“シャンパンスカヤ”??(2017.12.31)

↓「ロシアの流儀」では、新年を迎える場面でこれを開栓するのが「定番!」ということで、とりあえず確りと用意していた…
for New Year... 31-12-2017 (2)
↑やや硬めに言えば「発泡性葡萄酒」ということになるが、所謂「スパークリングワイン」の独特なボトルである…ラベルがロシア語だ…

↓「Российское Шампанское」(ラッシースカヤ・シャンパンスカヤ)とラベルに在る。
for New Year... 31-12-2017 (4)
↑「ロシアのシャンパン」ということなのかと読んだが、何となく落ち着かない…

「Шампанское」(シャンパンスカヤ)は“シャンパーニュ”(Champagne)というフランスの地方名を示す用語で、「シャンパーニュのスパークリングワイン」を指し示す呼称の<シャンパン>というのは、<世界貿易機関>(WTO)の『知的所有権の貿易関連の側面に関する協定』の「地理的表示」という規定で保護されている商標で、濫りに使うべきではないモノの筈だ。それが何となく、否、大胆にボトルのラベルに使われていて、そこに「ロシアの」という形容詞まで付いている…

ロシア語で「スパークリングワイン」というのはигристое вино(イグリーストエ・ヴィノー)と言うらしい。「らしい」としたが、実を言えば誰かが「игристое вино(イグリーストエ・ヴィノー)」と口にしたのを、耳にした記憶が無い。もしかすると、誰かに向かって言っても、「何ですか??」と訝しがられるかもしれない。誰もが「シャンパンスカヤ」と言っていて、何か「スパークリングワイン」を指し示す“一般名詞”のようにその語が使われている感だ…

何か、愉しく飲めば事足りる飲物を捉まえてゴチャゴチャとした話しになったが…<Российское Шампанское>(ラッシースカヤ・シャンパンスカヤ)を年明けに開栓して飲んでみたところ、スッキリと軽い感じで飲み易いスパークリングワインだった…

月が明るい…(2018.01.03)

↓「夜が継続中…」という感の朝である…
03-01-2017 morning moon (3)
↑酷く月が明るい感じだった…

↓酷く明るい月で、空の感じも少し独特に思えた…
03-01-2017 morning moon (1)
↑未だ「休日の期間」で、道路は静かだ…

年が明けてしまうと“クリスマス休暇”という雰囲気になる…あと何日間かは静かに推移しそうだ…

<チェーホフセンター>の周辺(2018.01.02)

↓「何を模っている?」とも思うのだが…ランプを散らした丸いオブジェが面白い…
02-01-2018 morning (10)
↑周辺の様々なイルミネーション、道路を挟んだサハリン州政府本庁舎前の感じが、「色々集まって醸し出される」という独特な雰囲気を創っている…

↓少し離れるとこういう感じに視える…
02-01-2018 morning (7)

「1月7日」が「ロシアのクリスマス」なので、もう暫くはこういう雰囲気が愉しめる…

“Буханка”(ブハンカ)ことУАЗ-452(2018.01.01)

「流石に静か…」と1月1日の朝に辺りを少々歩いてみた…

↓こういう車輛が、何となく駐車中だった…普段は、駐車している車輛が多い辺りだが、1月1日の朝はスッキリしたもので、駐車していた車輛が酷く目立った…そして、目立つ形の車輛でもある…
01-01-2018 morning (7)
↑個性的なデザインの車輛で、走っている場面や駐車中の様子を眼に留めると、何となく眺めてしまう…この車輛は УАЗ-452だ…

УАЗ-452は最初のモノがソ連時代の1965年に登場し、それ以来「伝統的なデザイン」が継承されているという車輛だ。これに関しては「パンの塊のような形の車輛」ということで、「塊」を意味する“Буханка”(ブハンカ)という通称が在るそうだ。

伝統の個性的なデザインの車輛…意外に在りそうで無いモノのように思う。永くこの形で活躍し続けて欲しい感じがする車輛だ…

早速に“代打”が登場したヨールカ(2018.01.02)

↓「ヨールカが焼けてしまった」という妙な出来事が在ったが…同じ場所、レーニン広場である!
02-01-2018 morning (20)
↑焼けてしまったモノの三分の二位だと思われるのだが、とりあえずヨールカが改めて元の場所に急遽設えられた!“代打”である…

引火してしまったモノの消火活動が在って、とりあえず燃えカスを片付けた後…「どうしましょうか?7日まで何も無いのも如何かと?」ということになって「何とかしろ!!」と可能な範囲で“代打”が設えられたのだと想像するが…これはこれで「意外に好いじゃない…」という感じで眺めた。

個人的には、レーニン広場のヨールカが気に入っていて、住まいに最も近い大きなモノなので親しみも覚えていた。それだけに「焼け落ちた…」のは落胆だが、直ぐに“代打”が登場で、何となく安堵した…

ヨールカの骨組み(2018.01.01)

↓1月1日の朝である…
01-01-2018 morning (3)
↑レーニン広場のヨールカが、骨組みだけになってしまった…

↓1月1日の新年到来を祝い、更に1月7日ということになっているロシア流のクリスマスまで飾るというヨールカ…
01-01-2018 morning (4)
↑実は、新年到来の催事で乱発していた花火の火が引火してしまい、焼け落ちたのである…

「ヨールカが焼けてしまった」というのは、テレビの“全国ニュース”でも紹介されたようだ…一寸珍しいかもしれない…

レーニン通(2017.12.31)

「新年を迎える催事」というものが、ユジノサハリンスク市行政府本庁舎前、レーニン広場で催されるということで、レーニン通の庁舎と広場とに挟まれた部分の車輛進入を停めた…

↓交通規制が為された線の辺りで、レーニン通の北側へ延びている方を視た…
31-12-2017 street (1)
↑12月31日の午後11時半を過ぎた辺り…流石に交通量は少ないが、レーニン通のイルミネーションをこうやって真正面から視ると美しい…

<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017.12.30)

↓朝…少し雪が交った…
30-12-2017 morning (10)
↑雪の中で照らし出される感じ…少し気に入っている…

建物中央の最も高い部分に掲げられた十字架の先端部…航空関係でルール化されているランプが点いているのが判る…58mの高さであるという…

カプチーノ(2017.12.30)

↓休日となる土曜日の朝、一回り散策して、住まいへ引揚げる前にカフェに道草というのが恒例化していた…
30-12-2017 at cafe  in morning (2)
↑土曜日の朝は静かで、持ち帰りではなく店内で珈琲を頂いてみる…

↓カプチーノに関しては、こういう少々手が込むこともやっている…
30-12-2017 at cafe  in morning (1)

年が明けても?多分、また寄ることであろう…

ヨールカ:パベーダ広場(2017.12.30)

↓大き目なロータリーに巨大なヨールカが聳え立っている…ヨールカは速いテンポで光り方をドンドン変える仕掛けになっている…
30-12-2017 morning (6)
↑この場所は、通の灯りや、ライトアップが施されている<戦史博物館>等との「組合せ」が面白い感じだ…

「街の日常」が、暗い時間帯に関しては「ファンタジー」のような様相を呈している感である…

ヨールカ:レーニン広場(2017.12.28)

↓目立つ巨大ヨールカとしては、他所よりも早く灯りが入り始めたレーニン広場のモノ…近所で通り掛かる機会も多い関係で、最も頻繁に目にしている代物だ…
28-12-2017 evening (6)
↑光の色がドンドン変わるような電飾でもないのだが、「クラシカルな美しさ」が感じられる…

真正面から視れば、大きなレーニン像はヨールカの陰に隠れる…少し角度を変えて眺めたが…多少の雪が降って、そういう様子も美しい…

ヨールカ:サハリン州政府本庁舎前(2017.12.29)

↓実に巨大なヨールカで、とにかく目立つ…
29-12-2017 morning (2)
↑「聳え立つ三角錐」という代物ではあるが、表面は「野球場に据えられた電光スクリーン」のような構造になっているのかもしれない…複雑なパターンも造りながら、ドンドン色や柄を変えて発光するようになっている…

これだけ大きいと…辺りの「雰囲気」までも変わる…面白い存在感だ…

ユジノサハリンスク最大のヨールカ?=テレビ電波塔(2017.12.30)

早朝、朝食に出た足で辺りを散策…パベーダ通を歩いた…

↓こういう様子を眼に留めた…
30-12-2017 morning (2)
↑画の右寄り…テレビ電波塔が…輝いている!?ライトアップが施された…

このテレビ電波塔の近隣に勤め先が在る友人によれば…テレビ電波塔のライトアップは、極最近に始まったと見受けられる。夏に「ライトアップ?」というような話しは在ったというが、何時の間にか実現していたという訳だ…

↓最高地点が182mの高さになるというテレビ電波塔…明るい時間帯に、背後に見えるスキー場を擁する丘陵と比較すれば、それも何となく納得だ…
30-12-2017 morning (4)

ユジノサハリンスク市内には、高さが20m程度と推定されるヨールカが幾分見受けられるが…この182mのテレビ電波塔…或いは「最大のヨールカ」という様相だ…

大きな氷柱(2017.12.29)

↓何気なく見上げて…少し驚いた…
29-12-2017 (2)
↑氷柱が…多分「3m程度?」にも大きくなっていた…

建物が狭い感覚で建ち並んでいて、落雪が危ないので冬は歩けないように通路を閉ざしてしまっている側の、窓が無い壁の側の軒に出来た氷柱だ…敢えて誰かが落とすこともしないので、グングンと成長してしまう訳だ…

こういうのは、かなり久し振りに視たような気がする…

ヨールカ、<戦史博物館>、スキー場…(2017.12.27)

↓或いは、ユジノサハリンスクの「非常に時季らしい」感じかもしれない…
27-12-2017 evening (17)
↑新年を迎える飾りであるヨールカがロータリーに聳え立って輝き、華々しく建物がライトアップされている…そして奥に、営業の始まったスキー場のコースが照明に浮かび上がっている…

<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>辺りからスキー場を見上げる…(2017.12.27)

↓ロシア正教の独特な様式の大きな建築は、如何にも「ロシア!」という風だが、その背景に照明に浮かぶスキーコースが視える…
27-12-2017 evening (13)
↑非常に「情緒溢れる光景」というように思う…

パベーダ広場のバス停近くからスキー場を見上げる…(2017.12.27)

↓交通量が少々増えている夕刻の道路から「こんなに近い…」場所にスキーのコースが視えるのは、少々驚く…
27-12-2017 evening (1)
↑ライトアップが点灯したばかりのような午後6時過ぎだが…右手前の<戦史博物館>も何となく派手な演出になっていて面白い…

除雪が行き届いた広々とした歩道:コムニスチーチェスキー通(2017.12.27)

↓冬至は過ぎたが、午前8時台が「夜?」という感で、街灯も街路樹のイルミネーションも点いているということに変わりは無い…
27-12-2017 morning
↑これは歩道だ…「夜?」という感ながらも「朝!」なので、行き交う人々が見受けられる…

この広々とした歩道で立ち止まり、何となく眺めてしまったのは…「稚内の拙宅近隣に在る、車輛も行き交う歩道が曖昧な道路の幅と、然程差が無いような幅の歩道…」と思ったからである…

除雪作業の車輛(2017.12.26)

居合わせた1階の部屋で、「何やら喧しいが?」と思った…大き目な機械の音が聞こえていた…

↓窓から戸外を伺えば、こういう具合に…
26-12-2017 (4)
↑居合わせた建物の脇に在る小路に車輛が入って、除雪作業に勤しんでいた…何となく面白いので、窓越しに一寸写真を撮った…「35mm相当」の<X100F>の単焦点レンズで撮って、こんな具合に車輛が写っているので「本当に窓の直ぐ前で車輛が動いていた」状態を想像して頂き易いと思う…

この種の作業車輛…ユジノサハリンスクでは色々な国で製造しているらしいモノが見受けられて、一寸面白い…

吹雪の中で輝くヨールカ(2017.12.25)

雪が降る時間帯が少々多い一日…何となく風が強まり「吹雪…」という按配の時間帯も…

↓夕刻、少し暗くなった後の感じ…
25-12-2017 (1)
↑吹雪いて視界が少々悪かった中、レーニン広場のヨールカは輝いていた…

吹雪で視界が悪い戸外に出れば、何となく暗い気分は免れ悪いが…何となく「ヨールカが輝いている限り…吹雪でもどうということはないであろう…」とヨールカを視ると安堵感めいたものを覚える…

「ドライビング・スポーツ」とは?!(2017.12.24)

「ドライビング・スポーツ」なるものの大会が催されると偶々知った…

場所は、距離スキー等を行うような場所である。「ドライビング・スポーツ」とは、ロシア語の表現を直訳したまでで、該当するモノが思い当たらない…

現場へ行ってみれば…情報を得ていた時間になかなか催しが始まらない…(事後になって、会場都合で1時間順延されたと知ったのだった…)

行けば…何やら“ハスキー”の系譜になるような、屈強そうな犬を連れた人達が集まっていた…

「ドライビング・スポーツ」なるものは「犬橇」のことかと得心した…そして、とりあえず最初の人と犬がスタートする場面を視ようと、ずうっと待っていた…

↓「えっ!?」と驚いた…距離スキーの支度の人が、愛犬に自身を牽引させながら進むという競技が!
Ездовый спорт on DEC 24, 2017 (4)

この「スキー部門」…男性も女性も出場していて、何秒かの時間差で次々に出走した。中には、スタートラインで「我は求め訴えたり…」とオンオンと吠えて動かない犬が居て、スタートをやり直していて、一寸笑った…3㎞のコースを走破する…

↓やがてこういう「橇部門」も始まった…
Ездовый спорт on DEC 24, 2017 (6)
↑これは2頭の犬達に橇を牽引させ、3㎞のコースを走破するというものだ…

コースに入って行く橇を眺めると…何やらコースを外れて雪が深い方に嵌って苦戦していた橇も見受けられた…

↓コースを走破した橇が順次ゴールへ…
Ездовый спорт on DEC 24, 2017 (18)
↑滑走を終えた人の様子を視ると…肩で息をしている感じで、なかなかにエネルギーを使うように見受けられる…

↓競技団体のウェブサイトを見付けた…(ロシア語)
>>РОО "ФЕС Сахалин"=Региональная общественноя организация "Федерация ездового спорта Сахалинской области"

気温は0℃を多少切るような感じで、酷く寒いのではないが…空気が湿って、身体はより低温な場合より冷え易いように思えた…また、足下が中途半端に氷になって滑り易い…そんな状況下、一寸変わったモノを眺めた感だ…