映り込み…(2024.11.08)

↓稚内駅のビル、壁面が広く硝子張りのようになった箇所だ。
08-11-2024 X100F (4)
↑辺りの色々な様子が映り込んでいて面白い。

↓最近はこういう様子を何気なく眺め、提げているカメラを使う機会が少し増えたというような気もする。
08-11-2024 X100F (5)

早朝に…(2024.11.08)

↓早朝の戸外へ出て、稚内駅辺りに至った。
08-11-2024 X100F (1)

↓気温は4℃に届いていない。そして風が冷たい。
08-11-2024 X100F (2)

↓とりあえず「未だ」積雪は免れている。
08-11-2024 X100F (3)

程々に風が強く、風が冷たいので、気温以上に「体感」という次元で「より一層寒い」という感じも免れ悪いような様子だ。

夕べに…(2024.11.07)

↓寒々しい感じが続く中、夕べに御近所へ出てみた。
07-11-2024 X100F (10)

↓やや風が強いという感も在った中、馴染んだ御店に立寄った。
07-11-2024 X100F (11)

↓着席して、ハイボールを頂きながら寛いだ。
07-11-2024 X100F (12)

↓とりあえずシーザーサラダを頂くのが恒例化している。
07-11-2024 X100F (15)

↓飲物は適宜<いいちこ>のソーダ割に切替える。
07-11-2024 X100F (18)

↓右の砂肝串、左の鳥串と順次愉しむ。
07-11-2024 X100F (19)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
07-11-2024 X100F (21)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
07-11-2024 X100F (22)

↓タコめしは外せない。
07-11-2024 X100F (23)

↓そして玉子焼きである。
07-11-2024 X100F (26)

こういうような具合の「馴染み切った感じの夕べ」というのが好く、そして有難いと思う場合が増えたような気もする昨今だ。

早朝に…(2024.11.07)

↓何気なく戸外に出て稚内駅辺りに至った早朝だ。
07-11-2024 X100F (1)

↓降水を免れている早朝で動き易いが、何か酷く寒く感じた。
07-11-2024 X100F (2)

↓5℃を切る気温で、身体に当たる風が冷たい感じだ。雲も速く大きく流れている感じだった。
07-11-2024 X100F (3)

↓寒々しい早朝で、直ぐに引揚げた。
07-11-2024 X100F (4)

夕べに…(2024.11.06)

↓日中も寒々しいが、夕べに至っても寒々しいことに変わりは無い。そんな中で御近所に出た。
06-11-2024 X100F (1)

↓馴染んだ御店に立寄った。
06-11-2024 X100F (2)

↓着席してハイボールを頂きながら寛ぐ。
06-11-2024 X100F (5)

↓シーザーサラダを頂いた。
06-11-2024 X100F (9)

↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
06-11-2024 X100F (11)

↓右の砂肝串、左の豚串と順次愉しんだ。
06-11-2024 X100F (12)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
06-11-2024 X100F (14)

↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
06-11-2024 X100F (15)

↓タコめしは外せない。
06-11-2024 X100F (16)

↓自家製辣油を載せた「激辛」という冷奴も気に入っている。
06-11-2024 X100F (17)

↓塩昆布のおにぎりも頂いた。
06-11-2024 X100F (20)

寒い時季になると、こういうような「馴染んだ場所で何となく寛ぐ夕べ」が非常に好く、また有難いと思うようになる。

映り込み…:コインランドリー(2024.11.03)

↓コインランドリーで、機械が選択の仕事を終えるのを待つ間、何気なく御店の前に佇んだ。様子を思わず見入ってしまった。
03-11-2024 morning X100F (12)
↑硝子の部分に天と雲とが映り込む。天の向こうにコインランドリーの洗濯機が据えられているかのような、少し不思議な様子に見えた。

この場所はコンビニの店舗であった場所だ。コンビニが少し広い駐車場を設けて、少し広くなる建物を隣接地に建てて移転した後に空いていた。そこが半ばそのまま利用されている。硝子張りの通に面した辺りから奥に並ぶ洗濯機等が少し見える。時季や天候によっては、硝子張りの部分からの陽射しがやや暑い場合も在る。冬季はそういうこともないのだが。

こうした、馴染んだ場所が不意に見せる少し変わった様子も面白いと思う。

洗濯を終えたデニムのワークパンツ…(2024.11.03)

↓少し出番が増え、着用して洗うことを繰り返す中で「使用感」が少し増して来た感のワークパンツだ。
03-11-2024 morning X100F (16)

↓同じ型で生地が違うモノを何本か使っているが、ゆったりとして着用し易い型だ。
03-11-2024 morning X100F (15)

↓ゆったりとした型のデニムは、色落ちが急速でも無いというように思う。
03-11-2024 morning X100F (17)

↓入手後、出番が少ない時期も在ったが、何時の頃からか出番が増えた。
03-11-2024 morning X100F (18)

結局、この種のモノに関しては、「使い過ぎ」で短期に傷んでしまわないようにという感じで使っている感じだ。このワークパンツも長く使い続けたい感だ。

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早朝に…(2024.11.06)

↓少し明るくなったような感じの中、稚内駅の辺りに至った。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (18)

↓朝の5℃以下である。「11月」を実感する。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (19)

↓気温が多少低くても、風が強過ぎず、明るく晴れているのは悪くないと思う。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (20)

朝に散策をしてみるのも好いと、重ね重ね思う。

早朝に北埠頭と中央埠頭とを望む…(2024.11.06)

早朝、前日のような雨交じりを免れ、明るい天が拡がる感であることに気付いた。

↓戸外に出てみた。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (1)
↑北埠頭、稚内港北防波堤ドームが見えている。静かな海面に雲や天も映り込んでいる。

↓眼を転じると中央埠頭が見える。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (3)

↓中央埠頭に繋留中のフェリーは、朝の運航に備えて準備を本格化させた様子だ。車輛を積込む場所に灯りが点いた。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (5)

↓高めな天に浮かぶ雲の形が面白いが、低めな辺りは厚く広いような雲で蓋がされているかのような様子だ。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (6)

↓冷えた空気感の中、時々冷たい風が身体に当たるような感で、風の故に海面の様子が変わっていた。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (8)

↓刻々と天の様子も、海面の感じも変わっている。そして灯りの見え方も、天の明るさの変化に伴って少し変わっている。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (10)

↓こういうような様子を何となく眺める朝も悪くはない。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (11)

↓少し手が冷たくなって来たので引揚げた。早朝の景色は面白い。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (17)

夕べに…(2024.11.05)

朝から日中は雨が交じる時間帯も見受けられたが、夕刻には香水は見受けられず、少し落ち着いたような気がした。

↓午後7時台に御近所へ出てみた。
05-11-2024 X100F

↓少しだけ強めな風が吹き抜け、馴染んだ御店で掲出している酒造会社の幟が少し派手に揺れていた。
05-11-2024 X100F

↓馴染んだ御店に立寄り、ハイボールを頂いて寛いだ。
05-11-2024 X100F

↓シーザーサラダを頂く。
05-11-2024 X100F

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
05-11-2024 X100F

↓多目なイカの塩辛を摘む。
05-11-2024 X100F (3)

↓タコめしは外せない。
05-11-2024 X100F (4)

↓飲物は<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
05-11-2024 X100F (5)

ゆったりとしながら、居合わせた方と言葉も交わし、やがて持ち込んだ小説の一部をゆっくりと読むというような様子だった。落ち着いた「普段の夕べ」という様相である。こういう感じが凄く好い。そしてそういう過ごし方が出来る場所が有難い。

パーカー…(2024.11.03)

↓少し前まで、これの出番は余り考えなかった。
03-11-2024 morning X100F (24)
↑個人的には毛布か何かを連想してしまうが、少し厚いフリースと見受けられる裏地が貼られたパーカーだ。

↓これからの時季、出番が著しく増えそうだ。
03-11-2024 morning X100F (25)

衣類を何気なく眺めると、季節の移ろいが実感できる場合が多いと思う。こういうモノは、そんな感じの典型となるように思う。

<HRC Kyoto>のTシャツ…(2024.11.03)

↓かなり気に入っていて、使い過ぎで傷まない程度に使い続けているTシャツだ。
03-11-2024 morning X100F (10)
↑京都で求めたという想い出が甦るモノでもある。

↓<HRC Kyoto>は閉店してしまって、各種グッズを売るショップが改めて開店しているが、もう直ぐ飲物や料理等を供するカフェも改めて開店するのだという。それはそれとして、嘗て祇園白川に在った御店で求めたというモノで、各地の都市名を入れた「スピーカー」のロゴのシリーズのこれは非常に好いと思う。
03-11-2024 morning X100F (11)

コインランドリーで洗濯をする時にも「気に入っているモノを眺めて写真にでも撮る」というような、「だから?」という次元の小さな愉しみが伴うというのが意外に好いような気がする。

朝に…(2024.11.05)

↓雨が交じっていた朝だった。深夜からそういう状態が続いているらしく、一時は霙のような感じにもなっていたらしい。ワークシャツの上にフリースを着て、その上に防寒の意図も在る上着を引っ掛けて戸外に出て、歩いて稚内駅辺りに至った。
05-11-2024 X100F (1)
↑濡れていて、雨交りで暗く、身体に当たる風が冷たく、直ぐに手が冷たく動かし悪いような様子になってしまう感じだった。

↓「感じ方」という観点では、「本当の厳冬期」よりも始末が悪いかもしれないのが、気温が下がり始めている時季の冷たい雨が交じる状態かもしれないと、個人的には思う。
05-11-2024 X100F (2)

何やら季節が揺れ動いているような最中で過ごしている。

<国稀>のTシャツ…(2024.11.03)

↓コインランドリーで気に洗濯し、洗濯し終えた衣類を持ち帰るために整頓しようとするような場面で、気に入ったTシャツが出て来ると何となく広げて眺めてみたくなる場合も在る。
03-11-2024 morning X100F
↑背中に<国稀>のロゴが入っている。増毛町の酒蔵が醸す銘酒の名だ。

酒蔵の在る増毛町は、北緯43度50分というような程度らしい。対して北海道内で「道北」と呼ばれる北海道の北寄りな辺りでは旭川市に酒蔵が幾つか立地している。その旭川市は北緯43度45分というような程度らしい。増毛町は旭川市より僅かに北であった。そういう訳で、<国稀>は「最北の酒蔵」と号している場合も在る。

↓正面の胸の辺りにはその「最北の酒蔵」と入っている。
03-11-2024 morning X100F (7)

何時頃に入手したTシャツなのか定かでもない。使い過ぎで傷まない程度に使い続けている。大変に気に入っているモノなので、今後も使い続けると思う。

<SAKHALIN>のパーカー…(2024.11.03)

↓多少、気温が下がった中で俄かに出番が増えている衣類であると思う。
03-11-2024 morning X100F (19)
↑少し着用し、これをコインランドリーで洗濯した。

↓<SAKHALIN>とはロシアのユジノサハリンスクを本拠地とするアイスホッケーのチームである。胸に大きく描かれたそのロゴマークは、「島々から成るサハリン州を象徴する動物」とされる海獣のオットセイ、アザラシというような動物がアイスホッケーのスティックに噛み付く画がデザインされている。
03-11-2024 morning X100F (21)
↑腕の部分にリーグのマークが在る。「アジアリーグアイスホッケー」というリーグは、日本、韓国、加えてサハリンのチームが参加し、ホーム・アンド・アウェイの方式で各参加チームが各地を巡って試合を開催するリーグ戦だ。ユジノサハリンスクに在って、日本や韓国のチームがやって来て対戦する様子を観た想い出が在る。

「アジアリーグアイスホッケー」というリーグは、感染症の問題で国境を越える移動を伴う試合開催が困難となり、実質的に休止した。その後、移動制限が緩和されるような感になった頃、別な問題が生じた。そういうような経過で、「アジアリーグアイスホッケー」は<SAKHALIN>が参加しない様子になっている。情報は少ないが、結局<SAKHALIN>が活動休止状態に入って時間も経ち、先の見通しも立たないことから、選手達は他所のリーグに移って活動するようになっていると見受けられる。

↓描かれているマークのアイスホッケーチームに関して色々と在るが、それはそれとして、着易いパーカーなので凄く気に入っている。
03-11-2024 morning X100F (20)

何やら、衣類を洗濯すると「ロシアで仕入れた…」が意外に多く出て来る。何となく眺めて写真に撮って、そして驚いている。

洗濯を終えた愛用のトラックジャケット…(2024.11.03)

↓多少、気温が下がっている中で出番が増える衣類だ。身体を動かす場面で着るジャージの上着である。トラックジャケットと呼ばれているようだ。
03-11-2024 morning X100F (13)
↑随分と長く愛用している。と言っても、夏季にはこういう上着の出番は著しく少なくはなる訳だが。

↓モノはサッカーのロシア代表チームのグッズだ。ロシアのエンブレムが胸に着いている。
03-11-2024 morning X100F (14)
↑何時頃であったか?サハリンのユジノサハリンスクに在る「極東最大級」というような話しも在る大型商業施設に<アディダス>のモノを扱う店が入っていて、そこで見つけたモノだと記憶する。

「<アディダス>のトラックジャケット」というようなモノは日本国内でもポピュラーであると思うが、「サッカーのロシア代表チームのグッズ」となれば稀かもしれない。加えて、モノはあのチームが短い期間使っていた「寧ろエンジ色な感じの赤」で、何時の間にか滅多に見掛けない感じになった。

入手したモノを大切に使い続けていると、何時の間にか「余り見掛けない?多少、貴重なモノ?」ということになっていくかもしれない。だからというのでもなく、何となく気に入っているので、今後も愛用し続けると思う。

<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)…(2024.11.03)

↓気に入っているシャツを洗濯した。長袖のボーダー柄である。秋季や冬季は、こういうシャツはアンダーウェアという感じで着用する。
03-11-2024 morning X100F (8)

↓ロシアの水兵が使ったというモノだが、海軍以外の軍種や、ロシアの幾つかの機関で制服の一部に採用しているというのがこのシャツだ。サハリンで仕入れて何枚も持っていて、時々着用している。
03-11-2024 morning X100F (9)

この<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)については、サハリンに在った時には殊に多用していた経過が在って、彼の地で知り合った友人達の一部は「アレを着ている人…」というように覚えている側面も在るらしい。実際、友人の1人に日本国内で会うことになった際に偶々着用していると「アレは彼に間違いない!」と、少し離れた場所から眼に留めてくれたというようだった。後からその話しをして笑っていた訳だ。

こういうような少し気に入っているモノは大切に使い続けたい。

<大阪近鉄バファローズ>のマークを使ったキャップ…(2024.11.03)

↓大変に気に入っているキャップだ。
03-11-2024 morning X100F (5)

↓<大阪近鉄バファローズ>が使っていたマークの入ったキャップだ。
03-11-2024 morning X100F
↑これは嘗ての<大阪近鉄バファローズ>が試合時に着用したモノとは、デザインが少し違う。それはそれとして、通称「猛牛マーク」が入ったキャップは何となく好い。

コインランドリーへ向かう際、何となくその辺に在ったキャップを手にして着用した。そういう具合に、意外に出番が多い代物となっている。

夕べに…(2024.11.04)

「寒い…」が挨拶代りになるような、冷たい雨も交じった休業日が暮れた。

↓午後5時台から御近所に出てみた。最近は、午後5時台と午後7時台の区別が難しい程度に、暗くなる時間帯が早めになったように思う。
04-11-2024 X100F (19)

↓日頃よりやや早い感の午後5時台から馴染んだ御店に立寄ってみた。
04-11-2024 X100F (20)

↓ハイボールを頂きながら寛ぐ。
04-11-2024 X100F (21)

↓シーザーサラダを頂いた。
04-11-2024 X100F (23)

↓久し振りに鮭茶漬けを頂いてしまった。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えながらゆったりとしていた。
04-11-2024 X100F (28)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
04-11-2024 X100F (29)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
04-11-2024 X100F (31)

↓薬味と調味料とを兼用したような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が非常に気に入っている。
04-11-2024 X100F (32)

御店のテレビで、各地の駅を訪ねて周辺の素晴らしい景色を愉しむランキングなるコンテンツが流れていた。ゆったりと方々の佳い景色の画を眺めながら、時間を設けて方々へ出掛けてみるというような様子を想い、何となくゆったりと過ごしていた。こういうような感じも悪くはない。

昼に…(2024.11.04)

休業日の午前中、映画を愉しんだ後にゆったりと昼食を愉しむことにした。

↓馴染んだ御店に立寄り、大きなソーセージが入った、醤油とブラックペッパー風味のパスタを頂いた。
04-11-2024 X100F (10)

↓長い間に亘って供されている、立寄った御店の定番である。最近はサラダを添えて供している。
04-11-2024 X100F (11)

↓食後に珈琲を頂いた。
04-11-2024 X100F (14)

↓そして「手作り」の「紅茶シフォンケーキ」をゆったりと頂いた。
04-11-2024 X100F (17)

こうした休業日の昼食時に寛ぐという感じは非常に好い。

朝に…(2024.11.04)

↓休業日の朝、強弱が細かく変わりながら雨が交じっていた中、稚内駅辺りに出た。
04-11-2024 X100F (1)

↓「冷たい雨…」という程度に思ったが、身体に当たる風も冷たかった。
04-11-2024 X100F (2)

↓4℃であれば「雪」は免れ得ると思う。が、冷たい風と相俟って、濡れると酷く身体が冷える感じになると思う。
04-11-2024 X100F (3)

或いは、「スッカリ冬」という様子よりも、こうした「冬へ向かう…」という風情の中での「冷たい雨」は厄介な面が在るかもしれない。身体を変に冷やしてしまわないように注意しなければならないであろう。そんなことも思いながら休業日を過ごしていた。

キーマカレー…(2024.11.03)

↓休業日のランチだ。
03-11-2024 X100F (2)
↑挽肉を使ったキーマカレーだ。

↓目玉焼きが載っている。これを合わせてカレーライスを愉しむ。
03-11-2024 X100F (1)

↓そして食後に珈琲を愉しむ。
03-11-2024 X100F (5)

こういうような休業日の昼食というのが好い。

夕べに…(2024.11.02)

↓土曜日の夕べである。夕食を愉しもうと、御近所の御店に立寄った。
02-11-2024 evening X100F

↓御通しを摘み、大きなグラスのハイボールを頂く。
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↓煮魚を頂く。
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↓ソイをゆっくりと頂いた。
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↓レバーとハツ…
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↓砂肝…
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↓モモとつくね…
02-11-2024 X100F (12)

↓ふりそでとせせり…
02-11-2024 X100F (13)

各種焼鳥を美味しく頂いた。

この日はプロ野球の日本シリーズの試合が雨天順延ということになっていた。「如何なる?」というようなことを多少話題にしながら寛いだ。こういう「煮魚を頂いて焼鳥を摘む」というような感じも非常に気に入っている。御近所で愉しめるというのが非常に有難い。

朝に…(2024.11.02)

↓最近は気温の上下幅が目立つような感じになったと思う。
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↓空気がひんやりとして、風が身体に当たると存外に冷たいという様子だ。
02-11-2024 X100F (2)

↓それでも天候が穏やかであるのは好い。
02-11-2024 X100F (3)

映画館へ…(2024.11.04)

少し寒々しい休業日だった。

↓午前中はここで過ごした。
04-11-2024 X100F (6)

↓久し振りにポップコーンのキャラメル味を頂いてしまった。時には凄く好い。
04-11-2024 X100F (5)

↓興味深く観た作品の予告篇のリンクを入れておく。




戊辰戦争の時代を背景にした物語である『十一人の賊軍』を観た。

戊辰戦争の戦いの舞台は越後や奥州になって行く。これは戦いを避けようとする動きが一蹴されてしまった経過等も在るという。奥羽越の大名家は戦いを避けるための運動をしていたが、戦いが余儀なくされる中で「奥羽越列藩同盟」を結成して戦いの局面に向き合おうとしたのだった。

越後の新発田溝口家は、新政府側に恭順をしようという考え方を抱いていたようだが、周辺の大名家が悉く「奥羽越列藩同盟」に加盟するので加盟せざるを得なくなった。越後では長岡牧野家が中立を意図したものの、新政府側の軍勢がそれを一蹴してしまって戦端が開かれてしまった。「奥羽越列藩同盟」も兵を送り込み、長岡での戦いが進展していた。「奥羽越列藩同盟」は新発田溝口家に出兵を強く求めていた。

その「奥羽越列藩同盟」によって出兵を強く求められていた新発田溝口家が如何したというのが本作の物語である。

「奥羽越列藩同盟」の将兵が新発田の城下町にやって来ていた。他方、新政府側の軍も新発田へ向かっていた。両者が城下町で出くわせば遭遇戦が発生し、辺りは大変な戦禍に見舞われることになる。そこで、それを避けるべく一計を案じた。新発田領の端で、新政府側の軍の進路に相当する辺りに砦が在った。この砦で新政府側に抗って足止めをし、その間に「奥羽越列藩同盟」が長岡へ出陣すれば、そこに新政府側を迎え入れようということを考えたのだ。

その砦に入る「決死隊」ということで、死罪が決まっていた10人の者達が集められた。ここに数人の家中の士が加わり、砦に入った。砦には長岡牧野家の旗が掲げられ、長岡方面への進撃を阻もうという者達が活動しているという様子が偽装されていた。そして砦に入った夜、「先触」ということで現れた新政府側の小規模な一隊と戦闘が発生した。砦の決死隊側が新政府側の兵士を斬った。

これが契機となり、新政府側は大砲や銃を備えた本格的bな戦闘部隊を砦に差し向けて来た。砦の決死隊は懸命に戦う。そして如何なるのかという物語である。

妙な状況で、命を懸けて共に行動することになった者達と、その背後の人達という感じの物語だ。何層にもなっている状況が絡まる。そして小さな砦での激闘の場面が凄い。大きな戦禍が避けられた背後に何が在ったのかというような物語ということになる。この砦の件は創作なのだと思われるが、新発田溝口家が新政府側と「奥羽越列藩同盟」側との狭間で色々と苦慮したというのは史実である。

↓観た後、何となく余韻に浸った。
04-11-2024 X100F (7)

↓群像のドラマと、新発田溝口家の実質的な舵取りを担う“御家老”のドラマというようなモノが螺旋状に絡まって物語が創られているというような感だった。
04-11-2024 X100F (9)

「休業日に映画館」というのも好い感じだ。

波止場横丁の夕べ…(2024.11.03)

↓休業日の午後、サウナを利用した後である。午後5時頃で、建物の下辺りが見える場所を通り掛かった。見えているのが波止場横丁だ。
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↓午後5時頃は、既に少し暗い感じだ。灯りが程好く目立つ。
03-11-2024 X100F (7)

↓馴染んだ御店に立寄り、着席してハイボールを頂きながら寛ぐ。
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↓白菜のキムチ…
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↓大根のキムチ…
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↓ドテ煮…
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↓休業日の御気に入りをゆったりと頂く。
03-11-2024 X100F (16)

↓飲物はレモンサワーに切替えた。
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↓牛タン…
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↓牛肉…
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↓ニンニクは2本…
03-11-2024 X100F (22)

各種串カツには塩を点けて頂いた。こういう流儀も好い。

そういうことで、休業日の夕べを愉しんだ。こういうのも凄く好く、そして有難い。

天と雲と…:港2丁目(2024.11.03)

朝、コインランドリーへ足を運んだ。機械に洗濯物を入れて、出来上がりを待つ中、辺りの様子を観ようと戸外に佇んだ。

↓こんな様子だった。
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↓朝の光に染まる雲が天に拡がっていた。
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↓少しだけ時間を経て、再度眺めた。
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コインランドリーを利用という用事を足したに過ぎないが、同時に美しい朝の天を眺められたというのは好いことであると思った。こういう「小さな好いこと」を重ねるというような感じが好いのだと思う場合も在る。

<プリンス プロナ61>…(2024.11.01)

↓凄く画になるモノだと思う。
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↑「煙草を点ける」というような用が足りればライターというのは何でも構わないのかもしれない。が、それでも「美しいライター」で点けるのは気分が好い。

↓最近は何時も持ち歩いている。
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感想(2件)


影…(2024.11.01)

「名も無く、地位無く、姿無し…されど、この世を照らす光在らば、この世を斬る影も在ると知れ…」というのは、高校生の頃に愉しんでいた時代劇ドラマの『影の軍団IV』や『影の軍団・幕末篇』で主人公の「十五世・服部半蔵」が悪役のリーダー格と対決する場面での台詞だ。

↓「影も在ると知れ…」と思わず、随分と以前に愉しんだテレビドラマの台詞を思い出してしまった。
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↑背中側が東寄りな天で、そちらから陽射しで、足下に自身の影が見えるのだ。

↓時にはこういうような影を眺めてしまう場合も在る。
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因みに、時代劇ドラマの『影の軍団IV』や『影の軍団・幕末篇』では「影も在ると知れ…」の後、「十五世・服部半蔵」が悪役のリーダー格と闘い、「天魔覆滅…」と止めを刺す場面になる。「だから?」というような話しだが、自身の影を視て、この過去に愉しんだテレビドラマを何となく思い出したのだ。少し前にYouTubeでこのドラマの映像を観る機会も在ったので、何となく記憶に新しくなっていたことも手伝って思い出したのかもしれない。

時には「自身の影」というような程度のモノにも注目してみたいかもしれない。

夕べに…(2024.11.01)

↓穏やかな感じの夕べに御近所へ出た。
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↓馴染んだ御店では、この出入口は普段は使用していない。が、何となく画になると思い、カメラを向けた。
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↓出入口はこちら側だ。
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↓着席し、ハイボールを頂きながら寛ぐ。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↓飲物は<いいちこ>のソーダ割に切替える場合も在る。
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↓鳥串を2組、計4本をゆっくりと愉しんだ。時にはこういうのも好い。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が好い。
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連日、似たような内容で夕食を愉しんでいるが、こういうような「毎日でも愉しめる」というような感じで寛ぐというのが好いのだと思う。そしてそういうように出来るというのが凄く有難い。