↓稚内駅のビル、壁面が広く硝子張りのようになった箇所だ。
↑辺りの色々な様子が映り込んでいて面白い。
↓最近はこういう様子を何気なく眺め、提げているカメラを使う機会が少し増えたというような気もする。
早朝に…(2024.11.08)
夕べに…(2024.11.07)
早朝に…(2024.11.07)
夕べに…(2024.11.06)
映り込み…:コインランドリー(2024.11.03)
↓コインランドリーで、機械が選択の仕事を終えるのを待つ間、何気なく御店の前に佇んだ。様子を思わず見入ってしまった。
↑硝子の部分に天と雲とが映り込む。天の向こうにコインランドリーの洗濯機が据えられているかのような、少し不思議な様子に見えた。
この場所はコンビニの店舗であった場所だ。コンビニが少し広い駐車場を設けて、少し広くなる建物を隣接地に建てて移転した後に空いていた。そこが半ばそのまま利用されている。硝子張りの通に面した辺りから奥に並ぶ洗濯機等が少し見える。時季や天候によっては、硝子張りの部分からの陽射しがやや暑い場合も在る。冬季はそういうこともないのだが。
こうした、馴染んだ場所が不意に見せる少し変わった様子も面白いと思う。
↑硝子の部分に天と雲とが映り込む。天の向こうにコインランドリーの洗濯機が据えられているかのような、少し不思議な様子に見えた。
この場所はコンビニの店舗であった場所だ。コンビニが少し広い駐車場を設けて、少し広くなる建物を隣接地に建てて移転した後に空いていた。そこが半ばそのまま利用されている。硝子張りの通に面した辺りから奥に並ぶ洗濯機等が少し見える。時季や天候によっては、硝子張りの部分からの陽射しがやや暑い場合も在る。冬季はそういうこともないのだが。
こうした、馴染んだ場所が不意に見せる少し変わった様子も面白いと思う。
洗濯を終えたデニムのワークパンツ…(2024.11.03)
早朝に…(2024.11.06)
早朝に北埠頭と中央埠頭とを望む…(2024.11.06)
早朝、前日のような雨交じりを免れ、明るい天が拡がる感であることに気付いた。
↓戸外に出てみた。
↑北埠頭、稚内港北防波堤ドームが見えている。静かな海面に雲や天も映り込んでいる。
↓眼を転じると中央埠頭が見える。
↓中央埠頭に繋留中のフェリーは、朝の運航に備えて準備を本格化させた様子だ。車輛を積込む場所に灯りが点いた。
↓高めな天に浮かぶ雲の形が面白いが、低めな辺りは厚く広いような雲で蓋がされているかのような様子だ。
↓冷えた空気感の中、時々冷たい風が身体に当たるような感で、風の故に海面の様子が変わっていた。
↓刻々と天の様子も、海面の感じも変わっている。そして灯りの見え方も、天の明るさの変化に伴って少し変わっている。
↓こういうような様子を何となく眺める朝も悪くはない。
↓少し手が冷たくなって来たので引揚げた。早朝の景色は面白い。
↓戸外に出てみた。
↑北埠頭、稚内港北防波堤ドームが見えている。静かな海面に雲や天も映り込んでいる。
↓眼を転じると中央埠頭が見える。
↓中央埠頭に繋留中のフェリーは、朝の運航に備えて準備を本格化させた様子だ。車輛を積込む場所に灯りが点いた。
↓高めな天に浮かぶ雲の形が面白いが、低めな辺りは厚く広いような雲で蓋がされているかのような様子だ。
↓冷えた空気感の中、時々冷たい風が身体に当たるような感で、風の故に海面の様子が変わっていた。
↓刻々と天の様子も、海面の感じも変わっている。そして灯りの見え方も、天の明るさの変化に伴って少し変わっている。
↓こういうような様子を何となく眺める朝も悪くはない。
↓少し手が冷たくなって来たので引揚げた。早朝の景色は面白い。
夕べに…(2024.11.05)
朝から日中は雨が交じる時間帯も見受けられたが、夕刻には香水は見受けられず、少し落ち着いたような気がした。
↓午後7時台に御近所へ出てみた。
↓少しだけ強めな風が吹き抜け、馴染んだ御店で掲出している酒造会社の幟が少し派手に揺れていた。
↓馴染んだ御店に立寄り、ハイボールを頂いて寛いだ。
↓シーザーサラダを頂く。
↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
↓多目なイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓飲物は<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
ゆったりとしながら、居合わせた方と言葉も交わし、やがて持ち込んだ小説の一部をゆっくりと読むというような様子だった。落ち着いた「普段の夕べ」という様相である。こういう感じが凄く好い。そしてそういう過ごし方が出来る場所が有難い。
↓午後7時台に御近所へ出てみた。
↓少しだけ強めな風が吹き抜け、馴染んだ御店で掲出している酒造会社の幟が少し派手に揺れていた。
↓馴染んだ御店に立寄り、ハイボールを頂いて寛いだ。
↓シーザーサラダを頂く。
↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
↓多目なイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓飲物は<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
ゆったりとしながら、居合わせた方と言葉も交わし、やがて持ち込んだ小説の一部をゆっくりと読むというような様子だった。落ち着いた「普段の夕べ」という様相である。こういう感じが凄く好い。そしてそういう過ごし方が出来る場所が有難い。
パーカー…(2024.11.03)
<HRC Kyoto>のTシャツ…(2024.11.03)
朝に…(2024.11.05)
<国稀>のTシャツ…(2024.11.03)
↓コインランドリーで気に洗濯し、洗濯し終えた衣類を持ち帰るために整頓しようとするような場面で、気に入ったTシャツが出て来ると何となく広げて眺めてみたくなる場合も在る。
↑背中に<国稀>のロゴが入っている。増毛町の酒蔵が醸す銘酒の名だ。
酒蔵の在る増毛町は、北緯43度50分というような程度らしい。対して北海道内で「道北」と呼ばれる北海道の北寄りな辺りでは旭川市に酒蔵が幾つか立地している。その旭川市は北緯43度45分というような程度らしい。増毛町は旭川市より僅かに北であった。そういう訳で、<国稀>は「最北の酒蔵」と号している場合も在る。
↓正面の胸の辺りにはその「最北の酒蔵」と入っている。
何時頃に入手したTシャツなのか定かでもない。使い過ぎで傷まない程度に使い続けている。大変に気に入っているモノなので、今後も使い続けると思う。
↑背中に<国稀>のロゴが入っている。増毛町の酒蔵が醸す銘酒の名だ。
酒蔵の在る増毛町は、北緯43度50分というような程度らしい。対して北海道内で「道北」と呼ばれる北海道の北寄りな辺りでは旭川市に酒蔵が幾つか立地している。その旭川市は北緯43度45分というような程度らしい。増毛町は旭川市より僅かに北であった。そういう訳で、<国稀>は「最北の酒蔵」と号している場合も在る。
↓正面の胸の辺りにはその「最北の酒蔵」と入っている。
何時頃に入手したTシャツなのか定かでもない。使い過ぎで傷まない程度に使い続けている。大変に気に入っているモノなので、今後も使い続けると思う。
<SAKHALIN>のパーカー…(2024.11.03)
↓多少、気温が下がった中で俄かに出番が増えている衣類であると思う。
↑少し着用し、これをコインランドリーで洗濯した。
↓<SAKHALIN>とはロシアのユジノサハリンスクを本拠地とするアイスホッケーのチームである。胸に大きく描かれたそのロゴマークは、「島々から成るサハリン州を象徴する動物」とされる海獣のオットセイ、アザラシというような動物がアイスホッケーのスティックに噛み付く画がデザインされている。
↑腕の部分にリーグのマークが在る。「アジアリーグアイスホッケー」というリーグは、日本、韓国、加えてサハリンのチームが参加し、ホーム・アンド・アウェイの方式で各参加チームが各地を巡って試合を開催するリーグ戦だ。ユジノサハリンスクに在って、日本や韓国のチームがやって来て対戦する様子を観た想い出が在る。
「アジアリーグアイスホッケー」というリーグは、感染症の問題で国境を越える移動を伴う試合開催が困難となり、実質的に休止した。その後、移動制限が緩和されるような感になった頃、別な問題が生じた。そういうような経過で、「アジアリーグアイスホッケー」は<SAKHALIN>が参加しない様子になっている。情報は少ないが、結局<SAKHALIN>が活動休止状態に入って時間も経ち、先の見通しも立たないことから、選手達は他所のリーグに移って活動するようになっていると見受けられる。
↓描かれているマークのアイスホッケーチームに関して色々と在るが、それはそれとして、着易いパーカーなので凄く気に入っている。
何やら、衣類を洗濯すると「ロシアで仕入れた…」が意外に多く出て来る。何となく眺めて写真に撮って、そして驚いている。
↑少し着用し、これをコインランドリーで洗濯した。
↓<SAKHALIN>とはロシアのユジノサハリンスクを本拠地とするアイスホッケーのチームである。胸に大きく描かれたそのロゴマークは、「島々から成るサハリン州を象徴する動物」とされる海獣のオットセイ、アザラシというような動物がアイスホッケーのスティックに噛み付く画がデザインされている。
↑腕の部分にリーグのマークが在る。「アジアリーグアイスホッケー」というリーグは、日本、韓国、加えてサハリンのチームが参加し、ホーム・アンド・アウェイの方式で各参加チームが各地を巡って試合を開催するリーグ戦だ。ユジノサハリンスクに在って、日本や韓国のチームがやって来て対戦する様子を観た想い出が在る。
「アジアリーグアイスホッケー」というリーグは、感染症の問題で国境を越える移動を伴う試合開催が困難となり、実質的に休止した。その後、移動制限が緩和されるような感になった頃、別な問題が生じた。そういうような経過で、「アジアリーグアイスホッケー」は<SAKHALIN>が参加しない様子になっている。情報は少ないが、結局<SAKHALIN>が活動休止状態に入って時間も経ち、先の見通しも立たないことから、選手達は他所のリーグに移って活動するようになっていると見受けられる。
↓描かれているマークのアイスホッケーチームに関して色々と在るが、それはそれとして、着易いパーカーなので凄く気に入っている。
何やら、衣類を洗濯すると「ロシアで仕入れた…」が意外に多く出て来る。何となく眺めて写真に撮って、そして驚いている。
洗濯を終えた愛用のトラックジャケット…(2024.11.03)
↓多少、気温が下がっている中で出番が増える衣類だ。身体を動かす場面で着るジャージの上着である。トラックジャケットと呼ばれているようだ。
↑随分と長く愛用している。と言っても、夏季にはこういう上着の出番は著しく少なくはなる訳だが。
↓モノはサッカーのロシア代表チームのグッズだ。ロシアのエンブレムが胸に着いている。
↑何時頃であったか?サハリンのユジノサハリンスクに在る「極東最大級」というような話しも在る大型商業施設に<アディダス>のモノを扱う店が入っていて、そこで見つけたモノだと記憶する。
「<アディダス>のトラックジャケット」というようなモノは日本国内でもポピュラーであると思うが、「サッカーのロシア代表チームのグッズ」となれば稀かもしれない。加えて、モノはあのチームが短い期間使っていた「寧ろエンジ色な感じの赤」で、何時の間にか滅多に見掛けない感じになった。
入手したモノを大切に使い続けていると、何時の間にか「余り見掛けない?多少、貴重なモノ?」ということになっていくかもしれない。だからというのでもなく、何となく気に入っているので、今後も愛用し続けると思う。
↑随分と長く愛用している。と言っても、夏季にはこういう上着の出番は著しく少なくはなる訳だが。
↓モノはサッカーのロシア代表チームのグッズだ。ロシアのエンブレムが胸に着いている。
↑何時頃であったか?サハリンのユジノサハリンスクに在る「極東最大級」というような話しも在る大型商業施設に<アディダス>のモノを扱う店が入っていて、そこで見つけたモノだと記憶する。
「<アディダス>のトラックジャケット」というようなモノは日本国内でもポピュラーであると思うが、「サッカーのロシア代表チームのグッズ」となれば稀かもしれない。加えて、モノはあのチームが短い期間使っていた「寧ろエンジ色な感じの赤」で、何時の間にか滅多に見掛けない感じになった。
入手したモノを大切に使い続けていると、何時の間にか「余り見掛けない?多少、貴重なモノ?」ということになっていくかもしれない。だからというのでもなく、何となく気に入っているので、今後も愛用し続けると思う。
<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)…(2024.11.03)
↓気に入っているシャツを洗濯した。長袖のボーダー柄である。秋季や冬季は、こういうシャツはアンダーウェアという感じで着用する。
↓ロシアの水兵が使ったというモノだが、海軍以外の軍種や、ロシアの幾つかの機関で制服の一部に採用しているというのがこのシャツだ。サハリンで仕入れて何枚も持っていて、時々着用している。
この<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)については、サハリンに在った時には殊に多用していた経過が在って、彼の地で知り合った友人達の一部は「アレを着ている人…」というように覚えている側面も在るらしい。実際、友人の1人に日本国内で会うことになった際に偶々着用していると「アレは彼に間違いない!」と、少し離れた場所から眼に留めてくれたというようだった。後からその話しをして笑っていた訳だ。
こういうような少し気に入っているモノは大切に使い続けたい。
↓ロシアの水兵が使ったというモノだが、海軍以外の軍種や、ロシアの幾つかの機関で制服の一部に採用しているというのがこのシャツだ。サハリンで仕入れて何枚も持っていて、時々着用している。
この<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)については、サハリンに在った時には殊に多用していた経過が在って、彼の地で知り合った友人達の一部は「アレを着ている人…」というように覚えている側面も在るらしい。実際、友人の1人に日本国内で会うことになった際に偶々着用していると「アレは彼に間違いない!」と、少し離れた場所から眼に留めてくれたというようだった。後からその話しをして笑っていた訳だ。
こういうような少し気に入っているモノは大切に使い続けたい。
<大阪近鉄バファローズ>のマークを使ったキャップ…(2024.11.03)
夕べに…(2024.11.04)
「寒い…」が挨拶代りになるような、冷たい雨も交じった休業日が暮れた。
↓午後5時台から御近所に出てみた。最近は、午後5時台と午後7時台の区別が難しい程度に、暗くなる時間帯が早めになったように思う。
↓日頃よりやや早い感の午後5時台から馴染んだ御店に立寄ってみた。
↓ハイボールを頂きながら寛ぐ。
↓シーザーサラダを頂いた。
↓久し振りに鮭茶漬けを頂いてしまった。
↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えながらゆったりとしていた。
↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
↓多目なイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓薬味と調味料とを兼用したような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が非常に気に入っている。
御店のテレビで、各地の駅を訪ねて周辺の素晴らしい景色を愉しむランキングなるコンテンツが流れていた。ゆったりと方々の佳い景色の画を眺めながら、時間を設けて方々へ出掛けてみるというような様子を想い、何となくゆったりと過ごしていた。こういうような感じも悪くはない。
↓午後5時台から御近所に出てみた。最近は、午後5時台と午後7時台の区別が難しい程度に、暗くなる時間帯が早めになったように思う。
↓日頃よりやや早い感の午後5時台から馴染んだ御店に立寄ってみた。
↓ハイボールを頂きながら寛ぐ。
↓シーザーサラダを頂いた。
↓久し振りに鮭茶漬けを頂いてしまった。
↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えながらゆったりとしていた。
↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
↓多目なイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓薬味と調味料とを兼用したような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が非常に気に入っている。
御店のテレビで、各地の駅を訪ねて周辺の素晴らしい景色を愉しむランキングなるコンテンツが流れていた。ゆったりと方々の佳い景色の画を眺めながら、時間を設けて方々へ出掛けてみるというような様子を想い、何となくゆったりと過ごしていた。こういうような感じも悪くはない。
昼に…(2024.11.04)
朝に…(2024.11.04)
キーマカレー…(2024.11.03)
夕べに…(2024.11.02)
朝に…(2024.11.02)
映画館へ…(2024.11.04)
少し寒々しい休業日だった。
↓午前中はここで過ごした。
↓久し振りにポップコーンのキャラメル味を頂いてしまった。時には凄く好い。
↓興味深く観た作品の予告篇のリンクを入れておく。
戊辰戦争の時代を背景にした物語である『十一人の賊軍』を観た。
戊辰戦争の戦いの舞台は越後や奥州になって行く。これは戦いを避けようとする動きが一蹴されてしまった経過等も在るという。奥羽越の大名家は戦いを避けるための運動をしていたが、戦いが余儀なくされる中で「奥羽越列藩同盟」を結成して戦いの局面に向き合おうとしたのだった。
越後の新発田溝口家は、新政府側に恭順をしようという考え方を抱いていたようだが、周辺の大名家が悉く「奥羽越列藩同盟」に加盟するので加盟せざるを得なくなった。越後では長岡牧野家が中立を意図したものの、新政府側の軍勢がそれを一蹴してしまって戦端が開かれてしまった。「奥羽越列藩同盟」も兵を送り込み、長岡での戦いが進展していた。「奥羽越列藩同盟」は新発田溝口家に出兵を強く求めていた。
その「奥羽越列藩同盟」によって出兵を強く求められていた新発田溝口家が如何したというのが本作の物語である。
「奥羽越列藩同盟」の将兵が新発田の城下町にやって来ていた。他方、新政府側の軍も新発田へ向かっていた。両者が城下町で出くわせば遭遇戦が発生し、辺りは大変な戦禍に見舞われることになる。そこで、それを避けるべく一計を案じた。新発田領の端で、新政府側の軍の進路に相当する辺りに砦が在った。この砦で新政府側に抗って足止めをし、その間に「奥羽越列藩同盟」が長岡へ出陣すれば、そこに新政府側を迎え入れようということを考えたのだ。
その砦に入る「決死隊」ということで、死罪が決まっていた10人の者達が集められた。ここに数人の家中の士が加わり、砦に入った。砦には長岡牧野家の旗が掲げられ、長岡方面への進撃を阻もうという者達が活動しているという様子が偽装されていた。そして砦に入った夜、「先触」ということで現れた新政府側の小規模な一隊と戦闘が発生した。砦の決死隊側が新政府側の兵士を斬った。
これが契機となり、新政府側は大砲や銃を備えた本格的bな戦闘部隊を砦に差し向けて来た。砦の決死隊は懸命に戦う。そして如何なるのかという物語である。
妙な状況で、命を懸けて共に行動することになった者達と、その背後の人達という感じの物語だ。何層にもなっている状況が絡まる。そして小さな砦での激闘の場面が凄い。大きな戦禍が避けられた背後に何が在ったのかというような物語ということになる。この砦の件は創作なのだと思われるが、新発田溝口家が新政府側と「奥羽越列藩同盟」側との狭間で色々と苦慮したというのは史実である。
↓観た後、何となく余韻に浸った。
↓群像のドラマと、新発田溝口家の実質的な舵取りを担う“御家老”のドラマというようなモノが螺旋状に絡まって物語が創られているというような感だった。
「休業日に映画館」というのも好い感じだ。
↓午前中はここで過ごした。
↓久し振りにポップコーンのキャラメル味を頂いてしまった。時には凄く好い。
↓興味深く観た作品の予告篇のリンクを入れておく。
戊辰戦争の時代を背景にした物語である『十一人の賊軍』を観た。
戊辰戦争の戦いの舞台は越後や奥州になって行く。これは戦いを避けようとする動きが一蹴されてしまった経過等も在るという。奥羽越の大名家は戦いを避けるための運動をしていたが、戦いが余儀なくされる中で「奥羽越列藩同盟」を結成して戦いの局面に向き合おうとしたのだった。
越後の新発田溝口家は、新政府側に恭順をしようという考え方を抱いていたようだが、周辺の大名家が悉く「奥羽越列藩同盟」に加盟するので加盟せざるを得なくなった。越後では長岡牧野家が中立を意図したものの、新政府側の軍勢がそれを一蹴してしまって戦端が開かれてしまった。「奥羽越列藩同盟」も兵を送り込み、長岡での戦いが進展していた。「奥羽越列藩同盟」は新発田溝口家に出兵を強く求めていた。
その「奥羽越列藩同盟」によって出兵を強く求められていた新発田溝口家が如何したというのが本作の物語である。
「奥羽越列藩同盟」の将兵が新発田の城下町にやって来ていた。他方、新政府側の軍も新発田へ向かっていた。両者が城下町で出くわせば遭遇戦が発生し、辺りは大変な戦禍に見舞われることになる。そこで、それを避けるべく一計を案じた。新発田領の端で、新政府側の軍の進路に相当する辺りに砦が在った。この砦で新政府側に抗って足止めをし、その間に「奥羽越列藩同盟」が長岡へ出陣すれば、そこに新政府側を迎え入れようということを考えたのだ。
その砦に入る「決死隊」ということで、死罪が決まっていた10人の者達が集められた。ここに数人の家中の士が加わり、砦に入った。砦には長岡牧野家の旗が掲げられ、長岡方面への進撃を阻もうという者達が活動しているという様子が偽装されていた。そして砦に入った夜、「先触」ということで現れた新政府側の小規模な一隊と戦闘が発生した。砦の決死隊側が新政府側の兵士を斬った。
これが契機となり、新政府側は大砲や銃を備えた本格的bな戦闘部隊を砦に差し向けて来た。砦の決死隊は懸命に戦う。そして如何なるのかという物語である。
妙な状況で、命を懸けて共に行動することになった者達と、その背後の人達という感じの物語だ。何層にもなっている状況が絡まる。そして小さな砦での激闘の場面が凄い。大きな戦禍が避けられた背後に何が在ったのかというような物語ということになる。この砦の件は創作なのだと思われるが、新発田溝口家が新政府側と「奥羽越列藩同盟」側との狭間で色々と苦慮したというのは史実である。
↓観た後、何となく余韻に浸った。
↓群像のドラマと、新発田溝口家の実質的な舵取りを担う“御家老”のドラマというようなモノが螺旋状に絡まって物語が創られているというような感だった。
「休業日に映画館」というのも好い感じだ。
波止場横丁の夕べ…(2024.11.03)
天と雲と…:港2丁目(2024.11.03)
<プリンス プロナ61>…(2024.11.01)
↓凄く画になるモノだと思う。
↑「煙草を点ける」というような用が足りればライターというのは何でも構わないのかもしれない。が、それでも「美しいライター」で点けるのは気分が好い。
↓最近は何時も持ち歩いている。
↑「煙草を点ける」というような用が足りればライターというのは何でも構わないのかもしれない。が、それでも「美しいライター」で点けるのは気分が好い。
↓最近は何時も持ち歩いている。
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影…(2024.11.01)
「名も無く、地位無く、姿無し…されど、この世を照らす光在らば、この世を斬る影も在ると知れ…」というのは、高校生の頃に愉しんでいた時代劇ドラマの『影の軍団IV』や『影の軍団・幕末篇』で主人公の「十五世・服部半蔵」が悪役のリーダー格と対決する場面での台詞だ。
↓「影も在ると知れ…」と思わず、随分と以前に愉しんだテレビドラマの台詞を思い出してしまった。
↑背中側が東寄りな天で、そちらから陽射しで、足下に自身の影が見えるのだ。
↓時にはこういうような影を眺めてしまう場合も在る。
因みに、時代劇ドラマの『影の軍団IV』や『影の軍団・幕末篇』では「影も在ると知れ…」の後、「十五世・服部半蔵」が悪役のリーダー格と闘い、「天魔覆滅…」と止めを刺す場面になる。「だから?」というような話しだが、自身の影を視て、この過去に愉しんだテレビドラマを何となく思い出したのだ。少し前にYouTubeでこのドラマの映像を観る機会も在ったので、何となく記憶に新しくなっていたことも手伝って思い出したのかもしれない。
時には「自身の影」というような程度のモノにも注目してみたいかもしれない。
↓「影も在ると知れ…」と思わず、随分と以前に愉しんだテレビドラマの台詞を思い出してしまった。
↑背中側が東寄りな天で、そちらから陽射しで、足下に自身の影が見えるのだ。
↓時にはこういうような影を眺めてしまう場合も在る。
因みに、時代劇ドラマの『影の軍団IV』や『影の軍団・幕末篇』では「影も在ると知れ…」の後、「十五世・服部半蔵」が悪役のリーダー格と闘い、「天魔覆滅…」と止めを刺す場面になる。「だから?」というような話しだが、自身の影を視て、この過去に愉しんだテレビドラマを何となく思い出したのだ。少し前にYouTubeでこのドラマの映像を観る機会も在ったので、何となく記憶に新しくなっていたことも手伝って思い出したのかもしれない。
時には「自身の影」というような程度のモノにも注目してみたいかもしれない。
夕べに…(2024.11.01)
↓穏やかな感じの夕べに御近所へ出た。
↓馴染んだ御店では、この出入口は普段は使用していない。が、何となく画になると思い、カメラを向けた。
↓出入口はこちら側だ。
↓着席し、ハイボールを頂きながら寛ぐ。
↓シーザーサラダを頂く。
↓飲物は<いいちこ>のソーダ割に切替える場合も在る。
↓鳥串を2組、計4本をゆっくりと愉しんだ。時にはこういうのも好い。
↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
↓多目なイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が好い。
連日、似たような内容で夕食を愉しんでいるが、こういうような「毎日でも愉しめる」というような感じで寛ぐというのが好いのだと思う。そしてそういうように出来るというのが凄く有難い。
↓馴染んだ御店では、この出入口は普段は使用していない。が、何となく画になると思い、カメラを向けた。
↓出入口はこちら側だ。
↓着席し、ハイボールを頂きながら寛ぐ。
↓シーザーサラダを頂く。
↓飲物は<いいちこ>のソーダ割に切替える場合も在る。
↓鳥串を2組、計4本をゆっくりと愉しんだ。時にはこういうのも好い。
↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
↓多目なイカの塩辛を摘む。
↓タコめしは外せない。
↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が好い。
連日、似たような内容で夕食を愉しんでいるが、こういうような「毎日でも愉しめる」というような感じで寛ぐというのが好いのだと思う。そしてそういうように出来るというのが凄く有難い。