波止場横丁の夕べ…(2025.02.24)

「休業日の恒例」という感じではあった波止場横丁に暫く立寄っていなかった。

↓足元が凍ってしまっていた中ではあったが、一寸思い立って足を運んだ。
24-02-2025 X-Pro2 (5)

↓馴染んだ御店がメニューを一新して「プレオープン」という話しも聞こえていたので、立寄ってみたかったのだ。
24-02-2025 X-Pro2 (6)

↓御店に立寄り、着席して寛いだ。
24-02-2025 X-Pro2 (8)

↓ハイボールを頂く。
24-02-2025 X-Pro2 (7)

↓大阪の鶴橋の御店でも採用という仕様の白菜、大根のキムチを摘む。
24-02-2025 X-Pro2 (9)
↑何か「正しい休業日」を過ごしている気分になるのがこのキムチだ。

↓新しいメインメニューのおでんを頂く。
24-02-2025 X-Pro2 (11)
↑昆布出汁に鰹出汁を混ぜたオーソドックスでスッキリした味わいが好い。

↓一度に沢山盛ると冷めてしまうということで二回に分けて盛って頂いた。
24-02-2025 X-Pro2 (15)

↓大きなレモンサワーを頂いた。
24-02-2025 X-Pro2 (17)

↓偶々在ったサンマを煮たモノを頂いた。これが凄く好かった。
24-02-2025 X-Pro2 (14)

↓「通常版」のレモンサワーも頂いた。
24-02-2025 X-Pro2 (18)

未だ冷えているような感じの中、何となく温かく過ごすことが出来たように思う。大変に有難い。

早朝に…(2025.02.25)

↓雲が少な目な天候でもあり、早朝の天が少し明るい。
25-02-2025 early morning X-Pro2 (1)

↓天候が悪くないのは好いが、前日の若干の気温上昇で緩んだ、または融けた雪がまた凍ってしまっていて足下が悪かった。
25-02-2025 early morning X-Pro2 (2)

↓足元は積雪面と、氷が剝き出しになっている面とが混在という感じだ。
25-02-2025 early morning X-Pro2 (3)

↓0℃を挟むような気温だ。日中にはプラス側の気温になりそうな感じだ。
25-02-2025 early morning X-Pro2 (4)

↓漸く「早春」へ向かおうとしているような雰囲気も在るが、未だ「冬」が居座りそうな気もしないではない。
25-02-2025 early morning X-Pro2 (5)

季節が移ろうのは興味深いが、とりあえず「凍る足下が危なっかしいので要注意」という感じだと思う。

<HRC Kyoto>のTシャツ…(2025.02.23)

↓気に入っているTシャツを洗濯した。
23-02-2025 morning X100F (12)

↓年末に京都で入手したモノである。何れのモノも背中側に画が在る。
23-02-2025 morning X100F (9)

↓こちらが「<HRC Kyoto>グランドオープン」というモノだ。
23-02-2025 morning X100F (10)

↓こちらは「京都的?」なイメージの画を入れているモノである。
23-02-2025 morning X100F (11)

何れも気に入っているので出番が多くなりそうだ。大切に使いたい。

午後に…(2025.02.24)

何となく稚内駅辺りに足を運んだ。

好天の休業日であった。足下の積雪が些か緩む、またはもっと明確に融けてしまっていた中だった。

↓「プラス」の気温になっていた。
24-02-2025 X-Pro2 (1)

↓0℃を挟むような夜間に対し、日中はプラス気温という様子が見受けられる機会が増えて行くのかもしれない。
24-02-2025 X-Pro2 (2)

こういうように気温が上る好天は悪くないが、雪が未だ多い間は足下が酷く悪くなってしまう。少し慎重に戸外を歩かなければならない様子が続きそうだ。

昼に…(2024.02.24)

↓休業日の昼、御近所の馴染んだ御店に立寄った。
24-02-2025 X100F (5)
↑何となく「休業日の月曜日の慣例」という様子でもある。

↓とりあえず着席した。
24-02-2025 X100F (6)

↓読書に興じる。
24-02-2025 X100F (8)

↓そして寛ぐ。
24-02-2025 X100F (7)

↓休業日の昼食時にはこういう飲物が酷く嬉しい。
24-02-2025 X100F (10)

↓このくらいの量が程好い気がする。
24-02-2025 X100F (9)
↑何時の間にか焼酎やウイスキーをストレートやロック、ソーダ割で愉しむ機会が多くなったが、時にはビールも好い。

↓御店の御薦めである「うちのペペロンチーノ」を頂いた。
24-02-2025 X100F (12)
↑ニンニクと唐辛子の味が効いたパスタだ。これも気に入っている。

↓食後に珈琲を頂いてゆったりと過ごすというのが非常に好い。
24-02-2025 X100F (14)

1週間位の時間の過ごし方という中、「休業日の昼食時に寛ぐ」というような時間は、最も好む過ごし方の一つということになるかもしれない。そういうことの出来る場所は嬉しく、有難い存在だ。

夕べに…(2025.02.23)

休業日、午後5時台に御近所へ出てみた。

↓最近、午後5時台に入って暫くは、未だ暗くなり切らないという様子になっている。
23-02-2025 evening X100F (1)
↑それでも灯りを点けたくなる程度の感じではあり、点いた灯りは意外に目立つ。

↓馴染んだ御店が営業を始めたので、一寸立寄った。
23-02-2025 evening X100F (2)

↓着席してハイボールを頂く。
23-02-2025 evening X100F (3)

↓読書に興じる。
23-02-2025 evening X100F (4)

↓そして寛ぐ。
23-02-2025 evening X100F (5)

↓シーザーサラダを頂くことが恒例化している。
23-02-2025 evening X100F (6)

↓左の豚串、右の砂肝串と愉しんだ。
23-02-2025 evening X100F (8)

↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替える。
23-02-2025 evening X100F (10)

↓大変に気に入っている組合せを「アレとアレ」という流儀で御願い出来てしまうのが好い。
23-02-2025 evening X100F (11)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
23-02-2025 evening X100F (12)

↓タコめしは外せない。
23-02-2025 evening X100F (13)

こういうような感じで、早めな時間帯に少しゆったりとする休業日の感じが好い。そしてそういう具合に過ごすことが出来る御近所というのが有難い。

稚内港郵便局…:雪の朝(2025.02.23)

↓何となく見入って、持っていたカメラを使った。
23-02-2025 morning X100F (6)
↑日曜日で同時に祝日という日の朝早くである。完全に閉めている状態の郵便局だが、雪の中に佇む様子に趣が在ると思った。

こういうような何気ない景色が好い。

朝の雪…(2025.02.23)

コインランドリーを利用すべく朝早くに出た。

機械が“仕事”をする間、何となく長閑に過ごす。コインランドリーの周辺で戸外の様子を眺めるというのも悪くない。

↓雪が交っていた。
23-02-2025 morning X100F (4)
少し前に多量の雪が屋根に載っていた建物を眺めていたが、何時の間にか雪は下ろされたか落ちたかしたようだ。

画の左側奥に看板が覗く御店に足を運んで、飲物等を求めるというのも、コインランドリーを利用する場合の定番だ。コインランドリーを利用すべく出ると、「正しい休日」という感じもする。

拙宅からコインランドリー迄歩いたが、引揚げようとした際に偶々「空車」のタクシーが通り掛かった。手を挙げて停め、乗って引揚げた。そういう場合も在る。雪が交る時間帯も在った休業日だった。

早朝に…(2025.02.24)

休業日ではあるが、平日と殆ど同じような時間帯に起き出した。平日と然程変わらない感じで戸外へ出てみた。

↓穏やかな天候であるように思った。
24-02-2025 X100F (1)

↓凄く明るい感じがする。確かめていないが、日出時刻は過ぎているようだ。
24-02-2025 X100F (2)

↓0℃を挿むような気温帯だ。少し温かくなるという予報だった。
24-02-2025 X100F (3)

↓気温が上がると積雪は些か融けるであろう。多少身体に感じられる風は温かいのでもない。
24-02-2025 X100F (4)

穏やかな休業日となりそうな感の早朝だ。

<1107>:幌南小学校前停留所とその周辺:札幌の路面電車(2025.02.16)

↓幌南小学校前停留所に電車が停まっているのが見えた。低床型車輛だ。
16-02-2025 X-Pro2 (143)

↓乗降が済んで電車は南下する軌道を進み始めた。
16-02-2025 X-Pro2 (146)

↓歩道橋の下辺りに電車が進んで来た。<1107>だ。
16-02-2025 X-Pro2 (148)

↓歩道橋を潜る軌道に<1107>は進む。
16-02-2025 X-Pro2 (150)

↓路面電車に関しては、こういうカーブ区間を走る様子が少し面白い。
16-02-2025 X-Pro2 (151)

↓歩道橋の下に入る。
16-02-2025 X-Pro2 (152)

↓歩道橋を潜った<1107>は西へ進む軌道に出た。
16-02-2025 X-Pro2 (153)

↓西へ進む様を見送った。
16-02-2025 X-Pro2 (155)

歩道橋から路面電車を眺めるのは面白い。

切符…(2025.02.18)

↓何となく卓上に並べてみた。列車に乗った際に使った切符だ。
18-02-2025 X-Pro2 (36)
↑稚内・旭川の特急列車の往復で、往路と復路で各々に指定席券を加えたモノと、旭川・札幌の特急列車自由席での往復である。

↓札幌へ出る場合、稚内・旭川間の切符を稚内駅で、旭川・札幌間の切符を旭川駅で各々求めるのが自身の定番になっている。
18-02-2025 X-Pro2 (35)

列車に乗車した後、自動改札機か駅の係員が回収する切符だが、駅の係員に「持ち帰りたい」というように申出ると、使用済みで無効である旨が判るスタンプを押してくれるので、それを持ち帰ることが可能である。そういうやり方で持ち帰るのが何となく気に入っている。

「持ち帰って如何する?」とでも御尋ね頂きそうな気もするのだが、如何するのでもない。単に箱に入れて在るだけという感じだ。

夕べに梯子…(2025.02.22)

↓夕べの戸外へ出て、馴染んだ御店に立寄った。
22-02-2025 X100F (5)

↓<あらわざ>という芋の本格焼酎をロックで頂いた。御通しが好かった。
22-02-2025 X100F (6)

↓鱈を使ったモノで、やや強い塩味で酒に合う感じだった。
22-02-2025 X100F (7)

↓煮魚が好い御店だ。鰊を所望した。
22-02-2025 X100F (9)

↓大きな鰊であったが、大きな数の子が入っていた。大満足!
22-02-2025 X100F (11)

↓大満足で引揚げようとしたが、途中で眼に留まった馴染んだ御店に道草ということにした。
22-02-2025 X100F (13)

↓着席して<いいちこ>のソーダ割を頂く。
22-02-2025 X100F (16)

↓読書に興じる。
22-02-2025 X100F (14)

↓「可」ということになっているので寛ぐ。
22-02-2025 X100F (15)

↓大変に気に入っている組合せを「アレとアレ」というような調子で御願いする。
22-02-2025 X100F (17)

↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
22-02-2025 X100F (18)

↓タコめしは外せない。
22-02-2025 X100F (19)

↓行者ニンニク醬油漬を入れた玉子焼きも好い。
22-02-2025 X100F (23)

自身の場合、土曜日は「平日」ということになるのだが、休日前の夕べにゆったりと寛ぐ夕べだった。こんな過ごし方も悪くない。

早朝に…(2025.02.22)

↓少し前迄暗い感じだった時間帯だが、最近になって雲が少なければ明るめに感じられるようになって来た。
22-02-2025 X100F (1)

↓冷たい風が多少身体に刺さるような気がする。
22-02-2025 X100F (2)

前日よりほんの少しだけ気温が上がっているのだが、風の故に前日より寒く感じる。
22-02-2025 X100F (3)

↓戸外に在ると、冷たい風で直ぐに手が冷たくなってしまう感じだ。
22-02-2025 X100F (4)

こんな様子が未だ続くのであろう。

<3305>:中島公園通停留所:札幌の路面電車(2025.02.16)

↓路面電車で少し南下しようと停留所へ足を運んだ。
16-02-2025 X-Pro2 (109)
↑停留所名の下に「豊平館前」と在った。これまで余り気にしたこともなかったのだが。

↓電車が近付いて来る。
16-02-2025 X-Pro2 (111)

↓停留所が間近になると電車は減速する。
16-02-2025 X-Pro2 (112)

↓間も無く停車する。
16-02-2025 X-Pro2 (113)
↑1998年初登場の3300形であるが、<3305>は2001年に製造されている。

この<3305>に乗車して幌南小学校前停留所へ移動した。

豊平館(ほうへいかん)…(2025.02.16)

札幌の路面電車に乗り、中島公園通という停留所で下車する。近くに中島公園が在る。

↓その中島公園に少し大きな洋館が在る。
16-02-2025 X-Pro2 (85)

↓この建物は豊平館(ほうへいかん)という。
16-02-2025 X-Pro2 (86)
↑建物そのものは1880(明治13)年に竣工したという。周囲の柵や門というような外構工事や庭園が完成したのは1881(明治14)年に入ってからだったという。この豊平館(ほうへいかん)は、明治政府が北海道を開拓してその行政事務等を司るべく設置した開拓使が建設を進めた宿泊施設であった。と言って、大衆的なモノではなく、北海道を訪れた要人等が滞在したということのようだ。

この豊平館(ほうへいかん)は、現在の住所の表示で言えば「北1条西1丁目」に在った。大通公園のテレビ塔が在る辺りの少し北ということになる。その場所で明治、大正、昭和の経過が在るのだが、1958(昭和33)年に現在地に移築された。貴重な明治時代の洋館建築を移築保存ということになった訳だ。

裏側へ廻り込むと出入口が在って、有料だが建物内を見学することも出来る。

↓随分と以前に入ったような記憶も在ったが、入って中を見学した。
16-02-2025 X-Pro2 (87)
↑個人的な記録や趣味という範囲での写真撮影は差し支えないようだった。

↓ゆとりが在る設えであると思った。
16-02-2025 X-Pro2 (96)

↓昭和初期の時計が据えられていた。丁度12時となったが、趣の在る音が鳴った。
16-02-2025 X-Pro2 (93)

↓客室はこうしたリビングの奥に少し小さな寝室を設けるような設えであるようだ。宿泊施設として使う2階に計10室設えられている。
16-02-2025 X-Pro2 (90)

↓館内に在った若干の展示品で少し驚いたのはこれだった。皇室で用いる菊の御紋が入った椅子だ。
16-02-2025 X-Pro2 (97)
↑豊平館(ほうへいかん)が完成して開業となって間も無かった1881(明治14)年に明治天皇の行幸でここが利用された。その後、皇太子時代の大正天皇が1911(明治44)年に、皇太子時代の昭和天皇が1922(大正11)年に各々行啓に際してここが利用された。3代の天皇の足跡が記された建物だ。

↓2階から覗く戸外だ。
16-02-2025 X-Pro2 (107)

↓往時は蠟燭を使ったのであろうが、蠟燭型ランプが入ったシャンデリアが据えられていた。
16-02-2025 X-Pro2 (103)

↓何か趣深い。
16-02-2025 X-Pro2 (102)

↓2階から階段を見下ろした。
16-02-2025 X-Pro2 (106)

↓見学後に改めて建物を見上げた。
16-02-2025 X-Pro2 (108)

明治期からの歴史が刻まれた興味深い建物だ。中島公園移築後、結婚式場として利用されていてなかなかに好評であったという。1980年代以降は修理も行われて現在に至っている。

時にはこういう場所へ足を運んでみるのも面白いと思った。

<A1211>:西4丁目停留所付近:札幌の路面電車(2025.02.16)

↓西4丁目停留所に近い交差点に佇むと路面電車が現れた。
16-02-2025 X-Pro2 (61)

↓「ポラリス」というロゴではない。「ポラリスII」だ。
16-02-2025 X-Pro2 (62)
↑1月から営業運行に就いたばかりの<A1211>と不意に出くわした。

↓連接方式の車輛である。
16-02-2025 X-Pro2 (63)
↑A1200形の系譜、改良型ということで「A1210形」と分類されているそうだ。座席が少し増えたようだ。

↓この方式の車輛は交差点を通過する場面の感じが少し面白い。
16-02-2025 X-Pro2 (64)

↓交差点を曲がって、<A1211>は西へ向かう軌道に入った。
16-02-2025 X-Pro2 (68)

3輛在るA1200形に対し、A1210形は順次導入を進めて計5輛になる計画であるそうだ。この連接方式の車輛に出くわす機会が増えて行きそうである。

地下街または地下鉄駅へ…(2025.02.16)

↓地下鉄すすきの駅に近い地下街の出入口だ。
16-02-2025 X100F (26)
↑階段の奥に扉が在って、扉の奥が明るい。何となく面白い眺めであると思いながら、提げていたカメラを使った。

この後、すすきの駅で地下鉄に乗車してさっぽろ駅へ移動したのだった。

夕べに梯子…(2025.02.21)

常態化してしまっている足下の凍った感じは程度がややキツかった。そして冷たい風が少し強い。

↓少し歩いたが、酷く凍る足下という中、建物が灯りに浮かび上がるような様子だった。
21-02-2025 X100F (1)

↓凍る路を慎重な足取りで渡って馴染んだ御店に近付いた。
21-02-2025 X100F (2)
↑やや強い風で入口の暖簾がバタバタして飛ばされてしまいそうだった。

↓温かい店内に入って一息入れる。直ぐに大きなグラスのハイボールを頂いた。
21-02-2025 X100F (7)

↓低温の中での冷たい強風で、少しばかりの時間の戸外で酷く冷えた。そういう時はこういう煮込んだ大根のようなモノが有難い。
21-02-2025 X100F (9)

↓ヒラメの刺身をゆっくりと摘んだ。この種の白身魚の刺身は好い。
21-02-2025 X100F (10)

↓鶏肉と大根の煮込みである。「鳥大根」と名付けられていたが、鶏出汁の大根と鶏肉の組合せが秀逸だった。
21-02-2025 X100F (12)

↓鳥皮の串焼きも美味い。
21-02-2025 X100F (15)

↓引揚げようとして、何となく歩が停まった。
21-02-2025 X100F (18)

↓道草してしまった。
21-02-2025 X100F (19)

↓<いいちこ>のソーダ割を頂いた。
21-02-2025 X100F (20)

↓そして寛ぐ。
21-02-2025 X100F (21)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いした。
21-02-2025 X100F (22)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
21-02-2025 X100F (23)

↓タコめしは外せない。
21-02-2025 X100F (24)

↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が気に入っている。
21-02-2025 X100F (28)

足下が凍り、冷たい風がやや強い中、御近所の馴染んだ御店を梯子で寛いだ。こういうことが出来るのは嬉しく、有難い。身体と気持ちが少し温まったところで、ゆったりと引揚げて休んだ夕べであった。

早朝に…(2025.02.21)

↓早朝、稚内駅の辺りに足を運んだ。
21-02-2025 early morning X100F (2)

↓辺りが薄く雪で覆われる程度に降雪が見受けられた後だ。
21-02-2025 early morning X100F (3)

↓氷点下4℃程度と、少し気温が下がったような感じだ。
21-02-2025 early morning X100F (4)

↓雲の故に天は少し暗めだが、少し前の時季のように真っ暗でもない。低温で風が冷たいというのは、少し前の時季から変わらないが。
21-02-2025 early morning X100F (5)

未だ「冬」は当地に居座っている感だ。

早朝の雪…(2025.02.21)

最近は「降雪が交じる」という時間帯と「好天」や「曇天」が不規則に入れ替わり、直ぐに雪の影響で足下が悪くなるような気がする。

↓降雪なのか、風に雪が舞っているのか、何となく判り悪い様子が見受けられた。未だ暗い早朝だ。
21-02-2025 early morning X100F (1)

こういうような様子も随分と続いているが、「何時迄続くのだろう?」ということばかり思う昨今だ。

夕べに…(2025.02.20)

↓足元が凍っているのが常態化していて、日々刻々とその「程度」が変ることに意を配りながら夕べの戸外を歩いた。
20-02-2025 X100F (1)

↓馴染んだ御店に立寄る。
20-02-2025 X100F (2)

↓とりあえず着席でハイボールを頂く。
20-02-2025 X100F (3)

↓読書に興じる。
20-02-2025 X100F (4)

↓少々寛ぐ。
20-02-2025 X100F (5)

↓シーザーサラダを頂く。
20-02-2025 X100F (6)

↓大変に気に入っている組合せは「アレとアレ」という調子で出て来る。
20-02-2025 X100F (8)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
20-02-2025 X100F (9)

↓タコめしは外せない。
20-02-2025 X100F (10)

↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
20-02-2025 X100F (12)

↓自家製辣油を使った「激辛」の冷奴を頂く。
20-02-2025 X100F (14)

↓鰊切込を摘んだ。
20-02-2025 X100F (16)

静かによるが更けて行くような感じだが、時々冷たい風が強まる。明るい時間が少し長くなった中だが、マダマダ冬の様相は続く。そうした中だから「何時もの」が有難く心地好い。

<大阪タイガース>のキャップ…(2025.02.21)

↓こういうキャップが在る。
21-02-2025 X100F (3)

↓正面は「O」のロゴだ。これは「大阪」(Osaka)の「O」だ。
21-02-2025 X100F (4)

↓「1958‐1959」というように在る。その時代をイメージしているキャップだ。「阪神タイガース」が「大阪タイガース」と名乗っていた時代だ。
21-02-2025 X100F (5)
↑頭のサイズに丁度合うようなキャップを択んで求めるというモノだ。

↓衝動的に求めた感なのだが、このキャップも非常に好い。
21-02-2025 X100F (6)

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<1104>:幌南小学校前停留所周辺:札幌の路面電車(2025.02.16)

幌南小学校前停留所に近い、路面電車の南北に延びる軌道が東西に延びる軌道になって行く交差点を覆うような様子の歩道橋に上ってみた。

↓西側から東側へ低床型車輛が進んでいるのが見えた。
16-02-2025 X-Pro2 (130)

↓<1104>だ。連接ではない形で低床型ということにした1100形である。
16-02-2025 X-Pro2 (132)

↓歩道橋を潜るような辺りへ進む。
16-02-2025 X-Pro2 (136)

↓カーブを通って歩道橋を潜る。
16-02-2025 X-Pro2 (137)

↓<1104>は南北に延びる軌道に入った。
16-02-2025 X-Pro2 (138)

↓この辺りから<1104>は北上することになる。
16-02-2025 X-Pro2 (140)

1100形に関しては数が増えたので、最近は見掛ける機会が増えた。

<塩豚角煮ジンジャーカレー 肉増し>…(2025.02.16)

早めの昼食の後、飲物は頂いたが、食事らしい食事は摂っていなかった。夕べに少し愉しく過ごし、宿へ引揚げようとしていた中、道草をした。

↓こういう場所だ。
16-02-2025 X100F (29)
↑気軽に手早く食事を摂ることが出来る場所だ。

↓<塩豚角煮ジンジャーカレー 肉増し>を「ライス200gの4辛」で御願いした。自身にとっての程好い量と辛さである。
16-02-2025 X100F (33)
↑ゴロゴロと肉の角煮が入っているカレーは美味い。そして少し生姜を加えているのも好い感じだ。

チェーン店だが、自身が住む街の御近所には見受けられないので「他所で一寸変わったモノを頂く」という気分になる。時にはこういうのも悪くない。

<SNOW MIKU 2025>=<雪ミク電車>:西4丁目停留所とその付近:札幌の路面電車(2025.02.16)

↓停車中の<3302>に大胆なラッピングが施されている。
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↑西8丁目停留所からこの電車に乗り、西4丁目停留所で下車したのだった。

↓乗降を終え、信号を待ちながら電車が動き始めた。
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↑大胆にキャラクターの画が入っているが、これは2011年から毎年冬に運行している<雪ミク電車>だ。今季も登場していた。バーチャルアイドルの冬季版のキャラクターということで、札幌のソフトウェア会社が創ったキャラクターだ。

↓交差点に入り、すすきの停留所へ南下する軌道に入った。
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この<雪ミク電車>を見ると「冬の札幌…」というように、少し強く感じる。

早朝に…(2025.02.20)

↓雲が少な目で晴れた早朝というのが暫く振りだと思うが、少し明るい。
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↓早朝の暗い時間帯が長いような感じは、天に雲が多かったからなのか?或いは、何時の間にか日出時刻がかなり早くなっているということなのであろう。
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↓直ぐに手が冷たくなるような冷たい風が感じられる状態だ。足下は凍っている箇所が目立つ。
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↓未だ「氷点下気温の日々」が続きそうだ。
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<どサンこパス>…(2025.02.18)

↓札幌で使用後にそのまま持ち帰ったモノである。
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↑札幌の路面電車の車内で運転士さんに申出て現金払で求めるというモノだ。土日祝日に利用可能な、路面電車の1日券である。

今般は札幌で路面電車に乗った。西8丁目・西4丁目、すすきの・中島公園通、中島公園通・幌南小学校前、幌南小学校前・電車事業所前、電車事業所前・すすきのの各区間の乗車だった。5回乗車だ。路面電車は1回乗ると230円だ。5回乗車したが、こういう状況であれば最初に乗車して下車する時に運転士さんに申出てこの<どサンこパス>を求めておけば安価に利用出来る。

札幌で過ごす場合、路面電車に乗る、眺めるというようなことを愉しむ場合も在る。そんな場合には、迷わずにこの<どサンこパス>を利用する。一寸気に入っているモノでもある。

<ドニチカ>…(2025.02.18)

↓札幌で利用し、そのまま持ち帰ったモノだ。
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↑札幌の地下鉄で利用出来る1日券で、土日祝日は安価に利用出来るという<ドニチカ>だ。各地下鉄駅の券売機で求められる。

今般、すすきの駅で求めてさっぽろ駅へ向かい、さっぽろ駅とすすきの駅を往復したので3回乗車している。この「さっぽろ・すすきの」という区間の運賃は210円である。3回乗ると<ドニチカ>の方が安価になる。

札幌で動き回る場合、土日祝日ということも多いかもしれない。そういう訳で<ドニチカ>は多用していると思う。同時に、この種の1日券で利用出来る地下鉄のような乗物は好きだ。

夕べに見上げた…(2025.02.15)

↓勝手に「別宅」と呼んでいる宿を仰ぎ見るような辺りに佇んだ。
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旭川駅に着いた後、好いコンディションで過ごすことが叶い、夕食を愉しんで宿へ引揚げようとしていた途次であった。画に在るコンビニに道草をした。

↓道草の後、更に歩を進めた。
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何か「充実した一日」を噛締めているかのような、夕べの一寸した時間が非常に好いように思う。

車窓…:南稚内・抜海間(2025.02.15)

少し前のように真っ暗でもないが、2月半ばの朝は未だ明るくなり切らないような感じだ。朝の列車で車窓を眺めると、車内の灯りが窓に跳ね返るような感で、窓にカメラを近付けて写真を撮るというのがやや難しい。

↓それでも何とか折り合い、日本海が見える区間で利尻富士の写真を撮ることが叶った。
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↑やや雲が多目な感ながら、雪を被った冬季の山が見えたのは好かった。そして手前は「誰も踏み入らない…」というような場所で、塗潰したかのように雪で真っ白だ。

雲が多目で利尻富士が全く見えない場合も多い冬季なので、こういう程度でも見えて写真に撮ることが叶ったのは幸いである。