<8101>:谷地頭停留所:函館の路面電車(2019.12.24)

↓谷地頭に路面電車が到着し、下車して車輌の様子を眺めた…
24-12-2019 Hakodate (40)

↓直ぐに乗務員は反対側へ向かって準備を整え、折り返し運転となる。待っていた乗客も順次乗車する。
24-12-2019 Hakodate (41)
↑この車輌…左側の<8101>とういう番号に「ノンステップ車」という文字が読める…

「ノンステップ車」?これは「低床型」を意識したものである。2002年に登場した車輌で、乗車時にステップが無い状況で乗車が可能というように設えた。が…低床化が図られた中央部分と前後の側に大きな段差が在り、下車時に乗務員が居る前方へ移動する際に非常に不便で、車内は窮屈になっている。車内の大きな段差から足を滑らせて危ないという事例も報告されたらしく「少々難が…」ということになり、この<8101>が登場しただけで同型車輌は無い…

↓直ぐに路面電車は湯の川停留所を目指して静かに発車した…
24-12-2019 Hakodate (42)

↓走るに連れて電車の速度が上がる感だ…
24-12-2019 Hakodate (43)

↓左側の軌道に乗った…
24-12-2019 Hakodate (44)

↓そして見る間に路面電車は遠ざかって小さく見えるようになる…
24-12-2019 Hakodate (46)

何か「過渡期的な…」という存在感の車輌だと思いながら乗車し、走る様子を眺めた<8101>だったが…これの経験を踏まえて「本格的に低床型車輌を用意すべき」ということになり、<9600形>が登場する訳である…

<2002>:十字街停留所付近:函館の路面電車(2019.12.24)

十字街停留所は2つの運行系統の軌道が合流する地点である。この十字街停留所から、函館駅前を経て、五稜郭公園や湯の川の方向へ向かおうということなら、何れの運行系統の路面電車に乗車しても差し支えない訳だ…

↓右側の軌道の先が末広町停留所で運行系統5番の路面電車が走る。左側の軌道の先が宝来町停留所で運行系統2番の路面電車が走る。2つの軌道が十字街停留所付近で交わっている様子が面白い…
24-12-2019 Hakodate (100)
↑左側の軌道から路面電車が進入して来た…

↓方々の路面電車等で実施されている広告塗装、ラッピングでよく見掛けるパターンのモノだ…
24-12-2019 Hakodate (101)
↑1993年に初登場という<2000形>の1輌である<2002>だ…

これに乗車して、湯の川停留所まで行ってみたのだった…

稚内港北防波堤ドーム:朝…(2020.01.10)

何となく「若干雲が多い感じの朝?」と思える日が続いていた気がする…

そう思っていた中、「東の空が少し明るい?」という様子だったので、久しぶりに「極々短い散策」と称して戸外に出てみた…

↓この辺りに至ると、未だ点いていたランプが消えた…
10-01-2020 morning (1)
↑「雪が少ない」というように承知はしているのだが…「1月10日の朝」と聞いて思い浮かぶ範囲を大きく逸脱したような程度に雪が少ない…

↓「積雪らしい積雪」が余り見受けられない状況ではあるが、「気温」は「1月10日の朝」と聞いて思い浮かぶ範囲の氷点下3℃程度で、方々が凍り付いているような感である…
10-01-2020 morning (2)

↓「些かの降雪と積雪」というものが見受けられた痕跡は認められる。適当に踏み固められ、適当に吹き飛んで、適当に融け、そしてやや硬く凍る…そんな状況だ…
10-01-2020 morning (5)

↓手前側、多少多めな車輌の往来が見受けられる辺りは、路面の大きな氷が消えてしまっている…
10-01-2020 morning (7)

雪が少ないという状況…別段に悪くはないと個人的には思うが、氷点下の低温という「時季らしさ」だけが健在で、方々で「足下が凍っている…」というのが見受けられるのは些か厄介だ…

「日々出くわす様子に目線を向けてみる…」というようなことをするには、愛用の<X-Pro2>に<XF16㎜F2.8>を装着した状態のモノを提げて歩き廻るのが非常に好い…

<LXX(ナナジュウ) 39度>…(2020.01.09)

↓こういう具合に注いだ飲物をゆったりと頂くのは好い…
09-01-2020 my one (7)

↓何処となく…「遠い国から遥々とやって来た高価なスピリッツ」という風情も漂うボトルだ…愛用のタンブラーに注いで試飲した…
09-01-2020 my one (8)
↑東京都内の業者から求めたモノだが、モノは鹿児島県の頴娃で製造されている。当地から視れば「遠い異郷」で造られた銘酒ということにはなると思うが…

「外国の?」というようにも見えるラベルはローマ数字で「LXX」で「70」なのだという。これに関しては少し前にも頂いたのだが、頴娃の酒蔵で製造している「蒸留へのこだわり」というシリーズのモノだ。

醪が入っている容器に蒸気を入れ込んで蒸留をするという通常のやり方に対して、寧ろ欧州の蒸留酒の方式であるのだというが、醪が入った容器の外側に蒸気を当てて蒸留をするという方式が在って、頴娃の酒蔵でそれが行われている。その「外側の蒸気」という蒸留方法のモノを70%加えている内容のモノを既に頂いた経過も在ったが…これは39度と度数が高い原酒のようなモノである…

↓本当に欧州諸国のモノでもあるかのように見えるが、国内のモノである。呑む前に、この外観を眺めるという段階で何やら愉しくなってしまう…
09-01-2020 my one (3)

↓何か「スッキリとして強い」という感じの呑み心地だと思った。
09-01-2020 my one (6)

当分はこれを愉しめそうだ…

LXX 70 (ナナジュウ) 芋焼酎39° 720ml



731系+721系…:札幌駅(2019.12.22)

↓小樽方面へ向かう列車が札幌駅に現れた…
22-12-2019 at Sapporo (2)
↑ロングシートの内装である731系電車だ。

↓列車の後尾に相当する辺りで待っていたのだったが、列車の後尾側の様子を視て、一瞬首を傾げた…
22-12-2019 at Sapporo (3)
↑クロスシートの内装である721系電車だ。

731系電車は1996(平成8)年から、721系電車は1988(昭和63)年から各々運行を開始している。

これらの電車は3輌のユニットで動くようになっていて、短い編成の列車はその3輌の編成で運行されている。が、ユニットを2つ連結した6輌の列車も多く運行されている。

北海道の電化区間で走る電車には、ここに登場した731系、721系の他に733系や735系が在るのだが、これらは「併結運転」が可能である。列車の前半と後半とが違う種類の車輌であっても運行可能である。

札幌駅で、或いは札幌に近い電化区間で列車に乗ろうとすれば、この「併結運転」になっている「異なる種類の電車が連結」は比較的頻繁に見掛ける…731系、733系、735系はロングシートの内装なので、相互に「併結運転」でも「些かの雰囲気の違い」という程度にしか思わないのだが…「731系+721系」の場合、721系側がクロスシートなので、何か「かなり様子が異なる…」というように感じる…着席して乗車出来るのであれば、721系に当たると乗り心地が好いと思う…

↓今般…後尾側の721系電車、クロスシートの座席にゆったり座って乗車することが出来た…
22-12-2019 at Sapporo (5)
↑「やや少ない…」という感は否めないものの、早朝に雪が少し降ったようで、列車後尾側に粉雪が跳ね上がって付着している…

この「併結運転」の列車は、「最近の北海道内らしい」というような気もする…

<A1201>:西線6条停留所・西15丁目停留所間:札幌の路面電車(2019.12.30)

路面電車の軌道を見下ろすような歩道橋が在ると、そこに上がって路面電車を眺めてみるということを存外に好む…

↓西線6条停留所から西15丁目停留所の側へ北上する。西15丁目停留所に少し寄った辺りに歩道橋が在り、路面電車の軌道がよく見える…
30-12-2019 Sapporo (92)
↑信号停車中の<A1201>が見える…

↓やがて<A1201>が進み始めた…
30-12-2019 Sapporo (94)
↑画の手前が北寄りで、画の奥が南寄りだ。北寄りの辺りと南寄りの辺りを結ぶ軌道が緩いカーブになっている。これは、カーブを描く部分の南北で各々に都市建設に着手され、双方の人家等が増えて行く中で両者を結び付けて「1つの街」というようにして行く中で「カーブ」にならざるを得なかった…と聞く…

↓見える距離が少し近付き、何となく速度を増したかのように見える…
30-12-2019 Sapporo (95)

↓カーブが入っている区間を抜けると、3連接の<A1201>は「真直ぐ」になる…
30-12-2019 Sapporo (97)

↓歩道橋上で向き直り、歩道橋を潜り抜ける<A1201>を眺めた。南下する別な車輌も見え始めた…
30-12-2019 Sapporo (98)

↓<A1201>は西15丁目停留所へ進んで行く…
30-12-2019 Sapporo (99)

こういうような様子は何度視ても面白い…

<SNOW MIKU 2020>=<雪ミク電車>=<3302>:西4丁目停留所付近交差点:札幌の路面電車(2019.12.30)

雪に因む愛称を冠した路面電車が、雪の積もっている状態の街を行く状況を見た翌々日…

↓積雪が融けてしまって、街の様子は少し変わってしまった…
30-12-2019 Sapporo (15)

↓西4丁目停留所辺りの交差点では、大きく膨らむように90度カーブに入り込む「外回り」の路面電車を眺めるのが好い…
30-12-2019 Sapporo (17)
↑この交差点に現れたのは、冬になると現れる華やかなラッピングの<雪ミク電車>である。

↓カーブの手前で動き始めて、少し勢いでも得たように見える状況でカーブを潜り抜ける…
30-12-2019 Sapporo (18)

↓南下する直線に乗ると、信号停止も生じることから、少し減速するような気もする…
30-12-2019 Sapporo (20)
↑華やかなラッピングのベースとなっている車輌は<3302>であると、この画をよく視ると判った…「だから?」という感の話しだが…

この日は「2019(令和元)年最後の月曜日」で、“平日”とも言い得たが、何となく「既に年末年始の休業」という雰囲気が色濃く、朝の時間帯は静かな感じだった…

ランプ…:小樽駅(2019.12.22)

小樽駅の改札口を潜ると、エスカレータや階段が在って、そこを上がると列車に乗降するホームが在る…が、駅は「高架駅」という雰囲気でもない。結局「段差」が色々と在る地形の街なので、駅舎が建っている場所から「一段高い」という感じの場所に軌道が敷設されていて、そこに設けられたホームへ出るには「高架駅?」という感じでエスカレータや階段を上がるということになってしまうのであろう…

↓そのホームの1つ…硝子張りになっていて、駅舎の中が見える箇所が在る…
22-12-2019 Otaru (10)
↑小樽駅の中では「気に入っている場所の一つ」に挙げたい場所だ…

この硝子張りの場所には多数のランプが置かれている。午前中の時間でランプは灯っていないが、ランプの形状が美しいので、一寸写真に収めてみたのだった…

<風憚 原酒>(ふうたん げんしゅ)(2020.01.07)

錫のタンブラーに銘酒を注いで…最近はこういうことをするのが非常に愉しい!
07-01-2020 my one (4)
↑最近は…焼酎のような蒸留酒を好む…

気温が上がり過ぎない場所に保管で仄かに冷たい焼酎を錫のタンブラーに注いでゆったりと呑むという感じ…なかなかに好いと思う。所謂“本格焼酎”は材料由来で創られる香りと味が大きな位置を占める。様々なモノを試し、各々の香りや味を愉しむということになる…

<風憚>という焼酎は<栗黄金>(くりこがね)という種類の芋を材料としているという…

焼酎の材料に使われるサツマイモに関しては様々な種類が在る。それらに関しては、非常に多く生産されて焼酎での使用例が多いモノも在れば、その限りでもないモノも在る。

<栗黄金>(くりこがね)という芋は、焼酎原料で一般的な<黄金千貫>(こがねせんがん)に比して「より甘い」という特徴が在って、広く出回る程の生産量でもないようだ。寧ろ「珍しい品種」であるという。

この<栗黄金>(くりこがね)を使った<風憚>を口にしたが…鹿児島で時々売られている「甘味が強い品種のサツマイモの焼芋」を何処となく思い出すような、香りと味が口の中に拡がった。そしてこれは度数が36の“原酒”で、「程好く強めなアルコールの熱さ」というようなものも感じられる…最近では「寧ろ普通?」というように思える黒麹の焼酎であるが、材料由来の味や香りが豊かで強いので、「普通の芋焼酎を凝縮したかのような…」というようにも思ってしまった…

これ…「1杯をゆったり味わおう…」という程度に呑み始め、直ぐに「もう1杯位は…」となってしまう…そういう「要注意!!」という程度に美味いという酒が…非常に好い!!

07-01-2020 my one (3)

酒蔵で契約した限られた農家で生産する、限られた量の<栗黄金>(くりこがね)を使った焼酎なので、出回る量も然程多くはないと聞く…入手して愉しむことが叶って善かった!

風憚 原酒 芋焼酎36° 720ml *箱入り


キハ54…「後ろ姿」…:幌延駅(2020.01.04)

早朝6時3分に旭川駅を2輌編成で発つ列車は、途中の名寄駅で後ろ側の1輌を切り離して「単行」となり、12時8分の稚内駅到着を目指して北上し続ける…

その稚内への道程も短くなる頃、幌延で列車は少し長く停車する…

↓名寄・幌延間を「単行」で走破したキハ54の「後ろ姿」である…
04-01-2020 Horonobe (2)

↓車輌の進行方向側、「前」はこういう具合だ…
04-01-2020 Horonobe (8)

↓「前」に対して「後ろ姿」を改めて…
04-01-2020 Horonobe (6)

走行中、軌道上や周辺の粉雪が後ろ側で舞い上がり、それらの雪が「複雑に分厚く吹き付け塗装」というように車輌後尾に貼り付いてしまう…そしてこういう姿になる。

或いは「非常に冬季らしい!」と思う眺めである…車輌後尾に雪が多量に付着した様子は、北の大地で立派に働いている証のようなものかもしれない…

ところで…今季はここまでやや雪が少なく、こういう「後ろ姿」を余り視ていなかったので、幌延駅で出くわした様子は何となく新鮮だった…

<ニッカウヰスキー余市蒸留所>…(2019.12.26)

立寄った経過が在る場所も、冬季に雪が積もっているというようになれば趣が変わる。

そういうことで、不意に思い立って立寄ろうとした場所に足を伸ばした。室蘭を早朝に発って、札幌に着いてから移動開始で順調に動いて着いたのだった…

↓辿り着いたのはこの場所である!
26-12-2019 Yoichi (7)
↑しかし…この画を1枚撮って、直ちに引揚げた…

到着してみれば、年末年始の休業に入ったところであったようで、正面のゲートに休業の旨が掲出されていて閉じている…

かの竹鶴翁が自らの会社を興そうと最初に設けた蒸留所がこの場所で、<ニッカウヰスキー>の創業地ということになる。「公園」のようになっている場所で、ウィスキーを造る工程の一部が見学出来て、色々なモノが売っている場所も在る…それを承知していて、冬季の様子を初めて視るということに期待したが…残念!

また何れ、訪れる機会が設けられると好いと思う。

丸型ポスト:小樽・堺町通(2019.12.21)

↓この形の郵便ポスト!
21-12-2019 Otaru (42)
↑「やや懐かしい?」というような形状だと思う。「丸型ポスト」と呼ばれるそうだ…

日本ではこういう「円筒」を基調とした郵便ポストは20世紀初め頃から在って、若干の変遷を経ているという。1949(昭和24)年に定められた型がこの種のモノの「最終型」で、1970(昭和45)年以降は基本的に角型のモノになっているのだそうだ。

そういうことなのだが…「やや懐かしい?」というような形状の故か、少し古風な建物が在るような場所では「近年に新たに設えた?」というようにも見えるこの「丸型ポスト」に出くわす場合も在るように思う。

小樽の堺町通という辺りは、古い建物の外観を活かすような店舗が色々と見受けられ、国内外各地からの来訪者が多く見受けられる場所だ。そんな場所の郵便ポストは、「やや懐かしい?」というような形状になっている。こんなポストに「旅先からの絵葉書」でも投函する人は在るのか?通り掛かった時にそういうことをしていた方は見なかったが、この郵便ポストの脇で記念写真を撮っている様子は随分と見掛けた…

軽微な変更…:「各地の気象情報」の表示(2020.01.07)

パソコンでこのブログを視る場合、「3列」でコンテンツを表示している。

右側列の上方に「各地の気象情報」を表示して来た。

この「各地の気象情報」は、ロシアのウェブサイトに在った「各種サイトでの“インフォーマー”の表示」という機能で用意したモノである。

これまでは“ロシア語標記”の版になっていたが…それを“英語表記”に改めた。と言って、ロシア語アルファベットで書かれた地名が英語アルファベットに改まったというだけのことだ。しいて言えば、この機会に「表示する地点」を少し加えた。

Nevelsk(ネべリスク)、Korsakov(コルサコフ)、Yuzhno-Sakhalinsk(ユジノサハリンスク)はサハリンの各都市で、稚内との友好都市交流も在る各市だ。

Vladivostok(ウラジオストク)はロシアの沿海地方の、あのウラジオストクである。

以下は日本国内で、稚内、旭川、函館と北海道内の「北、中、南」という感じに並べた。更に、何となく大阪と鹿児島を加えておいた。

この「軽微な変更…」という趣旨を綴っている中、「各地の気象情報」の表示を一寸視る…

サハリンや沿海地方は北海道内より低温だ…稚内は氷点下1℃で、旭川が氷点下4℃、函館が氷点下5℃と北海道の南側に寒気が入っているらしい…本州の西寄りの大阪はプラス6℃で、九州の南の鹿児島はプラス13℃だ…

気温に加えて、各地名の在る列の右端には風の情報が在る。稚内は氷点下1℃で風速8m…ユジノサハリンスクは氷点下11度ながら無風の「Calm」…この場合、両地域での「戸外に出た場面での寒さの感じ方」に、実は気温差程に大きな差は無いという場合が見受けられる…

こういうようなことが単純に面白いので、これを表示しているのだが…何処かの気象状況を一寸知りたい場合、このブログを開いて、右上の“インフォーマー”に出る各地名をクリックすると詳しい情報が判る…以前はロシア語版にリンクしていたが、現在は英語版にリンクするようになった…

こういうような「軽微な変更…」を加えた次第、メモしておく…

<室蘭八幡宮>…(2019.12.25)

<旧室蘭駅>の建物が在る直ぐ前にこういう階段が見受けられる…
25-12-2019 Muroran (22)
↑意外に急な階段だ…

この急な階段を上がると、「段々」のように街が拡がった箇所の道路に行き当り、そこから更に石段が設けられている。その石段もゆっくりと上る…

↓高台に神社が鎮座している…
25-12-2019 Muroran (23)

↓なかなかに好い趣であると思った…
25-12-2019 Muroran (26)

この神社…1869(明治2)年に<函館八幡宮>の分霊を奉って地域の鎮守として起こった神社で、<室蘭八幡宮>という神社だ。古くは、皇太子時代に北海道を訪れている大正天皇、更に昭和天皇が足跡を残している神社でもある。

↓重厚な感じがする社殿だ…
25-12-2019 Muroran (29)
↑1938(昭和13)年の建物であるという…

↓年末ということで、何となく忙しそうな雰囲気ではあった…
25-12-2019 Muroran (30)

少し「独特な趣」を感じる場所だ。独特な地形の高台であるからかもしれない…

<スーパー北斗>:キハ261系ディーゼルカー:東室蘭駅(2019.12.25)

↓東室蘭駅で列車から下りた…
25-12-2019 Muroran (1)
↑列車の後尾側、「ひがしむろらん」という駅名標と共に、乗せて頂いた列車を写真に収めた…

「函館→札幌」の列車では、先頭側が自由席で、最後尾がグリーン席となるようで、後ろから2輛目の指定席に陣取る―早朝の函館駅で指定席券を確保した…―ことにして函館から東室蘭へ移動したのだった…

↓直ぐに次の停車駅へ向けて出発するという僅かな間…ホームで、何となく乗って来た列車を見送る…意外に好きな事である…
25-12-2019 Muroran (2)

↓程無く、札幌の方向へ列車は去って行った…
25-12-2019 Muroran (4)

<スーパー北斗>:キハ261系ディーゼルカー:函館駅(2019.12.25)

↓函館駅のホーム…「はこだて」という駅名標が掲げられた柱が在って、その向こうに待機中の列車が視える。
25-12-2019 Hakodate (11)
↑何となく「画になる様子…」と足を停めて眺めてしまった…

函館駅は「行き止まり式」な軌道が並んで、“フォーク形”に乗降を行うホームが設えられている。端の8番ホームに関しては、嘗ては機関車が交替する「青函トンネルへ向かう客車の列車」が発着した場所で、他のホームでは行き止まりになっている箇所が行き止まりになっていない。函館到着まで先頭だった機関車を切り離して、機関車が少し前へ動く。そして後尾であった側に別な機関車―青函トンネル区間専用に使われていたモノ―を連結して、そちらが先頭になって列車は青函トンネル、更に青森駅へ向かったのだった。

↓何度か過去に利用した列車のことを思い出しながら、札幌駅へ向かう列車を眺めて乗車である…
25-12-2019 Hakodate (16)
↑近年、函館・札幌間の列車はドンドンとキハ261系ディーゼルカーの割合が増えている…登場した頃は「何やら見慣れない…」と落ち着かないように思えた先頭車の色合いも、少し眼に馴染んだ感である…

↓未だ乗客が然程多くない間、余裕を持って乗車した…座席の感じを写真に撮っておく…
25-12-2019 Hakodate (20)
↑この座席の感じ…稚内・旭川間で視掛ける「最初期のキハ261系ディーゼルカー」とは感じが少し違う…札幌・旭川間等で視掛ける特急型電車の座席や、函館・札幌間で視掛ける他の型の特急型ディーゼルカーの座席と殆ど同じだ…

このキハ261系ディーゼルカー…今後も割合が多くなって、どうやら「北海道内の特急列車」というイメージになって行きそうだという…

高田屋嘉兵衛の銅像…:函館(2019.12.24)

高田屋嘉兵衛(1769-1827)は廻船業者として活躍し、“箱館”を活動の拠点として整備したことが知られている…

↓函館にその高田屋嘉兵衛の大きな銅像が在る…
24-12-2019 Hakodate vol02 (1)
↑些か雪が交じったような中、一寸立寄って眺めてみた…

この大きな銅像は1958(昭和33)年に「函館開港100年」を記念して設置されたものであるという。

↓銅像が設置された辺りは、高田屋嘉兵衛自身の時代には、彼が箱館に在った時に活動していた屋敷が在ったと伝えられる辺りなのだという…
24-12-2019 Hakodate (75)

像の高田屋嘉兵衛は、苗字帯刀を許された商人としての正装に身を固めているが、これは「幕府の代理人」という立場でロシア艦と折衝を行った場面を再現したものであるとのことだ…

生まれ故郷である淡路島の<顕彰館>を訪ねてみた経過は在ったが、函館の銅像は初めてゆっくり眺めた。何か嬉しかった…

「街や港を拓いた」という人達の一人ということになる高田屋嘉兵衛…現在の辺りの様子をどんな想いで眺めているのであろうか?

<函館市青函連絡船記念館摩周丸>…(2019.12.25)

「函館」というのは、私のように「辿り着いた街で好き勝手に動き回って諸々の文物に触れながら景色を愉しむ」ということを好む者にとって、「動き回るべき場所」が多過ぎる…故に「そろそろ出発…」という段に至って「そう言えばあそこ?!」という場所を思い付いてしまうというのが多く見受けられる…

↓この<摩周丸>も、そうした「そう言えばあそこ?!」という場所の一つであるように思う…
25-12-2019 Hakodate in early morning (2)
早朝の函館駅での用事を思い立った時、宿から戸外に出てこの<摩周丸>の辺りを廻って歩いたのだった…

<摩周丸>…函館と青森との間、津軽海峡を往来していた連絡船であった船である。正式には<函館市青函連絡船記念館摩周丸>と言うそうだ…

「青函連絡船」に関しては…「2往復半」乗船している。小学生の頃、中学生の頃に各々往復している他、進学を目指して札幌から東京へ南下した際に片道乗船したので「2往復半」だ…

↓「12月下旬」と聞いて思い浮かべる程の雪は無い状況ながら、「冬の風情」が溢れ「地域らしい」という雰囲気を感じた…
25-12-2019 Hakodate in early morning (4)

ここ…また何時かゆっくりと寄りたい感だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2020.01.05)

思えば「2020年に改まって初めて」という形になったが…早朝の「極々短い散策」に出てみた…

↓「何や?こりゃ?!」という言葉が口を突いた…風は弱目で氷点下5℃というような感じの早朝だが…車輪の摩擦で積雪表面が多少融ける箇所は悉く凍り付いてしまっている…
morning on 05-01-2020 (4)
↑凍った箇所が悉く鏡面のような様相で、辺りの光が跳ね返っている…

↓少し脇の方へずれると、雪が積もっているという感じになる…
morning on 05-01-2020 (10)

稚内から少しだけ離れ、他地域に在ってから戻ってみて…「不在の間に存外に雪は少なかった」というようには思った。「雪が少な目」というのは、年末に巡った各所で感じたことだ…が、稚内は「意外に冷えている?」という感じだ。

早朝に思い付いて「極々短い散策」という状況…日曜日の朝…何か自身の“日常”が急速に戻る感でもある…

<LXX>(ななじゅう)…(2020.01.04)

↓こういうモノが在る…
'LXX' on 04-01-2020 (4)
↑<LXX>とボトルのラベルに在る。「何?」という感じなのだが、これはローマ数字で「70」のことだ。

<LXX>は「ななじゅう」という呼び名で、鹿児島県の頴娃で造られている25度の芋焼酎である。

「25度の芋焼酎」と言えば「広く出回っている一般的なモノ」というように思えるのだが、この<LXX>(ななじゅう)はラベルが少し変わっているに留まらず、中身も少々異色である…

酒蔵という場所では、培われてきたモノを継承しながら、新しい工夫を積み重ねているのだと思うが、この<LXX>(ななじゅう)を造っている蔵では「蒸留」という工程の工夫を重ねているのだという。通常、醪が入っている容器に蒸気を入れ込んで蒸留をするらしいが、この<LXX>(ななじゅう)は醪が入った容器の外側に蒸気を当てて蒸留をするという方式を容れており、その「外側の蒸気」という蒸留方法のモノを70%加えている内容であることに因んで<LXX>(ななじゅう)と名付けたのだそうだ…

この<LXX>(ななじゅう)のボトルは気温が上がり過ぎない場所―玄関―に置いて在って、適当に冷えているのだが、それを錫のタンブラーに注いで味わってみる。芋焼酎の味や香りに間違いはないのだが、何か「クリア!」な感じで凄く呑み易いと思えた。原料の芋を育む頴娃の土地の恵みが純化されている…そんなことを思った…

↓非常にお洒落な感じのボトルだが…受け継がれた伝統に手を加えて新たな境地を目指そうというような、野心的な焼酎である…
'LXX' on 04-01-2020 (1)
↑「これから一寸試しに…」と呑み始める前に写真を撮っておいて正解だった…呑み易いので、思う以上に速いペースで中身が少なくなってしまう…

随分と以前から蒸留酒、スピリッツ類は好むのだが…最近は益々、「少し手が込んだ…」というのか、「こんなモノも在った?!」というようなモノを発掘して試すというのが愉しくなってしまっている。

以前に稚内を出発後に様々な列車を乗り継いで鹿児島県の枕崎に至ったということが在ったが…その時に頴娃を通り過ぎている…少し前に試したサツマイモ原料のウォッカ等、色々と面白い酒を造っている頴娃に関して「訪ねてみたい…」という想いも膨らむ…

実は…この記事を綴っている傍らには…錫のタンブラーが在って、<LXX>(ななじゅう)が入っている…もう直ぐ空いてしまうが…

LXX 70 (ナナジュウ) 芋焼酎25° 1800ml


パーカー…(2019.12.24)

↓函館の宿で何となく撮った画である…
24-12-2019 Hakodate (126)

稚内から南下して札幌に至った時…「そう言えば…替えの靴下というようなモノ…特段に持たずに動き始めてしまった…」と札幌駅近くの衣料品の店に立寄った時、求めようと思ったモノをレジへ持って行くカゴに容れて、何となく店内を眺めていた。そしてこのパーカーを見付けた…「好さそうだ!!」とこれもカゴに加え、結局求めてしまった…

このパーカーは札幌でデビューし、函館、室蘭、旭川と巡って稚内に至っているが…なかなかに重宝する冬季用の衣類という具合になっている…長袖Tシャツを着て、その上にコレというような感じがスッカリ気に入ってしまっている昨今だ…

<サキソフォン吹きと猫>…(2020.01.03)

旭川の街…交じっていた雪が存外に強めになっていたかもしれない…

↓雪の中でも「何時もの感じ」である…当然かもしれないが…
03-01-2020 Asahikawa (12)

この<サキソフォン吹きと猫>の直ぐ傍にカフェが在り、時々寄る。今般、朝から動きっ放しであったことや、動物園で寒い戸外で長めに過ごしたことから、カフェに入って休んだ…

↓屋内でレンズを交換した…そして、また戸外に出て写真を撮った…
03-01-2020 Asahikawa (17)

こういうような「少し眼に馴染んだモノ」を眺めるのは好い…

小野幌神社…(2020.01.02)

札幌の東税務署の傍、国道12号に沿った辺りにほんの少しだけ小高くなった箇所が在る…

↓こういう具合に階段が設えられ、鳥居が在る…
02-01-2020 Sapporo (1)

↓ここは小野幌神社(このっぽろじんじゃ)である…
02-01-2020 Sapporo (3)
↑直ぐ傍で、ドラム缶を使って焚火をやっていて、その煙が一寸視える…

1889(明治22)年に小野幌と呼ばれている辺りの開墾が始まっていて、小さな祠が設けられ、1905(明治38)年にはそれが神社となった。そして1934(昭和9)年に現在地へ移転しているのだそうだ…

↓折角なので…無事に2020(令和2)年を迎えられたことに感謝ということに…
02-01-2020 Sapporo (4)
↑結果的に「2020(令和2)年に初めて詣でた神社」ということになるので、小野幌神社についてこうやって記録を残しておきたい…

↓小さな境内には「開拓百年記念碑」というモノが据えられていた…
02-01-2020 Sapporo (5)

家族連れや近所の若い人達が連れ立って「初詣」に立寄っている様子が見受けられるような、そういう味わい深い感じの小さな神社だった…

キハ40…:厚別駅(2020.01.03)

札幌駅を午前6時に出て、旭川駅に午前9時前に着くという普通列車が在る。

札幌・旭川間の移動手段として気に入っているのだが…札幌駅まで行かずに厚別駅からこの列車に乗車するという場合も在る…

↓この時季、午前6時過ぎは未だ夜のような感じの暗さだ…
03-01-2020 Atsubetsu Station, Sapporo (4)
↑「2両編成」という、厚別駅では必ずしも見慣れない案内が在る…そして列車が姿を見せる。

↓停車に向けて減速する…
03-01-2020 Atsubetsu Station, Sapporo (5)

↓札幌・旭川間は電化区間だが…キハ40ディーゼルカーを2輛連ねた列車が運行されている…
03-01-2020 Atsubetsu Station, Sapporo (6)

想い起せば、この少し気に入っている列車に乗車するのも久し振りな感であった。「昔ながらの…」というムードのキハ40ディーゼルカーに揺られて、ゆっくりと旭川へ移動した…

館内:札幌時計台…(2019.12.27)

↓あの時計台の2階である…
27-12-2019 Sapporo (65)
↑こういう集会室風な設えになっていた…

↓それなりに堅牢そうな造りの屋根だ…
27-12-2019 Sapporo (63)

↓こんなモノが2階の室内に…これは時計台の時計のレプリカで、機械の仕組みを説明している展示だ…
27-12-2019 Sapporo (62)

↓こういうような機械で時計は動いていて、現在でも数日に1回のメンテナンスは継続しているそうだ…
27-12-2019 Sapporo (59)

↓こんな「記念写真スポット」も設けられている…
27-12-2019 Sapporo (56)

↓階段の辺りである…
27-12-2019 Sapporo (53)

↓1階は様々なパネルが据えられ、色々な話題を紹介している…
27-12-2019 Sapporo (52)
↑時計台の塗装が昔から少しずつ変わって最近の様子に至っているという紹介が面白いと思った…

↓館内見学の入場料は200円だった…考えてみると…初めて入ってみた…
27-12-2019 Sapporo (51)

こういうような「身近なようで、実は知らない」がマダマダ存外に在るものだ…

オウサマペンギン…:旭川・旭山動物園(2020.01.03)

↓雪が交じる中、積雪の上をペンギンが行進している…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (50)

↓これは「オウサマペンギン」という種類であるそうだ…大西洋やインド洋の亜南極の島嶼部に点在している種類であるという…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (54)
↑体長が90㎝程度で、発見された頃には最も大きなペンギンであったので「キング」と名付けられたが、更に大きなコウテイペンギンが後から発見されたということである…

↓何か気儘に、文字どおりに「お散歩」という風情で旭山動物園の園内を決められた時間に歩き廻る…冬季の「呼び物」だ。ペンギン達が動き回るコースの辺りには「居合わせた来園者の殆ど全員??」と思える程、夥しい数の人達が集まって眺めている…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (58)

↓明確にリーダーとかボスというような「常々先頭に…」という存在のペンギンが見受けられるのでもなく、彼らは随分と気儘に動き回っているようだ…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (64)
↑右端の羽毛がモジャモジャに見えて黒っぽいのは、卵から孵って5ヶ月程度の雛鳥だという…雛鳥と言っても、大きさはかなり大きいのだが…

↓こういう具合に、全身を使って橇のように勢い好く進むという面白い動きも時々見せる…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (69)

↓沿道に集まる来園者に手を振りながら進んでいるかのようにも見えて可笑しい…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (72)

↓飼育エリアの中だけでは狭く「運動不足?」というようにも見えることから、熱くなるアスファルトではなく、雪に覆われている冬季に園内を「お散歩」というのを始めて大好評という訳だ…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (83)

↓「お散歩」が終わって飼育エリアに戻ればこういうような様子だ…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (115)

不意に思い付いて旭山動物園へ足を運んだが…実はこのペンギンを不意に思い出したが故という理由が在った…が…氷点下3℃で雪が交じる中に戸外で少し長く過ごし、ややエネルギーを多く使ってしまったというのも事実だ…それでも、こんなペンギンの様子は他所では余り視られないものなので、十分に愉しんだのだが…

アムールトラ…:旭川・旭山動物園(2020.01.03)

「前回」は何時だったか?記憶が定かでもないのだが…旭山動物園に足を運んでみた…

“北上”の途次、旭川に道草してから更に進むということに決めていて、とりあえず旭川駅に着いて、駅前でバスに乗った訳だ。現在、バスの運賃は片道450円だ。往路は「動物園までノンストップ」の“急行”というバスで30分弱、復路は旭川駅に向かう「運行系統番号47」という普通の路線バス―運転士さんは「47番線発車します」というような要領で乗客に案内していた…―で40分弱を要した…

幾つか「何か…視たいような気がする…」を眺めて来たのだが…

↓如何にも「獰猛な肉食獣」という風情だ…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (87)
↑アムールトラだ…ロシア極東の原産で、ウラジオストクでは土産のTシャツのイラストに採用という事例が在る等、「地域のシンボル」というようになっている動物だ…

虎は棲息域に在っては「食物連鎖の頂点」というような存在感なのであろうが、最近は生き易い環境が損なわれていて、広く保護が呼び掛けられる存在ともなっている。こういうように「動物園で飼育」というのも保護の一環という側面が在る筈だ…

↓飼われているエリアで「睨みを利かす…」かのようにアムールトラは動き回っていた…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (96)
↑氷点下3℃台の気温で雪交じりという様子だった…粉雪を少々被っている感じが、“故郷”のロシア極東を思わせる…(旭川も似たような気候かもしれないのだが…)

↓「寒い地域の動物は大柄になる」と聞いたような気がするが…寒いロシア極東原産のアムールトラは大きい…身体を伸ばすと2m以上も在るだろうか?
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (95)

↓新春の休日ということで大勢の来園者で溢れていたが、大きなアムールトラはなかなかに人気だ…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (91)

↓動物園で虎を視ると…どうしてもアニメにもなっていて幼少の頃に親しんだ漫画の『タイガーマスク』を思い出して苦笑いしてしまうのだが…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (89)

今般…入園後に一寸屋内になっている箇所に入り込んで、普段はやや出番が少ない「中望遠のXF50㎜F2」を装着して使用していたが、動物園の動物のようなモノを撮るには使い易かった…

「懐かしい」という感じのモノ…:<日本銀行旧小樽支店金融資料館>(2019.12.21)

1912(大正元)年に竣工という壮麗な建物は<日本銀行旧小樽支店金融資料館>となっている。私自身の目線では、壮麗な建物それ自体が非常に興味深いモノだが、館内には日本銀行の仕事等を紹介する様々な展示が在る。

↓展示を見学していて「うゎ!」と思ったのがこれだ…
21-12-2019 Otaru (56)
↑「五百円紙幣」という代物…小中学生の頃に親しんだモノだ…

↓更にこれ!
21-12-2019 Otaru (55)
↑これも小中学生の頃に親しんだ「千円紙幣」だ…

この「五百円紙幣」と「千円紙幣」とは、個人的には「この世の中には“紙幣”というモノが在る」ということを教えてくれたというような存在だ…

「五百円紙幣」は姿を消し、「五百円硬貨」となっている。「千円紙幣」はデザインを変えながら現在でも出回っている。

↓そしてこれ!!“聖徳太子”…(最近の歴史の教科書では“聖徳太子”と呼ばないようになったらしいが…)
21-12-2019 Otaru (57)

↓一寸気に入った展示であったが、第2次大戦後の「日本銀行券」(=紙幣)が展示されているコーナーだ…
21-12-2019 Otaru (59)
↑こういうようなモノ…かなり好きだ!!

それにしても…岩倉具視、伊藤博文、聖徳太子という各紙幣の肖像画は懐かしい感じがした…

<A1201>:幌南小学校前停留所付近:札幌の路面電車(2019.12.30)

↓<A1200形>に乗車する機会が生じると、何となく嬉しい気分になる…「誰もが乗降し易い…」を目指して工夫された3連接で低床型の車内も広く、座席も多い…<A1201>に乗車した!
30-12-2019 Sapporo (43)
↑下車して、信号停車をしていた様子を眺めた…

↓程無く<A1201>は動き始めた…
30-12-2019 Sapporo (45)

↓歩道橋下の90度カーブに進入した…
30-12-2019 Sapporo (46)

↓西側へ延びる軌道へ去って行った…
30-12-2019 Sapporo (48)

札幌に在る時には「視たい!乗りたい!」と感じる<A1200形>である…

外観…:<日本銀行旧小樽支店金融資料館>(2019.12.21)

「北海道の金融業界の一大拠点」という様相を呈した小樽に、日本銀行が支店を設けていた経過が在る。支店の建物は、日本銀行関係の建物としては、東京の本店、大阪支店に次ぐ程度の経費を投じての建築だったという…

↓坂道が多い小樽…「“平ら”な場所が無い…」とまで言う方も見受けられる坂道の多い街で、坂道の脇に壮麗な建物が佇んでいる…
21-12-2019 Otaru (68)

↓存外に歩行者も多い、小樽駅に近いエリアに建っている…
21-12-2019 Otaru (65)

鉄骨と煉瓦で造った建物の表面をコンクリートで覆っているという建物だという…1912(大正元)年に竣工という建物…永く伝えたい立派な建築だ…

それにしても…<日本銀行>は官庁とは少し違うが、「国の機関」である。現在、例えば<函館税関>というような例外も些か思い浮かぶが、国の官庁の「北海道〇〇局」というような北海道地方での様々な業務を進める出先機関は、殆ど札幌に在る。が、明治末年というような時代、日本銀行は「全国屈指!」というような壮麗な支店を小樽に建てた…この一事から「小樽が誇った隆盛」が窺い知れるというものだ。なかなかに興味深いと思う…