朝に…(2023.12.06)

↓「時季としては?」と少し意外な気がする気温が示されていた。
06-12-2023 X100F (1)

↓多少の陽射しは悪くないが、空気は気温の割にひんやりとした感ではあったかもしれない。
06-12-2023 X100F (2)

↓積雪が融けた。中途半端に残った雪が硬くなった箇所、濡れた箇所が些か歩き悪い。
06-12-2023 X100F (3)

少し前には、多少の増減が在っても雪はかなり定着するような気もしたが、何やらまた多目に融けた。御子さんが在る方が話題にしていたことが在った。御子さん達が未だ小さかった頃、雪が少ない12月ということになると「サンタさんの橇は雪が無いと走れない…来てくれるかな?」と心配しながら窓の外を見ていたそうだ。今季もそんな子ども達が在るかもしれない。

旧い建物…:第一副港周辺(2023.12.04)

↓近くを通ると、足を停めて眺める場合も在る旧い建物だ。冬季は辺りの植物が枯れてしまっている関係で、建物の壁等の感じが「剥き出し」というような趣で、そこに場合によって雪が絡む感じだ。
04-12-2023 X100F (27)
↑多分、手前の建物は使用されていないと思う。奥の建物は、一部が何かの保管用に使われているようではあるのだが、積極的に関係者が出入しているようにも見えない感じだ。

↓使用されていないように見える建物は、存外に大きい。
04-12-2023 X100F (29)

繋留濠に近い辺りで、船や水産加工というような関係、その他重機の格納等、何かの会社の事務所等、色々な用途の建物が建って、使われ続ける、或いは使われなくなるということで辺りの景色が少しずつ変わっている地区であると思う。何気なく歩き廻るのが少し面白い地区だ。

午前中に…(2023.12.04)

休業日、何となく長閑に過ごし、ふらりと戸外に出た。

↓「融雪」という状態が生じ、少し歩き悪くなっていた。
04-12-2023 X100F (8)

↓何やら気温が上昇している。「プラス」であり、「6.5℃」だ。
04-12-2023 X100F (9)

↓何やら、暫くこういう「時季として高目?」という気温が続き、やがて気温が低下するという展開になるようである。
04-12-2023 X100F (10)

「行きつ戻りつ」という様子で季節は移ろう。

「宗谷線サボのキーホルダー」…(2023.12.04)

↓稚内駅のビルに入っている御店でこんなモノを求めた。
04-12-2023 X100F (1)

↓モノの裏に説明を書いた紙が入っている。「サボ」は恐らく「サイドボード」の略だと思う。旅客車輌の側面に路線名や行先を書いたボードを掲出する。
04-12-2023 X100F (4)
↑「サボ」は嘗ては広く見受けられた。偶々、大正時代の挿話に基いて創られた映画を最近観たのだが、その中に在った主人公が列車に乗る場面でも「行驛野上」(上野駅行)と、客車に「サボ」が掲出されていた。相応古くから「サボ」は使われていたのだと思う。が、最近の新型車輌では余り見掛けなくなった代物だと思う。最近の車輌は、車輌の側面等に「〇〇行」というような情報を電光掲示で示すような仕掛けが在る例が多いので、「サボ」は無用な訳だ。

↓稚内・旭川間で運行されているキハ54の車輌側面にサボが掲出される。
04-12-2023 X100F (2)
↑あの「サボ」にも変遷が在ると思うが、モノは現在使用されているモノに基いている。現在、4種類のデザインが使われているそうだ。これは利尻富士のイラストを入れて「宗谷線」という文字を示している。

↓これは名寄で大切に静態保存している、大雪の際に動かした「キマロキ編成」のイラストだ。名寄で半世紀も動いていた9600形蒸気機関車と見受けられる画だ。これに「宗谷線」の文字である。
04-12-2023 X100F (3)

キーホルダーを見掛けて、「見覚えが在るサボをそのまま極小サイズにした」というように感じた。4種在るが、自身が気に入っている2つのデザインのモノを入手した。

↓開けてみれば、何か紐が付されて「ストラップ」的にも利用出来そうだと思った。
04-12-2023 X100F (5)

↓新しい電話機に一寸付けてみた。按配が好いと思う。このまま使うことにする。「宗谷線の沿線に在る自身の持物」という目印になる。
04-12-2023 X100F (7)

「新しい電話機」と言って、専ら通話をする、ショートメッセージの受信も可能という代物の、少し昔のタイプの携帯電話だ。

自身の場合、携帯電話は「常時不携帯」で、持ち歩くことが「寧ろ稀…」である。それでも持って出て使いたい場合が皆無ではない。そのために拙宅に何時も置いていたモノが在ったのだが、電波の仕組みが変わるというようなことで「間もなく使えない」という話しが伝えられた。そこで“機種変更”ということをしたのである。無事に変更を済ませた後も、何日も箱に入ったままで、「その辺に置いて在って、その気になれば使える」という情況にさえなっていなかった。それを漸く引っ張り出した次第だ。

そんな経過で「旧式の新しい機器」が手元に在るのだが、宗谷線の普通列車を想起させるストラップ風なキーホルダーを付してみた。電話機もキーホルダーも大事に使いたい感じだ。

勝手に妙な「使用例」まで示したが、それはそれとして、この「宗谷線サボのキーホルダー」はなかなかに好い。当地の土産として好適かもしれない。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.12.03)

稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。

↓歩を停め、濠の縁に近付いて眺め入ってしまった様子だ。
03-12-2023 X100F (36)
↑濠の静かな水面に雲や光が跳ね返っている感じが美しいと思った。

↓少し向きを変えた辺りも眺めていた。眺める場合がやや少ないかもしれない時間帯だったと思う。
03-12-2023 X100F (37)

こういう「何気なく動く中で出くわす“美しい”に気付いて眺めてみる」という程度の、気持ちのゆとりが好いというように思う。

昼に…(2023.12.04)

↓休業日の昼は、こういう具合が好い。
04-12-2023 X100F (13)
↑泡盛を嗜んだ。

↓ホットサンドを愉しんだ。
04-12-2023 X100F (17)
↑これを供している御店は余り多くないような気もする。

↓ポテトサラダが入ったモノ。
04-12-2023 X100F (18)

↓納豆を入れた、少し変わったモノ。
04-12-2023 X100F (19)

ホットサンドも時にはなかなかに好い感じだ。

↓ポテトフライを摘まんだ。
04-12-2023 X100F (21)

↓このところは「月曜日恒例…」となりつつあるパフェも頂いた。
04-12-2023 X100F (25)

↓平日とは一味違った感じで立寄る。こういうのも好い。
04-12-2023 X100F (11)

波止場横丁の夕べ…(2023.12.03)

↓こんな雰囲気の様子を眺めると何となく和む。
03-12-2023 X100F (38)

↓休業日にサウナを利用した後の道草である。
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↓馴染んだ暖簾を潜る。
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↓ハイボール、大阪の流儀のドテ煮、大阪の鶴橋の御店で採用されている仕様のキムチというのが、自身の中では定番になっている。
03-12-2023 X100F (42)

↓休業日にこの御店に立寄ると、このドテ煮が欲しくなる。言葉を換えると「ドテ煮が在って休業日らしいと感じる」ということかもしれない。
03-12-2023 X100F (44)

↓程好い辛さのキムチは、少しずつ摘まみながらハイボールを呑む際に好適なモノである。
03-12-2023 X100F (43)

↓右からイカ、タコ、エビと「海のモノ」を択んでみたが、串カツを頂いた。
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↓そして豚バラ新ショウガというのが美味い。脂身の在る肉と生姜との組合せが秀逸だ。
03-12-2023 X100F (47)

↓「3歩半」程度の移動をした。
03-12-2023 X100F (49)

↓この「ペット容器」の<さくら白波>が凄く気に入っている。これは25度の普通の焼酎を割って12度で容器に詰めている。「そのまま」という感じで呑み易い。
03-12-2023 X100F (50)

↓こちらの御店では、氷を入れたグラスを用意して頂き、そこにこの<さくら白波>を注いで頂く。
03-12-2023 X100F (51)

御店の側では、「<さくら白波>を沢山呑む人が居る…切らさないように仕入れて…」という話しにもなっているらしい。

休業日の夕べを波止場横丁で過ごすというのも、何となく定番化して少し経っているように思う。既に、この記事の画のような様子が深く記憶に留まっている感だ。

御取込み中ですね…?(2023.12.04)

第一副港辺りを歩き、時々眼に留める旧い建物の辺りを通り過ぎようとした。何やら「気配」を感じた。

↓確かに「気配」が発せられていた。
04-12-2023 X100F (30)

↓エゾシカが単独で活動していた。
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↓酷く大きな牡鹿だ。何か「背中に人が騎乗出来そう?」と見える程に大きい。
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↓草を食むことに忙しい。文字どおりに「御取込み中」という風情だ。
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↑何となく近い辺りに佇んでエゾシカを眺めてカメラを向けているのだが、この牡鹿はこちらの存在を全く意識しないかのように、実に悠然と草を食んでいた。

↓驚く程度に大きなエゾシカだと思いながら眺めていれば、さり気なく移動し、また草を食み始めた。
04-12-2023 X100F (34)

こういう様子が「そこらへん」で見受けられる。そしてエゾシカはやや大きく、画のように際立って大きな牡鹿も現れる。何時の間にか、こういうのが「当地らしさ」となってしまった。

午後に…(2023.12.03)

休業日の午後、「サウナでも利用しよう」と出掛けた。

↓穏やかな天候で、少し前よりも気温が上がったようだった。
03-12-2023 X100F (32)

↓多少、身体に当たるのが感じられる程度の風は冷たいと思った。
03-12-2023 X100F (33)

↓積雪表面が、ほんの少しだけ柔らかいような気がした。積雪期の「些かの気温上昇」というのは、「積雪表面の様子が変わる」と同時に、積雪量が変わる場合も在るのだ。
03-12-2023 X100F (34)

休業日に、特段に何かの用事という程でもない状況で何となく歩き廻るのも悪くない。

回転寿司…(2023.12.03)

↓「抗い難い誘惑」というモノが在るとすれば、コレだと思う。
03-12-2023 X100F (5)

↓こんな様子で「御薦め」が掲出されている。他、カウンター上にメニュー表も在る。
03-12-2023 X100F (3)

↓この御店では、何時の頃からかレーンに載った小皿が廻っているのでもなく、用紙に欲しいモノを書いて御願いするという仕組みになった。この仕組みも悪くはない。
03-12-2023 X100F (4)

↓炙りマグロ…
03-12-2023 X100F (6)

↓きびなご…
03-12-2023 X100F (7)

↓さんま…
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↓ソイ…
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↓カニ味噌軍艦…
03-12-2023 X100F (15)

↓異なる種類を1貫ずつ組み合わせる「合い盛り」というのも御願い出来る。
03-12-2023 X100F (21)

↓しめ鯖とエンガワ…
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↓イワシとマグロ…
03-12-2023 X100F (19)

↓ハマチトロと生サーモン…
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↓この御店では、在る時には「鮭の三平汁」も外せない。
03-12-2023 X100F (11)

↓「一寸立寄って、遅過ぎの朝食と昼食を兼ねて…」という程度に思ったのだが、色々と頂いて愉しんだ。
03-12-2023 X100F (2)

正しく「抗い難い誘惑」という感じの場所だ。

夕べに…(2023.12.02)

御近所の御店に寄って、夕食を愉しむことにした。

↓手羽先揚げを頂いた。これが気に入っている。
02-12-2023 X100F (14)

↓ボンゴレビアンコを御願いした。これも自身の中で「定番の中の定番」になっている。
02-12-2023 X100F (16)

↓薬味が色々と載った冷奴も「デザート感覚」で頂く。
02-12-2023 X100F (19)

↓「何時もの…」というようなモノを頂くべく、気軽に立寄ることが叶う御近所の御店というのは、何時も有難いモノだ。
02-12-2023 X100F (13)

夕刻:大黒3丁目停留所周辺…(2023.12.02)

↓前日のやや多い降雪、積雪を受けて除雪が施された。歩道も歩き易くはなった。
02-12-2023 X100F (10)

↓歩き易いとは言え、除雪作業後には滑り易い箇所も生じ易い。注意が必要だ。そう思いながらバス停の辺りに佇んで居ればバスが現れた。
02-12-2023 X100F (11)

↓街の北側寄りへ進む路線バスだ。これに乗車した。
02-12-2023 X100F (12)

少しばかり雪が降っても路線バスは走る。有難い存在だ。

夕べに…(2023.12.01)

雪が降り積もった日の夕刻、帰宅して少し寛いだ後に御近所に出た。

↓馴染んだ御店に御邪魔して夕食を愉しむこととした。
01-12-2023 evening X100F (1)
↑照明器具にハイボールの販促用提灯を被せているのが面白い。随分と以前からやっていることだが。

↓牡蠣酢を頂いた。
01-12-2023 evening X100F (2)
↑「冬季の美味いモノ」というイメージの牡蠣をゆっくりと愉しんだ。

↓豚串を摘んだ。
01-12-2023 evening X100F (4)

↓更に鳥皮の串焼きを頂いた。
01-12-2023 evening X100F (6)

急速に雪が降り積もるような感じになった日であったが、近くに居合わせた方達は直ぐ近所の宿に滞在しているということで、遠い道程を経て「多分、雪が降った記録は無い…」という地域から来たということだった。「“雪”というモノを見せてやる!」と天がこういう方達を歓迎しているのかもしれない。既に「思い切り雪を観た!!」という様子かもしれないが、愉しく滞在して頂きたいと同時に、足元にはくれぐれも注意して頂きたいものだ。雪に慣れていても、転んで痛い思いをする、負傷をするという場合が在るのだから。マフラーやボン艦帽子を着用し、愉し気に出て行った様子を見送った。

↓そんな話しも聞いたが、確りと焼き飯も頂いてしまった。
01-12-2023 evening X100F (8)

多少、天候が優れずとも愉しく夕食を摂って寛ぐのは好いものだ。

<Seicomart>…(2023.12.01)

↓辺りを覆う雪が俄かに深くなった。
01-12-2023 X100F (13)
↑除けた雪を堆く積み上げているような箇所も見受けられるようになった。

↓急に“冬”が「歩を進めた」というように感じられた。
01-12-2023 X100F (14)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.12.01)

稚内港の繋留濠である第一副港辺りに歩を進めた。最近は雪や氷で少し歩き悪くなっているので、少し御無沙汰していた。

↓雪が積もってしまうと、辺りは歩き悪い。
01-12-2023 X100F (5)

↓歩行可能な場所を探しながらというように進み、何とか繋留濠の奥に通じる辺りに至って振り返った。
01-12-2023 X100F (10)

↓濠の奥側に至ると、少し見慣れないイカ漁船―集魚灯と見受けられるモノが吊られているので、それと見受けられる…―が繋留していた。
01-12-2023 X100F (11)

↓積雪期には歩き廻る機会が減ってしまいそうな辺りである。
01-12-2023 X100F (12)

夕刻:市役所前停留所周辺…(2023.12.01)

バスから下車して佇んだ。

↓こういうような様子だった。
01-12-2023 X100F (21)
↑乗って来たバスが発車した様子を眺めながら、少し雪を漕ぐ羽目に陥った。

こんな次元の、少し深い雪になって、雪を漕いだのも久し振りだ。

夕刻:大黒3丁目停留所周辺…(2023.12.01)

1日を通して降雪が断続していた。夕刻に至ると、「随分と降り積もった…」という雰囲気になった。

少し降雪が多いような気がする日、辺りの様子を見れば、駐車場、道路と除雪が入り、そのうちに歩道に除雪がなかなか入らないという展開が存外に多いと思う。降雪が多目に見受けられる日に、歩道を歩くのは存外に大変かもしれない。

↓植込みに雪が降り積もっている。
01-12-2023 X100F (15)

↓バス停へ向かおうとしたが、歩道は何やら雪が少し深くなっていた。
01-12-2023 X100F (16)

↓馴染んでいる極普通な歩道の筈が、雪を漕いで「一寸した探検」という気分で、息を切らせながらバス停に到達出来た。
01-12-2023 X100F (17)

↓存外に強く雪も降る中、バスがゆっくりと姿を見せた。街の北側へ向かうバスだ。
01-12-2023 X100F (18)

↓減速して停車したバスに乗車した。
01-12-2023 X100F (20)

乗車したは善いが、雪が吹き込む、付着するという中、運転士さんが扉の開閉に些か苦戦するというような場面も交えながらバスは進んだ。それはそれとして、雪の中でもバスが動いているのは有難い。逆に言えば、雪の中こそ、バスは確りと運行されて欲しいものだとも思う。

朝に…(2023.12.01)

↓夜遅くから早朝に雪が断続し、未だ雪が交る様子が続きそうな気配の朝だった。
01-12-2023 X100F (2)

↓氷点下の気温で、やや粒子が細かい降雪が交る感だ。
01-12-2023 X100F (3)

↓冬が「少し進んだ」というような気がした朝だった。
01-12-2023 X100F (4)

夕べに…(2023.11.30)

↓低温で雪交りという様子が「御馴染…」になっているような感じだ。
30-11-2023 X100F (6)
↑御近所の御店へ夕食に立寄った。

↓シーザーサラダを頂いた。
30-11-2023 X100F (7)

↓左の砂肝に右の鶏と、串焼きが好い感じだ。
30-11-2023 X100F (11)

↓鰊切込を摘まんだ。
30-11-2023 X100F (12)

↓野菜炒めを頂いた。
30-11-2023 X100F (15)

↓鮭のおにぎりを頂いた。
30-11-2023 X100F (17)

こういうような「何時もの感じ」が、何やら凄く好い。

<LAWSON>…(2023.12.01)

当地での「今年の話題」の一つに、従前は無かった全国展開のコンビニチェーンが出店したということが在ると思う。夏の間に店舗が登場し、既に3店在った。個人的に言えば「拙宅からやや遠い…訪ね悪い…」という場所ばかりであった。が、終に徒歩15分程度で訪ねられる場所にも4店目が開店した。

↓この種の御店も、何時の間にか「少し広い駐車場」が「半ば当然」というようになったかもしれない。
01-12-2023 X100F (6)

↓「店内キッチン」というのは、弁当や総菜をその“キッチン”で用意して売るというモノだ。が、これは災害時等に施設を利用した炊き出しが可能でもあるというような想いも在ると聞く。
01-12-2023 X100F (7)

↓11月28日の朝に開店と聞く。未だ真新しい感じの御店だ。
01-12-2023 X100F (9)

実は、当地に従前から在るコンビニチェーンの御店で取り扱っていない支払伝票で支払いをしたい事案が生じた。そこで問題無くそれに対応可能な全国チェーンの御店が好いということになり、この御店が開店というのを思い出して立寄った訳だ。

降り頻った雪で歩き悪くなってしまう以前に、少し歩いて真新しい御店を訪ね、無事に用事も足りたのだった。今後は、利用機会も増えそうな場所だ。

朝に…(2023.11.30)

↓何となく雪が交り、気温が低い。
30-11-2023 X100F (1)

↓このところ、朝はこういう風情が「当然化」しているようだ。
30-11-2023 X100F (2)

↓氷点下5℃を伺うような気温帯で、歩くか佇むかで身体に刺さるような風だ。
30-11-2023 X100F (4)

↓こういう感じの日が増えて行く訳だ。
30-11-2023 X100F (5)

この数日、季節の“階段の段”を進んだというような気分だ。

公衆電話ボックス…(2023.11.28)

↓歩き廻ると足が沈む程度の積雪が見受けられる。
28-11-2023 X100F (4)
↑駐車場の端、歩き廻る人が少ない箇所に相当するような辺りに公衆電話ボックスが在る。

↓朝は歩道に近い側に足跡が見受けられる他方、駐車場は未だ誰も足跡を残していないというような感だった。
28-11-2023 X100F (5)

↓振り返ると、道路の向こうに建設中の少し大きな建物も見える。新たな御店として12月後半に開店すると聞いた。もう直ぐ建て文は完成することであろう。
28-11-2023 X100F (6)

公衆電話ボックスのような、辺りにさり気無く佇むモノに目線を向けるのも少し面白い。

<Seicomart>…(2023.11.28)

↓辺りが湿った雪で綺麗に覆われたような感じになっている。
28-11-2023 X100F (7)

↓歩道側に若干の足跡が在るが、御店が在る駐車場寄りに足跡は少な目だ。
28-11-2023 X100F (8)
↑1日の人の動きが活発化する少し前という時間帯の故であろう。

↓この場所だが、天候等が変わる都度に「観た感じ」が色々と変わっている。過去の写真記事へのリンクを入れておいた。
>>2023年11月14日の様子
>>2023年8月25日の様子
>>2023年8月24日の様子
>>2022年12月2日の様子
>>2022年11月30日の様子

少し面白いと思う。

月夜…(2023.11.29)

↓夕食を摂りに御近所の御店を訪ねようと戸外に出て、思わず暫し佇んだ。上空に月が輝いている。
29-11-2023 X100F (4)
↑「凍てつく月夜」という風情だ。「十六夜」という感じだったのだと思う…

夕べに…(2023.11.29)

前日も同じ場所を観ているのだが、様子が変わったと思う。
29-11-2023 X100F (5)
↑前夜遅くから朝で雪が降り、気温が下がった。それ故に前夜の「雨の夜?」という様子が「凍てつく雪交りな夜」という風情に急転換したのだ。

↓外の様子は少し変わったが、夕食を摂ろうと立寄る御店の中は変わらず、シーザーサラダを頂いた。
29-11-2023 X100F (8)

↓冷えている夜にはモツ煮が似合うと思った。
29-11-2023 X100F (9)

↓イカの塩辛を摘んだ。
29-11-2023 X100F (11)

↓タコめしも外せない。
29-11-2023 X100F (16)

↓色々と迷って、鮭のおにぎりを頂いてしまった。
29-11-2023 X100F (17)

雪が降っても、氷点下に冷え込んでも変わらない何時もの様子というものも在る。そしてそういうのが有難い。そんなことを感じる昨今だ。

朝に…(2023.11.29)

↓拙宅から稚内駅の何分間かの道程を「変にキツい…」と感じた。粉雪が風に舞い、気温が下がっているのが身体で判る感じだった。
29-11-2023 X100F (1)

↓前日の「プラス」が「マイナス」と気温が下がった。
29-11-2023 X100F (2)

↓時々風が強くなる。氷点下気温で些かの風に雪が舞うというのは?もっと低い気温で穏やかな天候であるような場合よりもキツい…「空気が薄くなるというような??」とでも考えてしまう状況だ。
29-11-2023 X100F (3)

次第に、こういう様子が頻発するようになって行く訳だ。

夕べに…(2023.11.28)

「プラス寄り」に気温が上がる日中の時間を経て、若干の雨も交り、夕刻に積雪は激減していた。

↓夕刻に御近所へ出れば、何か「雨の夕べ」というような雰囲気に見えた。そして、やや風が強かった。
28-11-2023 X100F (9)

↓御近所へ出たので食事を愉しむこととした。シーザーサラダを頂いた。
28-11-2023 X100F (12)

↓左の豚串に右の鳥串が好い。
28-11-2023 X100F (14)

↓鰊切込が好かった。
28-11-2023 X100F (16)

↓タコめしを外す訳には行かない。
28-11-2023 X100F (19)

↓ホルモンの唐揚を摘まんだ。
28-11-2023 X100F (20)

「毎度同じような?」ということになるのかもしれないが、気に入っているモノは何度でも頂くというだけのことである。そして、頻繁に写真にも撮ってしまう。

宵に…:中央商店街(2023.11.27)

道草をして、居合わせた人達との話しが弾み、随分とゆっくりして、日頃よりも遅めな時間帯に歩いて引揚げた。

↓商店街の灯りは消え、少し離れた奥の通が街頭で照らされている様子が伺える。
27-11-2023 X100F (42)
↑余り遅めな時間帯に出歩くでもないので、こういう様子を「個人的には珍しい感じ」と思いながら眺めていた。

波止場横丁の夕べ…(2023.11.27)

「精力的」という程でもないのだが、朝から映画を観て、昼食を愉しみに出て、そしてサウナを利用するというような感じで、少し長く出歩いていた。そういうことで、サウナ利用後に何やら居眠りに陥り、眠ってしまった時間が少し長めになってしまっていた。

↓午後6時台から道草に及んだ。
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↓馴染んだ暖簾を潜った。
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↓着席してハイボールを頂く。
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↓御通しの肉じゃがを頂く。
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↓お裾分けを頂いた。ホタテの干し貝柱だ。
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↓鉄板で焼き上げた味付きジンギスカンが美味い。
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↓冷奴を摘まんだ。
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何やら居合わせた皆さんで話しが弾む等して、ハイボールを何度もおかわりで、随分とゆっくり過ごしていた。時にはこういうような感じも悪くはないであろう。

昼に…(2023.11.27)

休業日、朝から映画を観て、一息入れてから昼食に出掛けた。

↓休業日の昼には、こういうような「ロックグラスと氷」というのが似合う飲物が欲しい。
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↓「〇」(まる)と「田」(た)で「まるた」という銘の泡盛だ。沖縄県北部の会社の製品であるという。
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30度の泡盛である。インディカ米で造る独特な味わいが好いと思う。

↓ピザトーストを摘まんだ。
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↓更にハンバーグサンドである。
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映画を観た際にポップコーンを摘まんだが、それだけであった。故にこういうパンを使ったメニューが何やら好い。

↓そしてパフェを頂いてしまう。
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↓休業日の昼はこういう感じの幟に誘われてみるというのが好いかもしれない。
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