<ペスカトーレ>:<iL-CHIANTI SAPPORO>(イルキャンティ サッポロ)(2023.03.04)

↓ドレッシングやチョコレートを売っている自販機が、何やら目立つ…
04-03-2023 X-Pro2 (35)

↓ランチ営業もやっている少し気に入った御店で、オリジナルのドレッシングを自販機で売っている訳である。
04-03-2023 X-Pro2 (36)

↓開店した頃に立寄った。
04-03-2023 X-Pro2 (38)

↓奥側に進んでテーブルに陣取った。
04-03-2023 X-Pro2 (39)

↓オリジナルドレッシングの美味しいサラダとスープを頂きながら、料理の登場を待つ…
04-03-2023 X-Pro2 (42)

↓御願いしたのは、海鮮をトマトソースで和えたパスタである。<ペスカトーレ>だ…
04-03-2023 X-Pro2 (45)

↓一寸好い感じだ。
04-03-2023 X-Pro2 (44)

↓食後に珈琲も頂いて寛いだ。
04-03-2023 X-Pro2 (47)

こういう「イタリアン」は凄く好きだ…

工事中…:<北海道庁旧本庁舎>(赤レンガ)(2023.03.04)

旭川での所用の後、札幌での所用ということになっている。そこで札幌へ移動だ。

そういうように言えば、何やら予定が詰まっているかのようではあるが、実はその限りでもない。旭川でもっとのんびりしていても構わなかったのだが、何となく朝から札幌へ移動してしまった。

↓札幌駅からふらりと街へ踏み出して歩を進めると、これに出くわした。
04-03-2023 X-Pro2 (10)
↑工事のための覆いに建物の画が描かれている。覆いが無い時には、実際に描かれているような感じで建物が見える。

交っている降雪の中でこの画を観るのも悪くないと思った。

<カムイ>:789系電車:札幌駅(2023.03.04)

旭川駅を発った列車は順調に走り続けた。途中に居眠りに陥ってしまったが、運行時間の1時間25分はあっと言う間に過ぎた…

↓札幌駅に着いた。
04-03-2023 X-Pro2 (8)
↑画は列車の先頭側だ。

↓忙しい札幌駅の場合、到着した列車は素早く回送し、別な列車がホームを使うようにする例が多い様子だ。列車先頭の<カムイ>という愛称の表示は、素早く<回送>に切り替わる。
04-03-2023 X-Pro2 (9)

以降は所用の時まで、札幌で細かいことを気にせずに過ごすことになる。

<カムイ>:789系電車:旭川駅(2023.03.04)

旭川と札幌との往来に関して、個人的には「余り深く考えずに旭川駅に足を運び、特急列車の自由席で往復する切符を窓口で求める」と好いということに「してしまっている」感である。今般もそういうことにした。勿論、少し違う方式を採る場合も在るのだが。

↓旭川駅で切符を求めて、改札を潜って乗場を目指せば、既に札幌へ向かう列車が待機中であった。
04-03-2023 X-Pro2 (5)

↓5輛編成の789系電車だ。<カムイ>の仕様である。1輛が指定席で、残る4輛は自由席だ。時間帯や曜日にもよるであろうが、自由席もそこそこに乗車率は高い感じだ。
04-03-2023 X-Pro2 (6)

↓列車の先頭側に陣取った…
04-03-2023 X-Pro2 (4)

↓この<カムイ>の仕様の車輛は凄く見栄えが好いと思っている。
04-03-2023 X-Pro2 (7)

「土曜日の朝」の、札幌到着後に動き易い感じの時間帯に発車する列車で、そこそこに賑わっていて、途中駅からの乗車も少なくなかった。

<A1201>&<1108>&<A1203>…:すすきの停留所…:札幌の路面電車(2023.03.04)

電車事業所前停留所で<A1201>に乗車した。このA1200形に乗車したのは暫くぶりだったと思う。電車事業所前から東へ進む軌道に入って、幌南小学校前停留所の辺りで北上する軌道に入り、資生館小学校前停留所で東へ進む軌道に入り、電車はすすきの停留所に至る。

↓すすきの停留所で下車して様子を観ていれば、<A1201>は直ぐに進み始めた。
04-03-2023 X100F (3)

↓信号待ちをして動き始めると、<A1201>は連接式の車体でカーブに入り、西4丁目停留所へ通じる北上する軌道に入って行く。
04-03-2023 X100F (4)

↓そして直ぐに別な車輛が現れた。一瞬、同型車輛と思ったが、少し違った…
04-03-2023 X100F (5)

↓「貸切」ということになっている<1108>だった。
04-03-2023 X100F (7)
↑連接式車体のA1200形と少し違う、連接式ではない車体の1100形であるが、こちらも低床型の車輛だ。意図的に両者の正面等の外見は似せたようである。

↓信号待ちをして<1108>が進み始めると、反対側の軌道にも電車が入って来ていた。
04-03-2023 X100F (9)

↓反対側の車輛は連接型と見受けられる。
04-03-2023 X100F (10)

↓現れたのは<A1203>だ。電車事業所前停留所で<A1201>の反対側を走っていた。
04-03-2023 X100F (12)

↓<A1203>はすすきの停留所に停車して乗客の乗降が行われた。
04-03-2023 X100F (15)

実は<A1201>の車内でカメラをX-Pro2からX100Fに持ち替えたので、画角が少し変わっている。

こういう様子を何となく眺めて過ごすことが好きだ…

<A1203>&<A1201>…:電車事業所前停留所…:札幌の路面電車(2023.03.04)

路面電車が走り回る中央区辺りは、何時の間にか雪が断続するようになっていて、降り方が多少強めな感じにもなった。

↓電車事業所前停留所は、東西に延びる軌道から南北に延びる軌道に入り込んだ辺りに在る。停留所を目指して、連接方式で低床型としたA1200形の1輛である<A1203>が雪の中を進む。
04-03-2023 X-Pro2 (104)

↓連接の車体がカーブを通る様子は観ていて面白い。
04-03-2023 X-Pro2 (106)

↓白く明るい前照灯は雪の中でも目立つ。
04-03-2023 X-Pro2 (107)

↓<A1203>が停留所に入ると、反対側に進んでいる同型車輛が現れた。
04-03-2023 X-Pro2 (108)

↓現れたのは<A1201>で、何時の間にか広告のラッピングが施されている。
04-03-2023 X-Pro2 (110)
↑左が<A1203>で右が<A1201>だ。この型の同型車輛が雪の中で並ぶのは面白い。

提げていたカメラは上着で半ば覆うように持ち歩いていたが、今般使用したX-Pro2とXF35mmF2の組み合わせでは「防滴仕様」というようなことで、多少の雪は気にせずに使えると思う。

旭橋…:早朝(2023.03.04)

旭川では馴染んだ宿の1つに滞在し、少しゆっくりとすることとした。

早朝から動いていて、何やら眠気は射したが、宿の自慢の大浴場で寛いだ後に居室で長閑に過ごしていれば、何やら眠りが浅かった。朝は思ったよりも早く起き出した。

↓思わず早朝に散策に出てしまった。
04-03-2023 early morning X-Pro2 (8)

↓氷点下6℃台へ俄かに気温が下がり、川の水の温度との温度差で軽く霧が生じているような感であった。
04-03-2023 early morning X-Pro2 (9)

↓気温がやや低い他方、風が無風に近い程度に微弱で、それ程寒さがキツいというようにも思わなかった。
04-03-2023 early morning X-Pro2 (15)

↓日出の少し前だが、天にはやや雲が多いような按配だった。
04-03-2023 early morning X-Pro2 (16)

↓車輛の交通が殆ど無いような早朝なので「よいこはまねをしないでね!」と呼んでいる方式で橋の写真を撮ってみた。
04-03-2023 early morning X-Pro2 (17)

1932年竣工というこの旭橋…何度眺めても美しい!

旭川駅にて…(2023.03.03)

朝の稚内駅を発った列車は順調に南下を続けた。

↓定刻の10時19分に旭川駅に到着だ…
03-03-2023 X100F (30)
↑列車後方の2号車に乗っていたが、1号車寄りから下車し、列車の後尾を眺めたが、雪が跳ね上がって付着という様子ではなかった。沿線は最近の気温上昇で雪の嵩が減り、何となく雪も締まって跳ね上がらない感じになっている箇所が殆どだったのだと思う。

↓右側が稚内から着いたキハ261系ディーゼルカーで、左側が待機していた789系電車だ。左側の列車は10時30分に発車する札幌行の特急列車だ。
03-03-2023 X100F (31)
↑宗谷線の特急列車で、旭川以遠を目指す場合の乗換が、こういう具合に行われている。今般は名寄で乗客が増えたのだが、多くの人が旭川駅で乗換えて札幌方面を目指すように見受けられた。

↓「ここまで運んでくれてありがとう」と車輛を眺めて改札口へ向けて歩み始める。
03-03-2023 X100F (33)

↓右の4番線は回送列車となり、左の3番線は札幌行であるという旨が、階下の改札口方面への通路階段の前に掲示されている。
03-03-2023 X100F (34)

こうして259.4kmを走破して、「多少勝手知った(つもりになっている)他所」という感の旭川に到着した。

この後は旭川での所用を足し、理髪店に道草で、少しゆっくりとした訳だ。所用の故に動いているというだけなのだが、何やら酷く寛いで居る…

朝の道草…(2023.03.01)

↓道草が出来る程度に、ゆとりを持って動き始める朝というのは好いと思う。
01-03-2023 X100F (3)

↓<ソーセージエッグマフィン>というモノも、随分長く親しんでいるような気がするが、「朝食」ということで一寸摘まむ。
01-03-2023 X100F (5)

やがて珈琲を啜り、持ち込んだ本を読みながら少し過ごす。何か、酷く1日が充実するような気がする朝の過ごし方だ。

稚内駅から列車で発つ朝…(2023.03.03)

↓最近の気温上昇傾向から、一段階気温が落ちた感じだ。気温上昇時に積雪の嵩が減った他方、変な具合に足元が凍っている場合が在って、少し慎重に歩を進めた。
03-03-2023 X100F (9)

↓駅ビルに入り込む…
03-03-2023 X100F (12)

駅ビルには朝の特急列車、或いは都市間バスが発車する前に開店するコンビニが在る。朝の空腹を満たす極軽い食べ物や、列車内で飲むモノ位は求められる。悪くない…

↓特急列車<サロベツ>(2号)の発車は6時36分だが、概ね6時20分頃にはゆっくりと稚内駅の乗場に姿を見せる。
03-03-2023 X100F (14)
↑この進入する列車が視えるようになっている箇所は、個人的に凄く気に入っている。

↓減速しながら進入する。このキハ261系ディーゼルカーは見慣れた初期型の車輛で、4輛編成で走る場合が殆どだ。最近は稀になったが、2輛を増結する場合も在る。
03-03-2023 X100F (16)

↓定位置に着いたようだ。「只今、特急<サロベツ>…2号の改札中です…Now checking the tickets for Express SAROBETSU 2…」というような案内放送が建物内に流れるようになる。
03-03-2023 X100F (18)

↓停止して直ぐに、車輛の前照灯が消える。発車する時は、この視えている1号車の側が列車の最後尾側になる。
03-03-2023 X100F (19)

↓用意して在った切符を取出し、「行ってきます…」と駅員さんに示すと「行ってらっしゃいませ」と切符にスタンプを押す改札である。そして乗場に出るとキハ261系ディーゼルカーが待っているのだ。
03-03-2023 X100F (20)

↓「旭川駅より259.4㎞」と在る。が、眼前の列車で259.4㎞を走破しようとしているのだから「旭川へ259.4㎞」と考えたい。“より”ではなく“へ”であると毎度思う。
03-03-2023 X100F (25)
↑冬季には乗場に在る雪や車輛に付着した雪を払い除ける箒がさり気なく置かれる。

↓ここで終わらず、ここから始まる旅が在る…
03-03-2023 X100F (26)

↓2号車の指定席に陣取る。
03-03-2023 X100F (22)

↓シンプルな荷物で身軽に動く…
03-03-2023 X100F (27)

↓列車の先頭も発車前に一寸眺めた。
03-03-2023 X100F (23)

着席してボンヤリしていれば、定刻の6時36分に列車はエンジン音を上げて発車した。

早朝:中央埠頭と北埠頭とを望む…:稚内港(2023.03.03)

所用で、朝の特急列車に乗って出掛ける予定だった。

稚内駅に列車が現れて待機するような頃に着けば好いのだが、張り切って早々と支度が済んだので「やや早いが…」と拙宅を出て、辺りを少し歩いた。

↓中央埠頭を望むような辺りに至った。
03-03-2023 X100F (2)
↑フェリーターミナルの向こうに見えている天は東寄りに相当する。明るい感じで、好天に恵まれると想像出来た。

↓中央埠頭の反対側を視れば北埠頭だ。
03-03-2023 X100F (6)
↑こちらには海上保安部の巡視船が停泊している様子も視える。

↓静かで美しい感じだ。日出時刻の少し前だったようだ。
03-03-2023 X100F (5)

↓そして振り返った。辺りの雪は傘を減らしている。適当に締まっていて、歩く際に「漕ぐ…」という様相は免れる。
03-03-2023 X100F (8)
↑この画の左上方が稚内駅の建物に相当する。ゆっくりと歩を進めた。

ランダムに各種料理を…:<旭川やきとりism>(2023.03.03)

「旭川の“サンロク”、雛祭りの夕べ、如何御過ごしでしょうか?」というような調子、少し御機嫌な感じで街へ出た。「少しばかり勝手知った(つもりになっている)他所」という感の旭川の都心部では、現在の時季であれば「未だ明るい」が「少し暗い」に移ろうような午後5時台に入ると、夕食を愉しむような御店が営業を始める例が多い。

↓そういう程度に思って動けば、何度も立寄っている御店も営業が始まっていた。
03-03-2023 evening X100F (1)

↓地下1階に入っている御店に立寄り、夕食を愉しむことにした。
03-03-2023 evening X100F (2)

↓お通しのきんぴらごぼうを摘まみ、↑芋の本格焼酎である<赤霧島>の御湯割りを頂きながら、料理の登場を待った。ランダムに、メニュー上で眼に留まったモノを頼んだ。
03-03-2023 evening X100F (4)

↓長野県の老舗に特注している七味唐辛子を使っているという自家製明太子を摘んだ。
03-03-2023 evening X100F (6)
↑程好く七味唐辛子の味が滲みていて、そのまま摘まんで凄く美味いのだが、「大根おろしと合わせて摘まむ」というのも好い。大根おろしを合わせるというのは、自身にとっては少し新鮮だった。

↓手作りなスモークチキンを少々頂いた。
03-03-2023 evening X100F (8)
↑こういう「手が掛かるモノ」は外食の醍醐味である…

↓名付けて「ブリ大根みたいな手羽大根」である。読んで字の如くの見栄えだ…
03-03-2023 evening X100F (9)

↓鶏手羽先というのは、焼く、揚げるというような調理法がポピュラーなようにも思うが、煮たモノも凄く好い。硬い骨以外は蕩けるようで、味が滲みこんでいる。
03-03-2023 evening X100F (12)

↓「鳥だし塩ラーメン」だ…
03-03-2023 evening X100F (13)

↓非常に濃厚な鶏の出汁がとにかく好い感じのラーメンである。
03-03-2023 evening X100F (15)

本当に「御馳走様でした!!」と大満足だった。宿に引揚げて、「後は何時でも御随意に御休み頂いて構いません…」ということにした。

こういう「少しばかり馴染んだ感じの御店」も在るということが、街を「少しばかり勝手知った(つもりになっている)他所」という程度に思わせるのだと感じる。また旭川で時間が許せば立寄ることにしたい場所だ。

車窓…:南稚内駅・抜海駅間(2023.03.03)

「所用のために他地域へ出る」というだけのことであるが、「列車に乗って出掛ける」というのは気持ちが弾む。そして「天候が好い」という場合は、稚内駅の直ぐ後の南稚内駅を過ぎた辺りから進行方向右側の車窓に少し注目する。

↓今朝は特段に車内で案内は無かったが…それはそれとして…視えた!!日本海に浮かぶ利尻富士だ…
03-03-2023 X-Pro2 (2)

南稚内駅・抜海駅間で、少し小高くなっていて海が見える箇所が在る。天候条件が好ければ、そこから利尻富士が視えるのだ。

↓稚内の陸地の西側が日本海で、朝は順光で光が射すので、海に浮かぶ山の見え方が好いと思う。
03-03-2023 X-Pro2 (3)
↑この時季はマダマダ「雪に覆われて白い」という様子だ。

↓視える時間は然程長くない。南稚内駅辺りで「或いは?」と想い、XF35mmF2を装着したX-Pro2を引っ張り出して備えていたのだ。そして夢中で写真を撮ったのだ。
03-03-2023 X-Pro2 (4)

一寸確かめると、「2022年3月4日」に列車に乗っていて、車窓に利尻富士を観たという経過が在った。「概ね確り1年」を経て“再会”が叶った車窓だ。

海や空や光の様子、雲の感じと諸条件が複雑に絡み合って、利尻富士の様子が見え悪い場合も多いかもしれない。見えると、やや大袈裟だが「僥倖である!!」というようにも思う。「列車の旅で出くわす車窓の眺め」ということでは、自身の中ではこの利尻富士が視える様子は「最高!!!」であるとも思う。今般はこれに出会えて善かった。

「АВТОБУСНАЯ ОСТАНОВКА」(アフトーブスナヤ アスタノーフカ)…(2023.03.01)

↓普段は特段に注目しないのだが、何となく眼が向いた。稚内駅前のバスターミナルの停留所だ。
01-03-2023 X100F (1)
↑「バスのりば」と在るが、その上にバスであると判る画(ピクトグラム)が掲げられ、複数の停留所を区別する「3」という数字が在る。これで要は足りる筈だが、更に「BUS STOP」と「АВТОБУСНАЯ ОСТАНОВКА」(アフトーブスナヤ アスタノーフカ)である。

この場所に限ったことでもないが、公共交通の乗場等に、何やら「色々な言語の文字」を入れてみたいというような傾向が強めであるような気がする。

この場所の場合、バスのピクトグラムと「3」が在れば要は足りるが、補足的に文字を入れるなら「バス」と、カタカナに不慣れな人に向けて「BUS」で足りる筈だ。ここに「АВТОБУСНАЯ ОСТАНОВКА」(アフトーブスナヤ アスタノーフカ)が登場しなければならない理由がよく判らない。誰かが顧みるという程でもなく、注視しているでもない「АВТОБУСНАЯ ОСТАНОВКА」(アフトーブスナヤ アスタノーフカ)だが、少なくとも「気に入らないから塗潰せ」とはなっていない。

<さくら白波>…(2023.02.25)

↓「白波」と言えば芋の本格焼酎だ。<さくら白波>を取寄せて愉しんでいる。
25-02-2023 X100F (15)

↓確かこれは、鹿児島中央駅に至る新幹線の列車が開業した頃、列車愛称の<さくら>に因んで命名され、主に西日本―鹿児島中央駅との間を往来する新幹線の列車が走った地域―で販売されたモノと記憶する。
25-02-2023 X100F (16)
↑1.8l入のパックで求めてみた。近所では見掛けないモノで、鹿児島県の業者から取寄せた…

↓芋の本格焼酎は、芋の種類の他に麹の種類で味わいが変わる。「白波」は、白麹を使ったモノ、黒麹を使ったモノが知られているが、<さくら白波>は黄麹を使っている。
25-02-2023 X100F (17)
↑何かサッパリした味わいだと思う。実は凄く気に入っているモノだ。

時にはこういうモノを取寄せて愉しむのも好い。

30184 ギフト 白波 黒白波 さくら白波 1.8P×6本 焼酎 パック 紙パック 芋焼酎 芋焼酎セット ギフト さつま白波 黒白波 さくら白波 白波 飲み比べセット 1.8 6本 鹿児島 飲み比べ 明治蔵 薩摩酒造 プレゼント 父の日 退職 御祝 祝 お中元 誕生日 御歳暮 贈り物




薩摩酒造 公式 焼酎 芋 芋焼酎 セット 明治蔵 白波 さくら白波 25度 紙パック 一升 1800 ml 1.8 ml 6本 御歳暮 お中元 贈り物


<ロミロミサーモン丼>…(2023.03.01)

昼食に立寄った店では、存外に豊富な種類の料理を供している。一通り頂いたという程でもなく、気に入ったモノを何度か繰り返している例が目立つ。そこで「時には少し変わった感じ…」と思い立った。

↓アボガド、キュウリ、トマト等を刺身に使うようなサーモンと調味料で和えたモノを米飯に載せるという丼である。
01-03-2023 X100F (9)

↓こういう具合に供される。<ロミロミサーモン丼>という。
01-03-2023 X100F (8)

↓ハワイの料理に「ロミロミ」或いは「ロミ・サーモン」というモノが在るのだそうだ。「ロミ」とは「揉む」という意味で、揉むように具材を混ぜ合わせている訳だ。
01-03-2023 X100F (10)

一寸、気に入ってしまったランチである。

波止場横丁の夕べ…(2023.02.26)

↓「日曜日の夕刻の早目な時間帯」ということになると、こういう様子が眼に馴染んでしまった気がする昨今だ。
26-02-2023 X100F (10)

↓マダマダ「風雪の冬」という具合ではあるが、午後4時台が凄く明るい。
26-02-2023 X100F (11)

↓馴染んだ御店の暖簾を潜る。
26-02-2023 X100F (12)

↓お通しのポテトサラダを摘まんでハイボールを頂き、料理の登場を待つ。
26-02-2023 X100F (15)

↓「塩ラーメン」を御願いした。
26-02-2023 X100F (18)
↑これが「昔ながらの…」というのか、「古き善き北海道の小さな街の食堂で供されていたような…」という味わいのラーメンだった。

↓ゆっくりと、スープ迄全部頂き、満腹になった。
26-02-2023 X100F (19)

時にはこういう感じも好いかもしれない…

朝に…(2023.02.28)

↓積雪が不意に少なくなったことに少し戸惑うような感じ、同時に路面の凍っているように見えた箇所に警戒しながら歩を進めた朝だった。
28-02-2023 X100F (1)

↓朝の時点でプラス4℃を超えている…
28-02-2023 X100F (3)

一日を通じ、戸外に出る都度に足元の様子が変わっているというような様子になった…こういう様子が発生し得るような時季が、何時の間にか訪れた感だ。

融雪…:早朝に…(2023.03.01)

今季は「氷点下二桁を伺う」というような感じ、更に「氷点下二桁に到達」という場面も何度も在り、「例年より少し寒い?」という程度に感じないでもなかった。そういう情況ではあっても、俄かに気温が上昇するということは在る。

↓気温が俄かに「プラス…」に上昇した後、迎えた早朝に戸外の様子を眺めた。
01-02-2023 early morning X100F (1)
↑気温上昇で融雪が生じる。何やらグチャグチャになる…

↓様々な程度に軟らかくなった雪、融雪水の溜まった箇所、様々な硬さに凍った融雪箇所や軟らかくなっていた雪が複雑に入り混じる路面状態が生じる。
01-02-2023 early morning X100F (2)

こういう様子が出来した後、多分また気温が下がる場合や、雪が交る場合も在るであろう。3月に入ったばかりであれば、マダマダ「冬の続き」のようなモノかもしれない。

降雪…(2023.02.26)

休業日である日曜日の朝、何気なく戸外に出た。

↓雪が降っていた。そんな中で何となく歩を進めた。
26-02-2023 X100F (1)

↓降雪は存外に勢いが在った。
26-02-2023 X100F (2)

↓思い付きで駅ビルのコンビニへ買物に向かったのだが、存外に視界が悪い朝だった。
26-02-2023 X100F (3)
↑画の左側がコンビニだ…

こんな朝も在る時季だ…

<虎>のキャップ…(2023.02.27)

色々とキャップは持っていて、外出時には被って出る場合が殆どだ。殊に気温がやや低い日に在っては、キャップ着用は必須であるように思っている。無帽では頭が寒い…

そういうことで、時々、眼に留まった新しいキャップを衝動的に求めてしまう。

↓極最近になって、衝動的に求めてしまったモノだ。
27-02-2023 X100F (6)
↑黒い生地のキャップで、黒い<虎>という文字のロゴが入ったモノだ。

↓<虎>とは?「阪神タイガース」である…
27-02-2023 X100F (7)

敢えて「漢字で“虎”」というような、回りくどいような感じが酷く気に入ってしまっている。

朝に…(2023.02.24)

↓ここに表示される気温で「−」(マイナス)が添えられていない様子、「プラスの気温」を観たのが暫く振りであった。
24-02-2023 X100F (2)

↓「暫く振りにプラス?」とぼんやり佇んで見入ってしまった。そんな日も在るかもしれない…
24-02-2023 X100F (3)

雛人形…(2023.02.24)

街の図書館の入口を入った辺り、脇の方に「少し変わったモノが?」と気付いた。

↓近寄って観ると雛人形だった。
24-02-2023 X100F (4)

何年かに一度、何処かの商業施設の中というような雛人形を販売している場所を偶々通って人形を目にする場合は在ったような気がする。が「時季だから…」と敢えて飾ってみたようなモノを観たような記憶が薄い。

↓「御内裏様と御雛様♪」という訳だ。図書館のような文化施設の館内では、「時季だから…」と色々と飾るというのも好いかもしれない。
24-02-2023 X100F (6)
↑図書館では、時節の話題を提供するような掲示物や飾りも色々と用意している訳だが、こうして雛人形を飾るのもそんな取組の一環である訳だ。

↓比較的近年の好みで造られた人形のように見受けられた。
24-02-2023 X100F (7)

自身は男性で、兄弟も弟が在るが、結局男だけなので、家庭で雛人形を飾って如何こうというようなことをした想い出は無い。逆に“親父殿”が鯉幟を用意してくれた記憶は在る。他方、五月人形は記憶が無い。

「季節のモノ」を視て、来し方に少しだけ想いを巡らせるという場面も在るのかもしれない。

↓時には雛人形を眺めるというのも悪くはない。何やら華やかで愉しい。
24-02-2023 X100F (5)

射し込む光と影と…(2023.02.24)

↓朝、稚内駅のビルに入り、何となく様子を眺め入って足を停めた。
24-02-2023 X100F (1)
↑硝子張りな部分から射し込む光がやや強めに感じられ、硝子を支えるフレームのようなモノの影が地面に落ちている。

少し不思議な造形というようなモノに、期せずして出くわすというような状況が面白い。

夕べに…(2023.02.23)

週の半ばに祝日の故に休業日となった。「やや早い?」という午後5時台、戸外に在ったので「道草で夕食?」と思い付いた。

↓何時の間にか「午後5時台」が少し明るい感じになったように思う。営業が始まったばかりという感の、御近所の御店に立寄った。
23-02-2023 X100F (10)
↑“光”という面では既に「春」かもしれない。当地の場合は未だ気温も低く、雪も多く残っているので「冬」の様相であるとは思うが。

↓お通しの、味噌で味付けした茄子を摘み、<白霧島>をロックで嗜みながら料理の登場を待った。
23-02-2023 X100F (11)

↓刺身の盛合せを摘まんだ。こういう何種類もの魚を盛り合わせた感じは、「細やかな贅沢」という感じだとも思う。
23-02-2023 X100F (13)

↓そして「カスベの竜田揚げ」である。
23-02-2023 X100F (17)

北海道内では「カスベ」という呼び方が専らのように思うが、「ガンギエイ」という魚である。日本国内各地や近隣諸国で漁獲が見受けられ、色々な食べ方が在るようだ。

↓適当に味が滲みていて、柔らかい白身とコリコリとした軟骨とが組み合わさり、実に愉しい食感だ。
23-02-2023 X100F (16)
↑こちらの御店では、現在の店舗の以前という時代、多分40年以上も前にカスベを竜田揚げで供することを始め、現在に至る迄、好評を博し続けているという。

↓更に「イモもち」をデザート替りに摘まんだ。
23-02-2023 X100F (19)

休業日の夕刻、寛いだ時間が好かった。

大黒3丁目停留所(国道40号側)…(2023.02.24)

↓国道沿いのバス停だ。街の南側から北側へ進むバスが発着する場所だ。
24-02-2023 X100F (13)

如何ということでもないバス停だが、除雪した雪で埋まっているという「妙?」な様子になってしまっていたのも視ているので、何か「通常化した…」と安堵感めいたモノを覚えた。

↓こういう様子であれば、下車する際も乗車する際も安心かもしれない。
24-02-2023 X100F (12)

辺りを何となく歩くと、様々なことに気付く場合も在る。

朝に…(2023.02.23)

稚内港北防波堤ドームの辺りから稚内駅辺りへ、一寸歩いた。

↓風は微弱であった。気温は0℃を下回っているが、然程寒いとも思わなかった。
23-02-2023 morning X100F (7)

↓少し雲が多いような気がした。
23-02-2023 morning X100F (8)

駅ビルのコンビニで買物をしようと建物に入った。

↓中に入るとこういう様子が視えた。
23-02-2023 morning X100F (9)
↑朝の特急列車、キハ261系ディーゼルカーが乗客を待ち受けていた。

↓この列車は旭川へ向けて南下する。時には、別段に乗車するのでもない列車を漫然と眺めるのも好い感じだ。
23-02-2023 morning X100F (10)

休業日の朝の穏やかな時間が流れる…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.02.23)

週の半ばに祝日の故に休業日となった。穏やかな朝だった。

↓久し振りに朝の戸外を少し歩いた。
23-02-2023 morning X100F (1)

↓海岸部はやや雪深いが、何とか何時も稚内港北防波堤ドームの屋蓋と海を眺めるような辺りに辿り着くことも出来た。
23-02-2023 morning X100F (2)

↓辺りは未だ確りと雪に覆われていた。
23-02-2023 morning X100F (4)

2月も下旬になると、少しだけ気温が上昇し、辺りの雪が融ける場合も在るのかもしれない。が、もう暫くは「雪の時季」が続くのであろう。

波止場横丁の夕べ…(2023.02.19)

↓サウナを利用するというような事の後、午後4時台の道草が何時の間にか恒例化している。
19-02-2023 X100F (33)

↓建物にさり気無く貼っている、少し以前という感じの看板が妙に好い感じだ。
19-02-2023 X100F (34)

↓開いたばかりの御店に立寄る。
19-02-2023 X100F (35)

↓鰊が入った漬物を摘まんで料理の登場を待つ。
19-02-2023 X100F (38)

↓「なんこつ」を頂き…
19-02-2023 X100F (41)

↓鉄板で焼き上げる「塩ホルモン」を所望する。
19-02-2023 X100F (42)

↓こういう感じでホルモンを摘まむ。
19-02-2023 X100F (44)

↓なんこつやホルモンを摘まんで美味かったが、少し物足りないので握り飯を…
19-02-2023 X100F (46)

こういうような「日曜日の恒例」が、何やら酷く愉しい…

オムライスとサンドウィッチと…(2023.02.19)

以前は平日にも多用したが、最近は専ら休業日に立寄る御近所の御店が在る。

↓カレー風味のピラフを玉子焼きに包み、カレールーをソースとして付ける「カレーのオムライス」が凄く美味い。
19-02-2023 X100F (28)

↓そこからサンドウィッチを追加して、摘まみながらゆったりと過ごす。
19-02-2023 X100F (30)

↓時にはこういうのも好い感じだ…
19-02-2023 X100F (31)