を頂いて食後に寛ぐ感じも好い。
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休業日に気に入っている場所で悠然と昼食を摂るのは好い感じだと思う。

夕刻近くに…:第一副港辺り:稚内港(2024.09.29)

↓見慣れたと思っている辺りも、日頃とは少し異なる時間帯に眺めると、趣が違う。稚内港の繋留濠である第一副港の辺りだ。
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↑浪や風の感じに加えて光の感じが、観る機会の多い朝とは異なる夕刻には大きく異なるのかもしれない。

↓何となく眺めて、提げていたカメラを使った。
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↓濠の海水面が鏡面のようで、色々なモノが映り込むような感じになっている。
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こういう風情も好いと思う。そして「見慣れた場所の見慣れない様子」に気付くというようなことが面白いと思う。

波止場横丁の夕べ…(2024.09.29)

↓午後5時近い頃だ。
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↑休業日はサウナを利用して、少し道草をするというのが好い。

↓馴染んだ御店の暖簾を潜る。
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↓着席してハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓御通しのモズクが美味しい。
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↓豚肉とキムチを合わせて炒める「豚キムチ」が凄く好い。
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↓大きな鉄板で焼き上げる餃子を御願いする。
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↓焼き上がった餃子をゆっくりと頂いた。
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↓最近、少し人気らしい。「ぽ」こと「ぽん酢サワー」を頂いた。
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↓引揚げようという頃には暗くなっていた。
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こういうような感じで寛ぐのも好い。

<オホーツク流氷寿し>…(2024.09.29)

休業日である日曜日、午後に差し掛かった辺りで稚内駅辺りを通り掛かった。

↓思わず求めてしまった。「駅弁」というモノである。<オホーツク流氷寿し>と称する。
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↑駅ビル内には、座って弁当を頂くことも出来る場所が在るので、そこに陣取って「休業日の昼食」として愉しむことにした。

↓引張り出してみると、こういうような感じだ。
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↓蓋を開ける。
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↑ひじきやガリが添えられているが、カニの解し身や刺身等、色々なモノが入っているチラシ寿司である。

↓一寸好い感じだった。
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↓包みの脇の方に注釈も在った。
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駅ビル内の「駅弁」を売る御店の開いている時間帯を思うと、昼頃に出る旭川へ向かう特急列車を利用する場合には「列車内で駅弁」ということにもなるが、そうでもなければ「何となく求める弁当」である。列車内で何か食べようということなら、「駅弁」ということでもなく、駅ビル内のコンビニで何かを仕入れるという話しになるように思う。或いは、駅ビルは「道の駅」ということにもなっているので、そういう意味合いで「駅弁」ということになるかもしれない。

「駅弁」ということではやや複雑な想いも抱くが、稚内駅で求める弁当を何となく愉しむ午後というのも、時には好いものだ。

千円紙幣…(2024.09.30)

↓「少し面白い!」ということになって見せて頂いた。確かに少々興味深い。
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↑右から、今年7月登場の紙幣、それまでのモノ、更にそれ以前のモノが出て来たというのだ。北里柴三郎、野口英世、夏目漱石と歴代の肖像画が並んだ。夏目漱石と野口英世とは、紙幣を視た時の感じが余り変わらない。北里柴三郎のモノは感じが異なる。結局「千円」が前面に出ている感のモノに対して「1000」が前面に出ている感のモノなので、雰囲気が違うのであろう。

↓反対側である。これは各々様子が異なる。
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こういうようなモノを観るのも時には愉しい。

5千円紙幣…(2024.09.30)

↓個人的には全く初めて実物を拝見した。津田梅子の肖像画の紙幣だ。
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↑7月上旬に登場した紙幣だが、9月末に初めて目にした。

↓裏側はこういう様子だ。
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そのうちに、これに出くわす機会も増えるのであろう。

午後に…(2024.09.29)

↓休業日の午後、稚内駅の辺りに至った。
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↓陽射しが些か強く、気温が少しだけ上昇したような感じだ。と言って、上着を確り着込むと暑いように感じる。半袖Tシャツの上にやや厚い生地の長袖シャツを半ばジャケットのように引っ掛ける程度が程好いと思った。
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↓何か「好天の日曜日」という風情に溢れていたというように思った。
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こういう感じも悪くはない。

夕べに…(2024.09.28)

↓夕刻、食事を愉しもうと御近所の御店に立寄った。
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↓書き出された料理や焼鳥を摘んで呑むというような御店だ。
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↓とりあえず大きなグラスのハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓ヒラメの刺身を頂く。
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↓イカとジャガイモ…「イカじゃが」と名付けられているのだが、これが少し気に入っている。
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↓レバーとハツ…
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↓せせりと砂肝…
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↓つくね…
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各種焼鳥が好い感じだ。ゆったりと寛いで引揚げた。

THE ROYAL EXPRESS(ロイヤルエクスプレス)が南稚内駅にやって来た…(2024.09.28)

↓午後の南稚内駅に列車がやって来る。
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↓列車は出迎えの人達が待つホームへ進む。
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↓ディーゼル機関車が牽引する列車は好い感じだ。
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<ロイヤルエクスプレス>が稚内へやって来た。南稚内駅に着く様は、前週前々週、更に遡って昨年も観たのだったが、何れも跨線橋に上って到着の様子を眺めていた。

↓そういうことだったので、出迎えの人達が居ない側のホームに陣取って走行する様を眺めて写真を撮った。
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↑自身同様に、写真を撮ろうとカメラを手にした人達が幾分見受けられたが、停車に向けて減速しながら進むディーゼル機関車が牽引する列車の様子をゆっくりと眺めていた。

↓こういう列車の外観は美しいと思う。
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↓列車が停車した。
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↓機関車の後ろは電源車と、“客車”として運用している本州の私鉄が作った“電車”である。
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↓こういうような感じで列車は南稚内駅迄進んで来たということになるのであろう。
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↓跨線橋を通って駅の出口側を目指した。
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↓停車している機関車を眺めた。
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↓今季は南稚内駅に3回現れた<ロイヤルエクスプレス>だった。結果的に3回共に眺めてしまった。
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↓南稚内駅を引揚げる際に逆側、後尾の側から列車を眺めた。
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こういうような、日頃は現れない列車を眺めるというのも好い感じだ。

旧い建物…:第一副港周辺(2024.09.28)

↓時々眼に留める建物を、普段と違う角度から視ると、思わず歩を停め、提げていたカメラを使う。
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↑壁に貼り付けたトタンが錆びた感じが面白い。

↓少し眼に馴染んだ感じで改めて眺める。
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この種の存在感が大きな建物を眺めて写真に収めるのは少し興味深い。

争い…:第一副港辺り:稚内港(2024.09.28)

↓魚を見付けて「朝の御馳走」と期限が好さそうな海鳥を見掛けた。
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↓「好いモノが在るじゃないか…」と街の鳥がさり気なく近付く。
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↓「寄越せ!」に「邪魔だ!」と応じるような争いが始まった。
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↓「何処かへ去れ!」という海鳥の抵抗に、街の鳥は少し廻り込む。
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↓「寄越せ!」と襲い掛かる街の鳥に「舐めた真似は許さん!」と海の鳥が抗う。
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戯れに、海の鳥を「白組」、街の鳥を「黒組」と個人的に呼ぶが、こういう「直接抗争」も時には在るようだ。