パベーダ通とレーニン通との交差点(2017.11.01)

レーニン通を南寄りから北側へ進んで、パベーダ通との交差点に至った…

↓パベーダ通に信号停車の車輛が連なっている…
01-11-2017 (1)
↑パベーダ通は、凝ったデザインの街灯が並んでいる…

何時もバッグにカメラが入っている場合が多いのだが…何となく、このパベーダ通にカメラを向けた…

夕刻と夜との“境界”:レーニン広場(2017.10.31)

↓午後7時頃…レーニン広場が視えるユジノサハリンスク市行政府本庁舎の辺りで足を停めた…暫し見入った…
31-10-2017 (7)
↑「モノクロの画ならでは」だが、「ナイトブルーに染まろうとする空に描かれるグラデーション」がくっきりとモノトーンで記録された…

↓こういう様子に「どうでもいいような日常」の中で出逢えるということを寿ぐのだが…こういう様子を記録して、記録した画を視る愉しみを産み出す“ツール”を手に出来ていることが非常に幸いだ…
31-10-2017 (6)

殆ど“初冬”という状態になっている中、こうした「出逢って嬉しい」という光景を眼にする機会は寧ろ増えている感が…或いは“ツール”を手にして以来、意識がそういう様子に向き易くなっているのかもしれない…

月と百貨店<サハリン>(2017.10.31)

↓「忙しいサハリンスカヤ通とレーニン通との交差点を見詰める老舗百貨店か…」と交差点の辺りの歩道で足を停めた…
31-10-2017 (3)
↑行き交う車輛を見詰めるような建物の頭上に月が輝いている…

輝く月に向かって、何時か友人に聞いた伝承のように、「お金を振って、お金が増えるように祈る」ということをしてみたい気がしないでもなかったが、“天下の往来”のど真ん中では憚られる…

ユジノサハリンスク市内、或いは近郊の各地とを結んでいるバスには色々な型の車輛が用いられているのだが、折り好く大き目なタイプと小さ目なタイプとが交差点を競い合うかのように通過した。画の右端から更に進んだ辺り、交差点からサハリンスカヤ通を少し入った箇所にバス停が在り、方々へ向かう路線のバスが発着していて、何時も乗客で賑わっている…

V.M.ゴロヴニーンの胸像(2017.10.31)

↓広場に灯りが入り始めたような頃である…
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↑胸像そのものはライトアップされていないが、背後の「真っ暗になる寸前」のような空と相俟って、何となく「淡い光に浮かぶ」ようにも見える…

↓こういう光加減も、胸像が凛々しく視える…
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<復活主教座聖堂>(2017.11.01)

↓朝の7時半前だが…「陽が長かった季節の夜遅く」のような風情だ…
01-11-2017 morning (14)
↑「日本庭園的設えの向こうに、ロシア正教の教会」という感じが気に入っている場所だ…

↓暗い中に白い壁が浮かんでいる他方、金の装飾が鈍く光っているような感じが画でも視えるのが面白い…
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輝く雲:コルサコフ港北埠頭を鳥瞰(2017.10.29)

「天候が崩れる」という予報に反して、日中は「比較的好い天候」という感であった日曜日…「辿り着いたバス停に、折り好くバスが現れた」ということで、不意にコルサコフに至ってしまった…

コルサコフでは、「摂政宮行啓の際…」という1925年の挿話が少し知られる高台で港を眺めた…

「やや雲が多い…」という感…低い空に雲が多く厚い感なので、陽が落ちて来ても、夕陽の光が空を彩る度合いは低いと言わざるを得ない…

が、それはそれとして、高台を吹き抜ける風の音を少々聞きながら、港を眺めていた…

↓不思議な型に拡がる雲が、光を受けて不思議な感じに輝く…
Korsakov 29-10-2017 (54)
↑雲の感じの故に、海と空の境がやや曖昧に視える…クレーンが林立する埠頭…沖に少し大き目な船…

何か「静かな日曜日の夕方」という空気だったが…この画は、なかなかに立体的に視えるような気がする…

薄く積雪=「街中」では多分、今季初…(2017.10.31)

前夜、抗い難い眠気が射して早めに眠ってしまい…深夜、日付が改まってから気付いて、窓の外を…

↓土の上や、駐車中の車輛のような金属の上に雪だ…画では視え悪いが、舗装が施された箇所は少々湿って黒く視える程度だった。
midnight on 31-10-2017

いよいよ「雪の季節」という感じだ…スキー場になっている丘陵の上が白かったのは視掛けたが、平地の「街中」で画のように雪が積もるのは、多分「今季初」だと思う…

M.S.コルサコフ胸像(2017.10.29)

コルサコフに着いて時間が在ると…とりあえずコムソモリスカヤ広場を通ってみる…

↓街の名の由来になっているという“総督”の胸像が在るのだ…1993年に「建都140年」というようなことで登場した胸像だという…
Korsakov 29-10-2017 (8)
↑背後に視える木が、スッカリと「晩秋から初冬」という雰囲気だ…

↓考えてみれば、「午後の日が傾いた頃」にこの場所でゆっくりと胸像を眺めたという機会が余り無かったかもしれない…
Korsakov 29-10-2017 (7)

「気に入っている」という感じの場所こそ、時間帯や季節を替えて何度も立寄ってみるべきだと…こうやって胸像を眺めながら思った…

コルサコフ:G.I.ネヴェリスコイ提督銅像(2017.10.29)

↓「光が変わると表情も変わる…」と思いながら、この像を見入ってしまった…
Korsakov 29-10-2017 (6)
↑2013年に「建都160年」というようなことで登場した銅像だという…

↓「晴れてはいるが、やや雲が多目」という感の空模様と、半分逆光のような光に、この銅像は映える…
Korsakov 29-10-2017 (5)

それにしても、銅像の背後の木がスッカリと「晩秋から初冬」というイメージである…

コルサコフ:<PINGUIN-BAR>のビール(2017.10.29)

↓1995年頃にコルサコフに登場の店である…
Korsakov 29-10-2017 (1)
↑真中の丸い看板は何回か替わった気がするが…脇の<PINGUIN-BAR>(ペンギンバー)の看板は変わらない…

↓オーストリア資本と地元資本で起こした合弁企業が運営する店で、小規模なビール醸造を手掛けて販売している。この<PINGUIN-BAR>(ペンギンバー)でそれを愉しむことが出来るようになっている…
Korsakov 29-10-2017 (3)
↑1995年の「登場した頃」と最近では、随分とコルサコフやサハリンの様子も変わっている…20年以上も地道に続けている訳だ…

今般、思い付いて久々に立ち寄り、気に入っている「クラースナヤ」と呼び習わされる“エール”を頂いた…

<БОГАТЫРИ>(ボガティリ)(2017.10.30)

“パピロスィ”(папиросы)と呼ばれ、文学作品等で確か「紙巻き煙草」と訳出―「普通な煙草」の“シガレット”も「紙巻き煙草」であるが…―されていた代物…何か「嗜好品の中の嗜好品」という感じがする…

↓ユジノサハリンスク市内の、極限られた店で売られているらしい代物…見付けてしまった…25本入りで210ルーブルだった“パピロスィ”(папиросы)である…
Папиросы Богатыри 30-10-2017 (3)
↑商品名と、製造会社が所在するモスクワ(МОСКВА)の文字が刷られた白い筒状の箇所を咥える…短い側に煙草の葉が巻かれていて、ここにライターで点ける…

↓確りしたケースに入っている。1本の“パピロス”(папирос)は、長さが105㎜で直径が9㎜だそうだ…
Папиросы Богатыри 30-10-2017 (1)
↑商品名の<БОГАТЫРИ>(ボガティリ)というのは、中世の戦士達のことのようだ…

一寸吸ってみたが…辛口だ…好き嫌いはかなりハッキリと分かれるようである…私は嫌ではないが…

凍る湿地:アニワの海岸周辺(2017.10.28)

アニワの海岸へ向かった時、辺りは暗く、様子が判らなかった…

海岸に佇んで朝陽が上る様子を眺め、街の側へ引揚げようとした時、明るくなっていたので気付いた…

↓湿地の草が…霜に塗れて、半ば凍ったかのようになっている…
Aniva 28-10-2017 (23)
↑海岸で朝陽の様子を愉しく眺めながら、手袋を持参しなかったことを悔いていたが…こんなに冷えていたのだった…

半ば凍る水面:アニワ(2017.10.28)

アニワは海岸に近い、河口部のような場所に拓けた街で、街を歩いていて水辺を視掛けた…

↓河口、或いは湿地という風情である…
Aniva 28-10-2017 (29)
↑スッカリと葉が落ちてしまった木立が映り込む水面…表面が少々凍っている…

陽が高くなって暫くすると、「半ば凍って?」という状態から氷は解けていたが…厳冬期の様子に興味が沸いてしまった…

“光の路”―朝のアニワの海岸(2017.10.28)

気温はやや低く、「吹き曝しの海岸」という場所の割には風が弱めで、浪も静かな海岸で朝陽が上る様を求めた…

↓朝陽が少し高くなると、解き放たれた光が海に映り込み、“光の路”が出来る…
Aniva 28-10-2017 (17)
↑打ち寄せる浪で湿った海岸の砂の上まで“光の路”は至っている…

現在、日が高くなる時間帯は午前8時頃…早朝のバスを利用して、こういう光景を眺めに出掛けることもやってみ易くなった…

夜の残滓:レーニン広場の噴水(2017.10.28)

↓早朝の6時前である…
28-10-2017 early morning (1)
↑噴水が盛大に水を…ライトアップこそ無いが…未だ点っている街灯等の光に浮かぶ感だ…レーニン像越しに視える市行政府本庁舎のライトアップは未だ点いている…

雪や氷の関係で、「冬季は噴水は停める」のは北海道内もサハリンも共通だと思うが…静かな「夜の残滓」という雰囲気の中で噴水を視ながら、「何時まで水が?」と考えていた…

24時間営業のハンバーガーショップ(2017.10.28)

↓ユジノサハリンスク鉄道駅の並び…午前6時前である…
28-10-2017 early morning (2)
↑休日の土曜日であることを割り引いても静かだが…ハンバーガーショップの<BUBO>は24時間営業である…

入ってみると、テーブル1つに何人かの利用客が居たが、店内は静かなもので、2人の店員さんがカウンターの辺りで働いていた。恐らく夜間から早朝に勤めているのだろうが…御苦労様である…

持ち出しも可能なカップに入った珈琲を求め、少々冷えた戸外で、アニワ行の始発バスを待つ間に啜っていた。

考えてみると…ユジノサハリンスクの「24時間営業」の店の恩恵に浴しているのは、どちらかと言えば“早朝”である…

月…バス…百貨店<サハリン>…(2017.10.28)

精力的に動き回った土曜日だった…ユジノサハリンスク・アニワ間を朝に往復…ユジノサハリンスク・ホルムスク間を午後から夕方に往復…そんなことをしていた後、ユジノサハリンスクに引揚げて、よく寄る店で夕食を愉しんで歩き始めた…

午後8時辺り…百貨店<サハリン>の辺りは車輛の交通も未だ多く、何やら忙しそうな感である…

↓百貨店<サハリン>の屋上側看板を見上げると…月が視えていた…そして路線バスが丁度右折した…
28-10-2017 evening (3)

ロシア等では言い伝えが在って、視えているような「満ちていない月」に向かってお金を掲げて振ると「月が満ちて行くようにお金が増える」と言われるのだそうだ…金曜日に軽くビールを頂きながら夕食を摂った友人が言っていた…

そんな話しを思い出して、多少ニヤリとしながら、夜のレーニン通を進んで住まいへ引揚げた…

“アフトスタンツィヤ”=バスステーション:アニワ(2017.10.28)

↓右側奥にロシア正教の教会が視えるので、何か「ロシアの地方都市の街角」という雰囲気が濃いように思える。
28-10-2017 'Avtostantsiya' at Aniva
↑ユジノサハリンスクの西の隣で、やや南寄りになるアニワの都心部…朝7時10分を少し過ぎた辺りだ。

手前のツートンカラーの塗装になっているバスは、朝6時20分にユジノサハリンスク鉄道駅の前を出発した始発のバスである。奥の白いバスはユジノサハリンスクの方向に向かおうとしているバスだ。

アニワ・ユジノサハリンスク間の路線は「運行系統#111」となる。始発から終点まで、両市の間を乗車した場合、運賃は片道135ルーブルで、これはコルサコフ・ユジノサハリンスク間と同額でもある。概ね「20分に1本」というような頻度で、朝から夜まで盛んにバスが運行されている。

この時季、始発延ばすが出るのは暗く寒い時間帯で、到着しても未だそういう感じが続いている。「早朝の光景」というよりも「深夜の光景」のようにも視える。

日没前:<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2017.10.26)

夕刻…大聖堂が視えるような辺りに何となく立寄った…

↓朝は「大聖堂の背後に丘陵」というような位置関係で大聖堂を視るが…今般は丘陵側に廻り込み「西日と大聖堂」という位置で大聖堂を視てみた…
26-10-2017 evening (2)
↑逆光の中で、独特な形状や、何をやろうとしているのか進行している工事の様子等が視える…

こういうハッキリした逆光だが、大聖堂手前の工事現場のような場所に駐車中の“ブハンカ”等と呼び習わされる自動車の型―アレはかなり特徴的な形状で判り易い…―が判る程度に映り込んでいる…愛用している<X100F>に搭載されたセンサーの威力が判って嬉しかったりする…

写真になったモノを視て、何やら余計な「カメラの性能」の話しに想いが至ってしまったが…この“古式”を採り入れたような大きな建造物が不意に聳え立っていて、周辺で何やら「街外れの再開発」か何かのように工事が続いている様子は、「独特な不思議な感じ」がして面白いものでもある…

4ヶ月程を経た愛用中のジーンズ(2017.10.24)

↓6月に稚内に居た極短い期間を利用して取寄せ、以降愛用している、岡山県倉敷市児島からやって来たジーンズだ…
24-10-2017 my jeans (2)
↑何回か洗濯している…

↓初めて着用した時の“硬さ”のようなモノは、今ではスッカリ無くなった…少し柔らかくなり、何となく馴染んだ…
24-10-2017 my jeans (3)

同じメーカーによる同じ型の同じサイズという、少し古いモノも併用しているが…使っている条件、洗い方、着用者(=私)の若干の体形の変化等、色々な条件が重なり合って、暫く経てば古いモノと様子が異なるようになることであろう…

Дикий запад на Дальнем Востоке=「極東のワイルドウェスト」(2017.10.26)

↓面白い看板を見付けた…
26-10-2017 night (3)
↑「極東のワイルドウェスト」と称している…<COWBOY>という店だ…

↓ビルの脇に出入口が設えられている…
26-10-2017 night (1)
↑ビルの地階が店になっている…

↓ここで催されたライヴを愉しんでいた合間に撮った画である…
26-10-2017 night (2)

店内には、西部劇をイメージしたモノが飾られ、内装は米国調を意識した感じになっている…

<Absolute Jazz 'Quintet'>のライヴ(2017.10.26)

<Absolute Jazz Quartet>を名乗り、ベース、キーボード、ドラムス、ギターの4人で活動しているグループが在る。このグループにサックス奏者が加わり、5人でのセッションが催される運びになった。

こういうことになれば…「<Absolute Jazz Quartet>フューチャリング 〇〇」とか、<Absolute Jazz Quartet +1>ということにでもなりそうだが…リーダーのヴィターリー・ブィチコフは言った…「今日は“クインテット”さ…5人で演奏するから…」とである。

ということで<Absolute Jazz 'Quintet'>のライヴが始まった!

↓こういう様子になった…
26-10-2017 JAZZ (6)
↑ベース、キーボード、サックス、ドラムス、ギターの5人編成になった!

↓アルトサックスが加わると、音が華やかになる!
26-10-2017 Jazz (25)
↑そしてサックス奏者のカタリーナも華やかな雰囲気…

↓サックスとギターの「掛け合い」のような演奏が好かった…
26-10-2017 Jazz (56)
↑常時、今回の5人が一緒に演奏しているのでもないので、必ずしも豊富なリハーサルを重ねているのでもないようだが、各メンバーの息はピッタリだった…

↓途中に休憩を挟んで、前半、後半で演奏時間は正味2時間弱…
26-10-2017 JAZZ (15)
↑時間が経つのを半ば忘れてしまった…午後9時40分頃に始り、後半が終了した頃には、完全に日付が変わっていた…この会場は、住まいから徒歩数分なので、時間を忘れて演奏を愉しんでも然程問題も無いのが幸いだ…

↓ギターソロは冴えていて、ドラムスも好かった!
26-10-2017 Jazz (33)

↓キーボードはソロパートは少な目だった…ベースはエレキベースではなく、敢えてウッドベース…これが素敵だった!
26-10-2017 Jazz (50)

9月30日に4人編成の演奏も聴いているが、今般は選曲も全然違った…所謂“モダンジャズ”やら“フュージョン”と呼ばれるような雰囲気だと思う。

↓終了後、関係者で記念撮影をしていた脇で、メンバーの皆さんの写真を撮った…
26-10-2017 JAZZ (19)

↓今般<X100F>と<P7700>を何となく持って行って撮った画のアルバムは下記をクリックで開く…
>>65RUS - 'Absolute Jazz QUINTET' on 26OCT2017 - MONOCHROME

木曜日夜の開催で、告知期間もやや短く、集客はやや少な目に終始したが…「勿体ない!!」位に好い演奏だった…

冬へ向かう感じ:サハリン州郷土博物館(2017.10.26)

↓朝早く…午前7時半になる前である…
26-10-2017 morning (7)
↑木の葉が落ちてしまい、この角度から博物館の屋外展示の大砲が据えられた向こうに在る、博物館の建物そのものが覗くようになった…

↓序でに、正面入口側からも建物を眺める…
26-10-2017 morning (9)

↓博物館の敷地内の灯りは、午前7時半頃に静かに消灯となった…
26-10-2017 morning (10)