第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.26)

↓稚内駅の辺りから歩き始めると、直ぐに稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至る。 26-10-2024 X100F (5) ↓清々しい感じであると思いながら、濠に沿って歩を進めていた。 26-10-2024 X100F (7) ↓辺りを利用している底曳船も各々に活動していて、出てしまっている船も在るが、繋留している船も見受けられた。 26-10-2024 X100F (10) ↓濠の縁で海鳥が翼を休めていた。対岸に船が見えた。 26-10-2024 X100F (11) ↓何か凄く画になる様子だと思い、何となく歩を停めた光景だ。 26-10-2024 X100F (13) ↓対岸を眺めながら濠に沿って歩を進めた。 26-10-2024 X100F (14) ↓タグボートが繋留中の辺りを眺めた。 26-10-2024 X100F (24) ↓タグボートが見える光景というような感じが気に入っている。 26-10-2024 X100F (25) ↓濠の奥部側に歩を進めた。 26-10-2024 X100F (26) ↓水面、船、雲、そして光が好い感じだ。 26-10-2024 X100F (27) こういうような「見過ごし勝ちな麗しい様子」に気付きながら歩くというような感じが凄く愉しいと思う。

天と雲…或いは雲と天…:第一副港の辺り(2024.10.26)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りを歩き、時折天を見上げた。 26-10-2024 X100F (17) ↓歩を進めながら時々天を見上げた。 26-10-2024 X100F (19) ↓天と雲、或いは雲と天の様子が少し面白いと思った。 26-10-2024 X100F (21) こういうような様子を愉しみながら歩くというのも好い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.25)

↓爽やかな感じであると思い、稚内駅辺りから歩き始めると、然程の時間も要さずに、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りへ至る。 25-10-2024 X100F (5) ↓鏡面のように静かな濠の海水面に、天に拡がる雲が映り込むというような様子が面白い。 25-10-2024 X100F (6) ↓濠に沿うように、濠の海水面や辺りの様子を眺めながら歩を進めた。 25-10-2024 X100F (13) ↓繋留中の底曳船が美しいと思った。 25-10-2024 X100F (14) ↓対岸の構造物と雲が海水面に映り込む様子は、何か不思議な景観だと思う。 25-10-2024 X100F (17) ↓タグボートが繋留中の辺りは「雲の上にタグボート」というようにも見えた。 25-10-2024 X100F (18) ↓長いアームの重機を載せた台船が目立っていた。 25-10-2024 X100F (21) ↓歩んだ辺りを振り返った。 25-10-2024 X100F (22) この第一副港の辺りは、何となく散策してみるというのが愉しい場合も多々在ると思う。そういう訳で時々歩く。

<ガリンコ号III>:第一副港:稚内港(2024.10.25)

稚内港の繋留濠である第一副港の辺りで濠に沿って歩き、その最奥部側へ進んだ。 ↓この船が繋留していた。 25-10-2024 X100F (24) ↓メンテナンスのために紋別港からやって来た<ガリンコ号III>だ。 25-10-2024 X100F (25) ↓余り見掛けない、他所の港からやって来た船を見掛けるというのが、この辺りを歩き廻って愉しいことの一つだ。 25-10-2024 X100F (26)

足下に雲と船…(2024.10.25)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至って歩を停めた。そして足下を眺めた。 25-10-2024 X100F (12) ↓濠の縁、繋留中の船の手前に水溜りが見受けられる。その水溜りに天の雲と繋留中の船の姿が少し映り込んでいる。 25-10-2024 X100F (11) こういうような様子も少し面白い。

20枚の写真:20ヶ月間続く「3桁件/月」の記事という情況から…(2024.10.23)

この記事は少し文字数が嵩んでしまうように思う。読者諸賢に御覧頂きたい内容であると同時に「自身に向けた備忘録」という要素も色濃い記事になると思う。 パソコンでこのブログを見る場合、左側の少し下側に「アーカイブ」というモノが表示される。「20XX年XX月(XX)」と月毎の記事件数が示される。毎月の数が表示されてそれが延々と並んでいる。 2023年4月にこの部分に注目してしまったという経過が在った。「3桁件/月」の記事という情況が目立つようになったということに気付いたのだ。そんなことが在ったが、何気なくその「アーカイブ」という欄を見て気付いた。「2023年3月」から「2024年10月」(=今月)に至る迄の「20ヶ月間」に亘って、その「3桁件/月」の記事という情況が続いていたのだ。 「3桁件/月」の記事ということは、1ヶ月間を30日間と考えた場合、「1日平均3件」で「90件/月」となり、それに少し上乗せされると「100件以上/月」に到達するということになる。こういうのは、別段に目標を設定して取組んでいるというのでもない。或る程度、頻繁に写真を撮って記事化する「定番」というようなモノが定着し、それよりも少し登場頻度が低い「準定番」というようなモノも出来上がると、「1日平均3件プラスアルファ」程度の写真や記事は然程意識せずとも出るかもしれない。何処かへ出掛けた場合に綴る「日誌」に類する内容というような写真が無い記事も交じってはいるが、全体の中では然程の分量でもない。結局、2016年4月の初めての記事で綴ったとおりに「モノクロ写真を展示してみる」ということを続けている。 或る程度、頻繁に写真を撮って記事化する「定番」というようなモノが幾つか在る。 「朝に…」という題を冠する場合が殆どだが、稚内駅前に在る日付と時刻、気温と風速を表示するモノを入れた画が入った記事で、主に朝の時間帯に辺りを通った際に何となく写真を撮り、それを使って綴る記事だ。稚内に関しては、他地域の気象関係の話題とは「無関係?」というような様相を呈している場合が多く見受けられる。他所で酷暑というような時季には程々である場合が殆どである。他所で普通な暑さという感じでも、この辺では「酷い!」と言っているというのも在る。冬季の寒さに関しても、他所の厳しい低温よりも少し緩い程度である場合も多い。他方で、強風の故に雪が降るというよりも「吹き荒れる」という様相、天から地へ雪が落ちるのではなく、右から左や左から右へと粉雪が風に舞ってしまうという様子も多い。稚内は本州方面とは遠く隔たっているが、北海道内の他地域との間にしても、距離としては例えば「東海地域と関西地域」、「関東と東北南部」というような次元の離れ方をしている。そういう状況の故に見受けられる独特さに関して、記録しながら伝えるというのは面白いと考えている。 「夕べに…」という題を冠する記事も多い。これは日頃の寛いだ感じを記録したモノだ。御近所で夕食を摂るような場面に何気なく写真を撮り、それを使った記事を綴る。御近所に留まらず、出先での様子も似たような要領で綴ることが出来る。 「稚内港北防波堤ドーム…」という題を冠した記事も多い。が、写真撮影が天候次第になるので、上述の「本当の定番」よりもやや頻度は落ちる。これは主に早朝に御近所を散策するという場面での、稚内港北防波堤ドームの屋蓋が見える海岸での風景という画を使っている。稚内の非常に気に入っている風景を、様々な季節に撮影するということになる。 他に「洗濯を終えた…」というような感じのモノが見受けられる。これはコインランドリーで洗った衣類を何となく写真に撮るというモノだ。こういうのはジーンズのような、使って洗うことを繰り返す中で、眼に見えて「使用感」が増すジーンズのようなモノを撮るのが面白いので続けている。が、それに留まらず、Tシャツの画等も撮る。こういうことをしていると「アレの頃に気に入っていたモノ」というような記録が出来て、個人的に面白い。 こういうような感じが「定番」、或いは「準定番」というように呼び得るのだと思う。これらに、その時々に見た様々なモノの画が加わって記事が多々綴られるというようなことになっている。 そういうことで「100件以上/月」というブログ記事が登場している。それが「20ヶ月間」、「1年半以上」も連続しているのだ。 「2023年3月」にその「3桁件/月」または「100件以上/月」という状態になった。 ↓終盤は春めくが、序盤は冬の雰囲気が残るのが3月だ。 04-03-2023 X-Pro2 (21) ↑札幌へ出た際に見た路面電車だ。(2023.03.04) 「2023年4月」は関西方面へ出る機会が在った。 ↓桜を観る機会が在ったのは嬉しかった。 03-04-2023 X-Pro2 (93) ↑この年は桜が早かった。そういう中、琵琶湖の北側の長浜は桜が好い状態だったのが強く記憶に残る。湖を渡る冷たい風で、花が冷蔵庫に入っているかのように長持ちするらしい。(2023.04.03) 「2023年5月」は所用で出掛ける場面が在った。 ↓小樽へ足を延ばしたのだった。 14-05-2023 X-Pro2 (46) ↑小樽運河傍で見た八重桜が記憶に残る。(2023.05.14) 「2023年6月」には礼文島を訪ねた。 ↓香深港を起点に礼文島を歩き廻ってみた。時には好いものだ。 to land on Rebun on 25-06-2023 X-Pro2 (54) ↑長いトンネルを抜けて島の西側に足を運び、地蔵岩を眺めた。(2023.06.25) 「2023年7月」は何やら暑かった記憶が在る。所用で他地域へ出ていた。 ↓札幌で初めて立寄ることが叶った場所だった。 23-07-2023 X-Pro2 (106) ↑モエレ沼公園の<ガラスのピラミッド>である。(2023.07.23) 「2023年8月」も少し暑かったように思う。 ↓少し変わった様子だ。 24-08-2023 X100F (12) ↑コンビニの冷蔵庫でガラスが結露していたのを見て驚いた。(2023.08.24) 「2023年9月」は月末に他地域へ出たが、穏やかに概ね稚内に在った感だ。 ↓「その辺を歩き廻る」という中で出くわす光景も好いと思う。 06-09-2023 X100F (11) ↑稚内港の繋留濠である第一副港の辺りだ。(2023.09.06) 「2023年10月」は月の冒頭部に他地域へ出る機会が在った。 ↓小樽へ足を延ばした。 01-10-2023 X-Pro2 (167) ↑夏季の間の飾りが未だ残っていたのが記憶に残る。(2023.10.01) 「2023年11月」については、月の初めに他地域へ出た他、急速に寒さが増して行った記憶が在る。 ↓美瑛を訪ねる機会が在った。 04-11-2023 X-Pro2 (76) ↑青い池のライトアップである。(2023.11.04) 「2023年12月」は時間を設けて各地を随意に歩き廻るようなこともしていた。 ↓「初めて」というような場所を色々と訪ねる機会を設けられたことが好かった。画は敦賀だ。 27-12-2023 X100F (78) ↑『銀河鉄道999』のイメージの像が色々と在った。この「ガラスのクレア」が記憶に残る。(2023.12.27) 「2024年1月」には冒頭に出先から戻ったが、以降は冬の様子が色濃くなる稚内で過ごしていた。 ↓「冬らしい」という様子が見受けられるのが1月だと思う。 23-01-2024 X100F (4) ↑降っているのか、風に舞う雪が吹き付けるのか判然としないような様子だ。(2024.01.23) 「2024年2月」も他地域へ出る機会が在った。 ↓他地域との往来は列車を利用する場合が多い。 17-02-2024 evening X100F (9) ↑夜に旭川駅へ着いた時の様子だ。(2024.02.17) 「2024年3月」は特段に出る場面は無かった。 ↓稚内の3月頃は「冬の残滓」と「早春の先駆け」とが交差するような様子だと思う。 14-03-2024 X100F (2) ↑路面が凍て付くような場合も見受けられる3月である。(2024.03.14) 「2024年4月」は他地域へ出る場面が在った。 ↓この時は小樽に足を延ばして1泊した。 13-04-2024 X-Pro2 vol02 (65) ↑旧小樽商工会議所の建物を利用した宿に滞在したことが強く記憶に残る。(2024.04.13) 「2024年5月」は「敢えて少し遅れた連休」と号して時間を設けて一寸出掛けた。 ↓日頃は余り立寄らないような辺りを含めて動き回るのが凄く愉しかったことを覚えている。 13-05-2024 X-Pro2 (10) ↑栗山町へ足を延ばした。酒造会社の様子が興味深かった。(2024.05.13) 「2024年6月」は他地域への出たが、稚内でも少し記憶に強く残る様子が見受けられた。 ↓こういう様子が見受けられ、少し驚く。 04-06-2024 X100F (4) ↑稚内市立図書館の傍だ。(2024.06.04) 「2024年7月」は稚内で過ごしていた。 ↓カメラを提げて街を歩き、何となく写真を撮るというのも悪くない。 18-07-2024 X100F (16) ↑時々眺めてしまう旧い建物である。 「2024年8月」も他地域へ出た。 ↓この時は美瑛へ足を延ばした。 03-08-2024 X-Pro2 (51) ↑<四季彩の丘>である。(2024.08.03) 「2024年9月」は久々の新機材の入手が記憶に残る。 ↓新機材の画角を活かした画だと思う。 06-09-2024 early morning X-Pro2 (4) ↑稚内港北防波堤ドームだ。(2024.09.06) 「2024年10月」も他地域へ出ている。 ↓小樽にも足を延ばした。 06-10-2024 X-Pro2 (68) ↑灯油ランプを点すという作業の場面を見学したのだった。(2024.10.06) 「2023年3月」から「2024年10月」(=今月)に至る迄の「20ヶ月間」に亘って、「3桁件/月」の記事という情況が続いている。ということで、何となく「各月1枚」の画を択んで20ヶ月間を振り返ってみた。「各月1枚」を択ぶというのも、「何となく…」で素早く択んでしまわなければ、なかなか決められなくなってしまう。そこで手早く纏めたのだった。それでも「好んで撮る感じの傾向のようなモノ」が何となく解るような具合に纏まった気はする。 ハッキリ言って、「20ヶ月間に亘って“3桁件/月”の記事という情況が続いている」として、「だから??」という程度のことではあると思う。が、それはそれとして「これまでの歩み」として、少しばかり記憶の隅に留めておきたいと感じたのだ。感じたままに綴るということが、このブログのような「随意に綴る」という性質のモノが存在する理由であるというようにも思う。 特段に、例えば「3桁件/月」の記事という数値目標的なことは定めないが、このブログは気が向くままに続けると思う。と言うより、写真を撮るのが愉しく、集まった画を少しだけ整理して展示という、このブログを綴るという営為が単純に面白いので、続けてみたいのだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.21)

↓稚内駅の辺りから何気なく歩き始めると、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りには直ぐに至ってしまう。 21-10-2024 X100F (10) ↓最近、辺りの船では海鳥の他に街の鳥も多く見掛ける。そう思いながら辺りを眺めたが、何か雲の拡がり方が少し面白い感じだった。 21-10-2024 X100F (11) ↓日頃、午後の時間帯に辺りを歩かないので、何となく新鮮だと思いながら様子を眺めていた。 21-10-2024 X100F (12) 休業日は、特段に目的らしい目的も無い程度で歩き廻るというのが好いかもしれない。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.18)

↓好天に誘われるように稚内駅の辺りから歩き始めた。稚内港の繋留濠である第一副港の辺りには直ぐに至る。 18-10-2024 X100F (4)雲が複雑に拡がっていた前日朝の様子とは異なり、天はスッキリとしている。 ↓海水面に当たった光が跳ね返って、繋留中の底曳船の一部を照らしている。こういう様子が一寸面白い。 18-10-2024 X100F (5) ↓濠に沿って歩を進めたが、濠の縁では海鳥が翼を休めている様子が見受けられた。 18-10-2024 X100F (7) ↓繋留中のタグボートが見える辺りを通り過ぎた。 18-10-2024 X100F (9) ↓結局「この時季のこの時間帯」という光の当たり方なのだと思う。朝の陽光が海水面に“光の路”を形成している。 18-10-2024 X100F (10) ↓濠の最奥部辺りに至ると、前日にも見掛けた、紋別からやって来た<ガリンコ号III>が繋留中だった。 18-10-2024 X100F (13) 好天の朝、この辺りの歩き廻るというのも好い感じだ。

<ガリンコ号III>:第一副港:稚内港(2024.10.17)

↓繋留濠の最奥部側に、余り見掛けない船が繋留されていた。 17-10-2024 X100F (29) ↓紋別港からやって来た<ガリンコ号III>だ。 17-10-2024 X100F (31) ↓流氷の海を航行するという、少し変わった船だ。 17-10-2024 X100F (32) ↑アラスカの冬季には氷が浮かぶような海域で油田開発をするような場面での移動手段の開発というようなことで、流氷の時季に紋別で研究が行われ、「アルキメディアンスクリュー」と名付けられた、半ば氷を砕きながら推進する装置が考案された。研究活動が段落した後、その「アルキメディアンスクリュー」を装備した実験船が紋別に残った。<ガリンコ号>と命名して流氷の海で運航したところ好評を博した。やがて<ガリンコ号II>という、旅客船として使い易い、「アルキメディアンスクリュー」も装備した船を建造した。そして更に多くの旅客が利用出来るように、この<ガリンコ号III>も登場したのだ。 ↓メンテナンスを稚内の会社で行うべく廻航されたと聞く。紋別港の大切な船を稚内港で御預りということになる。 17-10-2024 X100F (33) こういうような、少し変わった船が間近で見られるというのも興味深い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.17)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 17-10-2024 X100F (21) ↓不思議な拡がり方の雲を時々見上げながら、濠に沿って歩いた。心地好い感じだった。 17-10-2024 X100F (22) ↓様々な種類の雲が折り重なり、各々に風で流れ散り、光の加減で複雑な表情を見せている。 17-10-2024 X100F (23) ↓繋留されているタグボートの船尾が見える辺りに至った。海水面に微妙な大きさの突起が見えた。それが少し動いたので目を凝らした。アザラシが顔を出していた。 17-10-2024 X100F (26) ↑アザラシが捕食するような魚等は繋留濠の中にも見受けられる筈で、そういうモノを探して動き回る間に、濠に入り込んだのであろう。 ↓濠の奥側へ歩を進めた。 17-10-2024 X100F (27) ↓この辺りは散策していて愉しい場所だと思う。 17-10-2024 X100F (28) 辺りを歩き廻ることに関して、何となくなのだが、少し間隔が開いた。暫く振りで歩き廻り、爽快だった。

旧い建物…:第一副港周辺(2024.10.03)

↓第一副港の辺りで、旧い建物が集まっているような辺りを通り過ぎた。 03-10-2024 X100F (13) ↑窓に天が映り込むような感じが面白いと思った。 ↓この時は雲の感じが面白かった。 03-10-2024 X100F (14) ↓この建物は、何か特徴的で、時々眼を向けてカメラを使う。 03-10-2024 X100F (15) ↓この時は降り注ぐ光が心地好い感じだった。 03-10-2024 X100F (16) こういうような様子を眺めるというのも好い感じだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.03)

↓「心地好い朝…」と思い、稚内駅辺りから歩を進めたが、あっという間に稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 03-10-2024 X100F (4) ↓濠の海水面が鏡面のような様相を呈している。天、雲、船、沿岸の構造物、更に辺りに拡がる光迄もがその海水面に映り込む。 03-10-2024 X100F (5) ↓鮮やかな様子だと思いながら、濠に沿って歩を進めた。 03-10-2024 X100F (7) ↓天に描き込んだような雲が面白いと思い、歩を停めて見上げた。同時に海水面や船も眺めた。 03-10-2024 X100F (8) ↓対岸の様子も好い感じだ。 03-10-2024 X100F (9) ↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのが気に入っている。 03-10-2024 X100F (10) ↓実に鮮やかな感じだ。 03-10-2024 X100F (11) 「港を擁する北国の街」という風情が色濃く感じられる第一副港の辺りは、殊に好天の朝には散策に好適であるように思う。来訪者も含めて、立寄ると愉しい御店や施設も辺りに見受けられる場所ではあるかもしれないが、特段に「観光地」というようなことでもないのだと思う。そういう雰囲気の場所は何処の街にも在ると思うが、そういう場所を見付けて、カメラを提げて気儘に歩くというようなことが愉しい。

夕刻近くに…:第一副港辺り:稚内港(2024.09.29)

↓見慣れたと思っている辺りも、日頃とは少し異なる時間帯に眺めると、趣が違う。稚内港の繋留濠である第一副港の辺りだ。 29-09-2024 X100F (12) ↑浪や風の感じに加えて光の感じが、観る機会の多い朝とは異なる夕刻には大きく異なるのかもしれない。 ↓何となく眺めて、提げていたカメラを使った。 29-09-2024 X100F (13) ↓濠の海水面が鏡面のようで、色々なモノが映り込むような感じになっている。 29-09-2024 X100F (14) こういう風情も好いと思う。そして「見慣れた場所の見慣れない様子」に気付くというようなことが面白いと思う。

旧い建物…:第一副港周辺(2024.09.28)

↓時々眼に留める建物を、普段と違う角度から視ると、思わず歩を停め、提げていたカメラを使う。 28-09-2024 X-Pro2 (19) ↑壁に貼り付けたトタンが錆びた感じが面白い。 ↓少し眼に馴染んだ感じで改めて眺める。 28-09-2024 X-Pro2 (21) この種の存在感が大きな建物を眺めて写真に収めるのは少し興味深い。

争い…:第一副港辺り:稚内港(2024.09.28)

↓魚を見付けて「朝の御馳走」と期限が好さそうな海鳥を見掛けた。 28-09-2024 X-Pro2 (9) ↓「好いモノが在るじゃないか…」と街の鳥がさり気なく近付く。 28-09-2024 X-Pro2 (10) ↓「寄越せ!」に「邪魔だ!」と応じるような争いが始まった。 28-09-2024 X-Pro2 (12) ↓「何処かへ去れ!」という海鳥の抵抗に、街の鳥は少し廻り込む。 28-09-2024 X-Pro2 (13) ↓「寄越せ!」と襲い掛かる街の鳥に「舐めた真似は許さん!」と海の鳥が抗う。 28-09-2024 X-Pro2 (14) 戯れに、海の鳥を「白組」、街の鳥を「黒組」と個人的に呼ぶが、こういう「直接抗争」も時には在るようだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.28)

↓雲が多い他方で降雨は免れると観て、何となく歩いた。そして稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 28-09-2024 X-Pro2 (4) ↓濠に沿うようにゆっくりと歩を進めた。 28-09-2024 X-Pro2 (6) ↓対岸の様子を眺めながら進む。 28-09-2024 X-Pro2 (7) ↓車輛が多目に出て、何やら作業を進めている様子だった。 28-09-2024 X-Pro2 (8) ↓辺りは海鳥の活動域と、街の鳥の活動域との境界の様な様相もていしているのかもしれない。双方の鳥達が翼を休めるような様子も眼に留まる。 28-09-2024 X-Pro2 (15) ↓タグボートが繋留されている辺りを眺めた。 28-09-2024 X-Pro2 (17) ↓濠の奥側から、歩を進めて進んで来た辺りを振り返る。 28-09-2024 X-Pro2 (18) ↑やや左の奥、背が高い建物が並ぶ。ホテルと集合住宅だが、その辺りが稚内駅である。その稚内駅の辺りからゆったりと歩を進めた。 こういうような「朝の散策」とういうような事が、存外に愉しい。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.25)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。好天の朝に歩き廻るのは心地好い。 25-09-2024 X100F (4) ↓濠に沿って、対岸を眺めながら歩を進める。 25-09-2024 X100F (6) ↓早朝はもっと雲が多いような感じだったと思うが、非常に雲が少ない状態だった。 25-09-2024 X100F (7) ↓タグボートが繋留している辺りを眺めた。 25-09-2024 X100F (8) ↓他の時季にも似たような時間帯に歩くが、この時季は海水面が朝の光を受けて強く輝く感じになる。 25-09-2024 X100F (9) ↓見掛ける機会が多い船だが、何となく画になると何時も思う。 25-09-2024 X100F (10) ↓濠の最奥部で上架してメンテナンスをしていた船は、覆いが外されて塗装等も施して綺麗になった様子が見えていた。船が海の上に戻される日も近いのであろう。 25-09-2024 X100F (12) 凄く「港町らしい」という風情が溢れるこの辺りを散策するというのが気に入っている。

旧い建物…:第一副港周辺(2024.09.21)

↓存在感の大きな建物だと何時も思う。 21-09-2024 X-Pro2 (18) ↑提げていたカメラに新機材を装着していた。使用機会の多いカメラよりも、少し望遠側の焦点距離で撮ってみた。やや強めな光に、独特なディーテールが浮かび上がるような感じで面白いと思った。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.21)

↓「少しだけ寒い…」という程度には思ったが、好天に誘われて歩いた。稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 21-09-2024 X-Pro2 (7) ↑水溜りに天と雲が映り込んでいた。 ↓程々に雲が散る天を見上げながら、濠に沿って歩く。 21-09-2024 X-Pro2 (8) ↓繋留中の底曳船も、こうして眺めると美しいと時々思う。 21-09-2024 X-Pro2 (9) ↓対岸の側の天が少し面白いと思った。 21-09-2024 X-Pro2 (11) ↓少しだけ寒いが、心地好い感じだったと思う。 21-09-2024 X-Pro2 (12) ↓少しだけ見る角度が変わると、光の感じが変わる。 21-09-2024 X-Pro2 (13) ↓タグボートが繋留する辺りの様子を眺めるのが気に入っている。 21-09-2024 X-Pro2 (14) ↓濠の奥側に向かっている。 21-09-2024 X-Pro2 (16) ↓光の感じが美しいと思った。 21-09-2024 X-Pro2 (15) ↓見上げれば、ブラシで描いたかのような雲が拡がっていた。 21-09-2024 X-Pro2 (17) ↓濠の最奥部で、船を上架しての作業が続く様子が見えた。 21-09-2024 X-Pro2 (20) ↓天、海水面、雲、辺りの船や構造物、光が織りなす様子が一際面白いと思った。 21-09-2024 X-Pro2 (24) 特段に「観光地」ということになっているのでもない辺りのように思う。が、「光を観る」というようなことで、地域の「らしい」雰囲気が何となく感じられる場所であるような気はする。気に入っている場所だ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.19)

↓蒼天に散っている白雲が面白い形だと思いながら歩を進めていれば、「何時の間にか」という感で第一副港の辺りに至った。稚内港の繋留濠である。 19-09-2024 X100F (4) ↓海鳥が翼を休めている場合も在る濠の縁に沿って歩く。 19-09-2024 X100F (5) ↓「何時もの場所」を歩く訳だが、その歩く都度に眺めが違うのが面白い。 19-09-2024 X100F (6) ↓車輛が出て何かの作業が進められている様子も見えた。 19-09-2024 X100F (8) ↓少し強めな感じもした陽射しで濠の海水面が輝き、繋留中の船に濃い陰影が出来る。 19-09-2024 X100F (9) ↓繋留中のタグボートを眺めた。 19-09-2024 X100F (10) ↓濠の最奥部には上架されている船も見える。少し前から作業が継続中であるようだ。 19-09-2024 X100F (11) この第一副港の辺りは好い散策コースだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.18)

↓好天の朝だ。「色画用紙?」というような、雲が殆ど無い蒼天の下で歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 18-09-2024 X100F (4) ↓濠に沿って歩を進めるが、繋留中の船は少な目だった。 18-09-2024 X100F (5) ↓陽射しが少し眩しい。 18-09-2024 X100F (7) ↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのが気に入っている。 18-09-2024 X100F (8) ↓濠の最奥部では、船が上架されていて、メンテナンス作業が進められていた。 18-09-2024 X100F (12) 第一副港の辺りは、「港を擁する街らしい風情」というようなモノが感じられ、歩き廻るには少し心地好いと思う。

旧い建物…:第一副港周辺(2024.09.18)

↓存在感が大きい感じがする建物だ。積極的に利用されているようにも見えない建物である。 18-09-2024 X100F (10) ↑旧い建物の中には壁面にトタンを貼っている例が見受けられる。そうした建物が古くなると、トタンの塗装が剥げ、剝き出しの金属が雨や雪を受けて錆びてしまう。この建物もそういう様子が見受けられる。 この朝は強めな陽射しで、建物が照らされているかのようにも見えて面白かった。思わず提げていたカメラを向けたのだった。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.17)

↓多少の風に抗うような感も在ったが、少し歩き廻った。 17-09-2024 X100F (3) ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りで、濠に沿って歩くのが心地好い。 17-09-2024 X100F (4) ↓この時は出ている船が目立ち、繋留中の船は少な目だった。 17-09-2024 X100F (5) ↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのが、何となく面白いと何時も思う。 17-09-2024 X100F (7) ↓現在の時季、何か降り注ぐ光が凄く眩しいという時間帯に相当する様子だ。 17-09-2024 X100F (9) ↓少し違う角度からタグボートを眺めた。 17-09-2024 X100F (11) ↓歩を進めて来た側を振り返る。 17-09-2024 X100F (12) こういう様子を眺めながら、何となく愉しむという感覚で辺りを歩くというのも好い感じだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.13)

↓海水面に天と雲が映り込むような様子が面白いと思い、歩を停めてしばし眺めた。 13-09-2024 X100F (4) ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りへ至り、濠に沿って歩を進めた。 13-09-2024 X100F (5) ↓天の雲の感じが面白いと思い、随時見上げながら歩を進めていた。 13-09-2024 X100F (6) ↓「雲が多目」というのにも色々な様子が在ると思うが、この時は「表情豊か」な感じであったと思う。 13-09-2024 X100F (7) ↓独特な空気感が醸し出されているような感じだ。 13-09-2024 X100F (8) ↓タグボートが繋留されている辺りの上空も雲が面白かった。 13-09-2024 X100F (9) ↓濠の奥側へ歩を進めた。 13-09-2024 X100F (12) ↓濠の最奥部、船を上架している辺りの上空が少し面白い様子だった。 13-09-2024 X100F (14) ↓少し様子を見入ってしまった。 13-09-2024 X100F (17) ↓歩いて通り過ぎた側を振り返った。 13-09-2024 X100F (15) この辺りも、歩く都度に景色が面白いと思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.12)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 12-09-2024 X100F (5) ↑好天の朝には時間を少し設け、少し辺りを歩くことが心地好いと思う。 ↓蒼天に不思議な雲が散っている。そして濠の海水面の一部が鏡面のようになっている。面白い眺めだ。 12-09-2024 X100F (7) ↑眺めを愉しみながら濠に沿うように歩く。 ↓タグボートが繋留中である様子を眺めるのが気に入っている。 12-09-2024 X100F (8) ↓ゆっくりと濠の最奥部辺りを目指して歩き、更に歩を進めるというような様子だ。 12-09-2024 X100F (9) この辺りの景色は、凄く「港を擁する街」という風情が感じられるので、凄く気に入っている。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.11)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。濠に沿って歩く。好天の朝には素晴らしく心地が好い。 11-09-2024 X100F (6) ↓繋留中の船の向こうに見えている天と雲が好い感じだと思った。 11-09-2024 X100F (7) ↓見えている対岸の感じが面白い。 11-09-2024 X100F (9) ↓濠の奥側へ歩を進めるが、濠の海水面が光を受けて輝いていた。 11-09-2024 X100F (11) ↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのが気に入っている。この時は天の感じが面白かった。 11-09-2024 X100F (13) ↓過日、上架しようとする場面を少し見た底曳船が浄化された状態になっていて、囲いで覆われて何かの作業が進められている様子が見えた。そして海水面が輝いていた。 11-09-2024 X100F (16) この第一副港の辺りに関しては「港を擁する当地らしい風情」が感じられる。加えて「心地好い風が抜ける水辺」という風でもあるかもしれない。一寸した時間を設けて、この辺りを歩くのも好い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.09.04)

↓好天に誘われて歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 04-09-2024 X100F (5) ↓繋留中の底曳船の上で海鳥が翼を休めていた。 04-09-2024 X100F (6) ↓濠に沿って歩を進めると、濠の縁で翼を休めている海鳥にも出くわした。 04-09-2024 X100F (8) ↓濠の奥側へ歩を進めた。 04-09-2024 X100F (10) ↓底曳船を上架してメンテナンスを行う準備が始まっている様子だった。 04-09-2024 X100F (13) ↓少し面白いと思いながら辺りを眺め、更に歩を進めた。 04-09-2024 X100F (15) 好天の朝、この辺りを歩き廻るのは愉しい。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.30)

24℃を超え、やや空気が温く、陽射しが少し強い「夏の残滓」というような風情が色濃い中で歩き廻った。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 30-08-2024 X100F (4) ↓濠の水面が鏡面のようで、「水面にも天」というような気がした。 30-08-2024 X100F (5) ↓濠の縁で海鳥が翼を休めていた。 30-08-2024 X100F (7) ↓地上の構造物も海水面に映り込んでいて、そういう様子が面白い。 30-08-2024 X100F (8) ↓航行する船の姿も海水面に映り込んだ。 30-08-2024 X100F (10) ↓眩しい中で歩き廻ると、存外に汗ばんだ。 30-08-2024 X100F (11) ↓タグボートが繋留している辺りを眺めた。 30-08-2024 X100F (12) 好天の朝、こういうような場所を歩き廻るのは少し心地好いものだ。

蝉…(2024.08.21)

第一副港の辺りを歩き廻っていた。 ↓足元に、何となく不自然なモノが在るのに気付き、姿勢を低くして覗いてみた。 21-08-2024 X100F (12) ↓蝉だった。 21-08-2024 X100F (14) ↑如何いう訳か、船が繋留するようになっている場所の、コンクリートの面に蝉が居たのだった。直ぐ傍に蝉が居そうな木も見当たらなかったが。 稚内でも8月後半頃の好天の日には蝉の声が聞こえている場合も在る。この辺りでは、蝉は然程多くも無いように思うが。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.22)

↓「曇天?」という様相で、一部の雲が薄そうな箇所に光が漏れているような中で歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 22-08-2024 X100F (4) ↑繋留中の底曳船が少なめな様子は続いていた。 ↓濠に沿って歩を進めながら、天の様子が面白いと対岸を眺めていた。 22-08-2024 X100F (5) ↓何かトラックが多く停まっていて、何かの仕事が進められているように見えた。 22-08-2024 X100F (7) ↓海鳥が少し多く飛び回っていた。 22-08-2024 X100F (9) ↓濠の奥側から、歩いた辺りを振り返った。 22-08-2024 X100F (10) 歩き廻っていた時には「降りそう…降った?否、降ったという程でも…」という様子だった。が、1日を通じて少し下り坂な天候だった。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.21)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りで、濠に沿って歩き始めた。海鳥の姿が見えた。 21-08-2024 X100F (4) ↓何時も辺りに繋留している船の多くは出航中であると見受けられ、見えていた船は少な目だった。 21-08-2024 X100F (6) ↓海面に光が降り注ぎ、少し眩しい感じだった。 21-08-2024 X100F (7) ↓天には雲が歩温度見えない様子だ。 21-08-2024 X100F (9) ↓濠の奥側へ歩を進めた。 21-08-2024 X100F (10) ↓歩いた辺りを振り返った。 21-08-2024 X100F (15) この第一副港の辺りを少し歩き廻るのが気に入っている。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.20)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。好天の朝の散策は心地が好い。 20-08-2024 X100F (5) ↓鏡面のようになっている濠の水面に、蒼い天と散っている白い雲が映り込むような様子だ。 20-08-2024 X100F (7) ↓濠に沿って歩を進める。 20-08-2024 X100F (9) ↓翼を休める海鳥も水面や天を眺めているかのような様子だと思った。 20-08-2024 X100F (11) ↓濠の奥側には色々な船が繋留中だった。 20-08-2024 X100F (12) ↓近年は少し数が少ない感じのイカ漁船が繋留中であった。 20-08-2024 X100F (13) ↓歩んだ辺りを振り返った。 20-08-2024 X100F (14) こういう海や港が見える辺りを歩き廻ることが心地好い様子になっていた。勿論、ワークパンツ穿きで長袖シャツにキャップ着用という程度の服装で寒くもない。暫くは、天候が好い限りこういう散策が愉しめそうだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.16)

降雨を免れたのが善いと、何となく辺りを歩き廻った朝だった。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至った。 16-08-2024 X100F (4) ↑濠の海水面が風に揺らぐような様子だった。 ↓濠の辺りは静かだった。未だ「御盆休み」という感じは続いている。 16-08-2024 X100F (5) ↓少し彼方の低めな天で雲が切れていて、何か明るいような感じに見えていた。 16-08-2024 X100F (6) ↓眼を転じて濠に沿って歩を進める。こちらは雲が切れている感じは見受けられない。 16-08-2024 X100F (7) ↓眺めが気に入っている辺りを進む。 16-08-2024 X100F (9) ↓「何時もの位置に何時もの船」という感じが見えると、何となく安堵感のようなモノを覚える。 16-08-2024 X100F (10) 時間を設けて、この辺りを歩き廻るのは少し気持ちが好い場合が多いと思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.15)

自身は「平日」として活動しているが、巷は「御盆休み」という感じで、何処となく「休日」的で静かな朝だと思った。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 15-08-2024 X100F (4) ↓第一副港の辺りでも、方々が「御盆休み」で休業しているというような様子だった。 15-08-2024 X100F (5) ↓静かな海水面の様子を眺めながら、濠に沿って歩いていた。 15-08-2024 X100F (6) ↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのが気に入っている。 15-08-2024 X100F (7) ↓海水面が静かであることも相俟って、何か凄く静かに感じられる景色になっていたと思う。 15-08-2024 X100F (8) ↓歩いた側を少し振り返った。 15-08-2024 X100F (9) 結局、降雨を免れた中、こういう具合に辺りを歩き廻るというのが酷く心地好いというように思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.07)

他地域から戻った後であった前夜は、普段以上に早めに寝入ってしまった気がするが、普段より少しだけ遅めな感じで眼を開けた朝だったと思う。 そうして迎えた朝、天候が少し好いので、辺りを歩き廻ってみた。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 07-08-2024 X100F (4) ↑日頃から辺りに繋留している底曳船は出払っているようだった。凄くスッキリと濠の様子が見えた。 ↓独特な感じで雲が拡がり、少し強めな光が滲むような様子だが、濠の縁で翼を休める海鳥の様子が変に画になる感じだ。 07-08-2024 X100F (5) ↓濠に沿ってゆっくりと歩いた。 07-08-2024 X100F (6) ↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのが気に入っている。 07-08-2024 X100F (8) ↓濠の奥側に近付く。 07-08-2024 X100F (9) ↓この辺りに繋留している場合が多い船の姿を眺めながら、濠の最奥部側へ歩を進める。 07-08-2024 X100F (10) 主に朝だが、歩き廻ることも多いエリアである。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.08.01)

時間に些かのゆとりも在り、雨は免れそうだと観て、何となく辺りを歩いた。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 01-08-2024 X100F (7) ↑濠に沿って歩く。 ↓翼を休める海鳥も、何となく対岸を眺めているかのようで、少し面白いと思った。 01-08-2024 X100F (8) ↓トラックが動き回って作業中で、周辺に海鳥が少し集まっている様子が見受けられた。 01-08-2024 X100F (9) ↓タグボートが係留されている様子を眺めるのが気に入っている。 01-08-2024 X100F (10) この第一副港の周辺は「港町らしい風情」も感じられ、辺りを散策するのが少し気に入っている。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.31)

雨が交じる、または交じりそうという様子でもなく、酷く暑いのでもなく、時間的ゆとりが少ないというのでもないという朝は、辺りを少し歩き廻ってみるというのが好いと思う。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 31-07-2024 X100F (4) ↓少し雲が多めな感じの朝だった。 31-07-2024 X100F (5) ↓複雑に折り重なる雲は、一部の雲が薄い様子で、少しばかり光が漏れている。 31-07-2024 X100F (6) ↓縦位置の画にすると、雲が拡がる天という様子が少し判り易いかもしれない。 31-07-2024 X100F (8) ↓右のタグボートは殆ど何時も見掛ける稚内の船だ。左のタグボートは視た記憶が無い。 31-07-2024 X100F (9) ↓天候が少し好転するようにも感じられた中、濠に沿って歩いたのだった。 31-07-2024 X100F (11) こうした「朝の散策」というのも悪くない。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.27)

朝、辺りを少し歩き廻ってみた。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 27-07-2024 X100F (4) ↓濠に沿って歩を進める。海水面が鏡面のようになっていた。 27-07-2024 X100F (5) ↓飛んでいる海鳥の姿が海水面に映り込んでいるような場合も在って面白い。 27-07-2024 X100F (6) ↓繋留中の海の上で翼を休める海鳥も見受けられる。 27-07-2024 X100F (7) ↓濠の対岸も海水面への構造物の映り込みが面白い。 27-07-2024 X100F (9) ↓海水面が鏡面のような様子の時、辺りを歩くのは少し面白いと思う。映り込むことで見える景色が好い。 27-07-2024 X100F (13) ↓やや不思議な形の雲が海水面に映り込む様子が面白い。 27-07-2024 X100F (15) ↓何時もの位置に何時もの船が繋留という様子ではあるのだが、鏡面のような海水面の故に不思議な感じに見える。 27-07-2024 X100F (16) こうした「その都度に異なる何時もの景色」を愛でるというようなことをするのも愉しいと思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.24)

↓深夜や早朝の眠っていたような時間帯に雨でも降ったのかもしれない。水溜りが見受けられ、繋留中の船や天が水面に映り込んでいた。 24-07-2024 X100F (7) 朝から少し歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 ↓蒼天に程好い量の白雲が流れているような様子になっていた。 24-07-2024 X100F (8) ↓濠の海水面が朝の陽射しで輝いていた。 24-07-2024 X100F (9) ↓濠に沿って歩を進めた。繋留中の底曳船は、古参の船と聞いていたような気がするが、こうして間近を通って眺めると、なかなかに美しいと思った。 24-07-2024 X100F (10) ↓海鳥が船上で翼を休めている様子は、何か画になる。 24-07-2024 X100F (11) ↓朝から陽射しがやや強めで、景色の陰影が濃くなっているような気もした。 24-07-2024 X100F (13) 時季毎、時間帯毎、天候の情況等で見慣れた景色も様子が変わる。そういう様子を眺めるのが好い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.17)

↓「少し風が強め…」という程度に思いながら辺りを歩いていれば、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 17-07-2024 X100F (19) ↓魚の積み下ろしが行われていると見受けられる。夥しい数の海鳥が辺りに群がって飛び回っている。 17-07-2024 X100F (20) ↓時々見掛ける様子ではあるが、見掛ける都度に少し驚かされる様子であると思う。 17-07-2024 X100F (21) こんな様子を眺めながら何となく歩いたが、少しばかり汗ばんだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.16)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 16-07-2014 X100F (5) ↑朝に時間を設けて辺りを歩き廻るのは好い感じだと思う。 ↓濠の辺りで翼を休める海鳥が見受けられる。 16-07-2014 X100F (6) ↑こういうような様子が一寸気に入っている。 ↓タグボートが繋留されている辺りを眺めるのも気に入っている。 16-07-2014 X100F (8) ↓濠の最奥部、造船所で底曳船のメンテナンスが進められているようだった。 16-07-2014 X100F (9) この辺りの眺めは「港を擁し、漁業や海運業が盛んな地域」という性質を帯びた「当地らしい」風情が感じられるかもしれない。少し気に入っている。

旧い建物…:第一副港周辺(2024.07.14)

やや雲が多かったので、半袖Tシャツの上に長袖シャツという服装で戸外に出た。 回転寿司の御店に立寄り、食事を愉しんでから歩いたが、次第に天候が好転し、少し陽射しが強めに感じられ、気温が若干上昇した。 ↓やや長く歩き、この第一副港辺りに至った。 14-07-2024 X100F (32) ↓少し独特な存在感を放つ建物だ。 14-07-2024 X100F (33) ↓天候が好転し、光と影が少し明確になっていたように見えた。 14-07-2024 X100F (34) 随意な時間帯に、気が向くように歩くという感じが凄く好い。休業日らしい過ごし方だ。

旧い建物…:第一副港周辺(2024.07.12)

↓強めの雨で濡れ、鏡面のようになっている路面に、更に強めな雨が降り注ぐ。 12-07-2024 X100F (11) ↑旧い建物が、強めな雨で波打つかのような路面に映り込むというような様は少し面白い。 こういう中で歩き廻り、着衣を酷く濡らしてしまった。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.12)

↓少し辺りを歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 12-07-2024 X100F (4) ↓作業用の台船が航行している様子が見受けられた。 12-07-2024 X100F (6) ↓雲が変に多いような気がした。 12-07-2024 X100F (7) ↓そのうちに雨が降り始め、やがて雨が少し強くなって行った。 12-07-2024 X100F (10) 雨は「気にならない」または「気にしない」という範囲を超えて強まり、歩き廻っていて酷く濡れてしまった。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.10)

朝から少し歩いた。稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至り、濠に沿って歩を進めた。 ↓こういうような様子に出くわした。翼を休める海鳥の感じが面白い。 10-07-2024 X100F (5) ↓やや雲が多く、積極的に写真は撮らなかったが、歩き廻った濠の辺りを振り返ると、独特な風情が面白い。 10-07-2024 X100F (8)

<LAWSON>の入口に…(2024.07.06)

↓朝、何となく立寄った。 06-07-2024 X100F (14) ↑このチェーンの方々に在る数多い御店の中、現在時点では日本国内で最北に位置している店舗ということになるそうだ。 ここには第一副港辺りを歩き廻っている中で立寄る。朝の散策時の「停留所」のようになっている。 こういう様子を何となく観るのも好い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.06)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 06-07-2024 X100F (4) ↑深夜や早朝に降雨でも在ったのだと思った。水溜りが見受けられる。 ↓濠に沿って歩を進め始めた。 06-07-2024 X100F (7) ↓辺りには底曳船が繋留している。 06-07-2024 X100F (11) ↓雲間からの光線が海水面に降り注ぐという感じだった。 06-07-2024 X100F (12) ↓濠の奥側へ進む。 06-07-2024 X100F (15) ↓雲の感じが面白い。 06-07-2024 X100F (16) ↓北門神社例大祭の期間なので、繋留中の船に旗が飾られていた。 06-07-2024 X100F (17) こういうような身近な辺りの景色を愛でるのも好いと思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.03)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 03-07-2024 X100F (4) ↓天候の好い朝、濠に沿って歩くというのが心地好い。 03-07-2024 X100F (5) ↓濠に繋留中の底曳船の辺りで、海鳥が何やら活発に動き廻っていた様子を眺めながら歩を進めた。 03-07-2024 X100F (7) ↓海鳥達の様子は、何やら心地好さそうに見える。 03-07-2024 X100F (9) ↓雲が非常に少ない、スッキリとした天の様子だ。 03-07-2024 X100F (10) ↓繋留濠の奥側に歩を進めていた。 03-07-2024 X100F (11) ↓タグボートが見える辺りを通った。 03-07-2024 X100F (12) 「何時もの様子」かもしれないが、そういう様子を眺めながら、心地好く歩くというのが愉しい。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.07.02)

↓気持ち好い感じの天候なので、朝から歩き廻り、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 02-07-2024 X100F (5) ↓底曳船等が繋留している辺りで、好天の日に歩き廻るには好い場所だと思っている。 02-07-2024 X100F (7) ↓降り注ぐ朝の光は心地好い。 02-07-2024 X100F (6) ↓このタグボートが見え辺りの雰囲気が少し気に入っている。 02-07-2024 X100F (9) 少し天候が好くない期間が続き、歩き廻ろうという気が起きず、この朝は「少し暫く振り…」に歩いた感じだった。こういうような散策は好い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.06.18)

少し天候が好く、空気も温いと感じられた朝、少し辺りを歩き廻った。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 18-06-2024 X100F (4) ↓蒼天に散る雲と、未だ朝の時間帯ながらも随分と日が高いような感じになる、時季ならではの強めな光が眩しい。 18-06-2024 X100F (5) ↓濠に沿って歩くのが少し愉しい。 18-06-2024 X100F (9) ↓雲の感じが少し面白いと思った。 18-06-2024 X100F (11) ↓歩いた側を少し振り返った。 18-06-2024 X100F (12) 何気なくカメラを提げ、この辺りを歩き廻るというのも好い感じだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.06.01)

好天に誘われて少し歩いた朝だった。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りで、濠に沿って歩いた。 01-06-2024 X100F (5) ↑一部の船では、海鳥と街の鳥とが混在している様子も見受けられる。如何いうようになっているのか、少し面白いと思いながら眺める場合も在る。 ↓長く使われていると見受けられる船が繋留中だ。少し趣が在る眺めだと思う。 01-06-2024 X100F (6) ↓繋留中の船の辺りで翼を休める海鳥の数が少し多いように見えた。 01-06-2024 X100F (7) ↓タグボートが見える辺りを通り過ぎた。 01-06-2024 X100F (8) ↓歩いた側を振り返って眺めた。 01-06-2024 X100F (10) ↓繋留濠の最奥部辺りに、燃料を運ぶ用途と見受けられる小型船が繋留中だった。 01-06-2024 X100F (12) この繋留濠に沿っての散策というのも少し愉しいと思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.31)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至ると、海水面に天の様子が映り込むというような面白い感じだった。 31-05-2024 X100F (5) ↓市場の辺りで海鳥が活発に動き廻っているのだが、静かな海水面には天の雲が映り込んでいて凄く静かだ。 31-05-2024 X100F (6) ↓海水面と天との様子が不思議に交じり合い、何か面白い眺めだった。 31-05-2024 X100F (7) ↓繋留濠の最奥部で何度か見掛けたタグボートが出航して航行中であった。 31-05-2024 X100F (8) ↓沿岸部の建物も、航行中の船も、色々と交って鏡面のような海水面に映り込む様が面白い。 31-05-2024 X100F (9) ↓海水面の状態が好い時に、天に程々な感じの雲が浮かんでいるというのも「タイミング」が好い。 31-05-2024 X100F (11) ↓濠に沿って歩を進める。漫然と歩いているのだが、何気なくカメラを提げ、写真を撮りながら歩けば酷く愉しい。 31-05-2024 X100F (12) ↓何となく、歩を進めていた側を振り返る。タグボート等が繋留中である感じが気に入っている。 31-05-2024 X100F (13) 朝、こういうような様子を眺めて愉しみながら歩くというようなことをするのが、なかなかに好いというように思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.25)

「雨が降らない」ということなら、存外に「歩き廻る」ということも出来ると思う。冬季に見受けられるような次元の足元の悪さからは完全に免れているのである。何時までも肌寒いような感じの朝、何気なく歩いた。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 25-05-2024 X100F (6) ↓雲が広がる天の様子が殊更に面白かった。 25-05-2024 X100F (8) ↓辺りの鳥達の様子は見掛ける都度に様子が異なるので、少し面白いと思いながら眺めている。 25-05-2024 X100F (9) ↓鳥達の動きも含め、様子を眺めながら濠に沿って歩む。 25-05-2024 X100F (10) ↓よく見掛ける船も「何時もの辺り」に繋留中だった。 25-05-2024 X100F (12) ↓濠の最奥部側へ近付く中、タグボートが繋留している辺りを眺めた。 25-05-2024 X100F (13) ↓濠の最奥部にはタグボートが繋留中であった。 25-05-2024 X100F (14) この第一副港の辺りというのは、存外に好い「散策コース」だと思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.22)

↓風に抗うように歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 22-05-2024 X100F (5) ↓繋留中の船や蒼天に流れる雲を眺めながら、濠に沿うように歩を進めた。 22-05-2024 X100F (6) ↓強風に海水面が揺らいでいるような様子だ。 22-05-2024 X100F (7) ↓強風に揺らぐ海面が降り注ぐ光で輝いていた。 22-05-2024 X100F (9) ↓少し海鳥が賑やかな様子も見受けられた。 22-05-2024 X100F (10) ↓見掛ける機会の多い船も繋留中だった。 22-05-2024 X100F (11) ↓歩いて通り過ぎた側を何気なく振り返った。 22-05-2024 X100F (13) ↓歩を進めて繋留濠の最奥部に至るとタグボートが見受けられた。 22-05-2024 X100F (14) この第一副港辺りの眺めも好い感じだ。カメラを提げて何気なく歩き、何となく写真を撮ってしまうという感じになっている。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.18)

↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至れば、やや強い枷で海水面が波立っていた。 18-05-2024 X100F (4) ↓波立つ海水面が、降り注ぐ光を跳ね返していた。 18-05-2024 X100F (6) ↓濠に沿って歩を進めた。 18-05-2024 X100F (11) ↓繋留されている様子を見掛けることが多い船の姿も在った。 18-05-2024 X100F (12) ↓繋留濠の最奥部に至った。タグボートが繋留されていた。 18-05-2024 X100F (13) こういう具合の景色を眺めながら歩き廻る朝も好い感じだ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.16)

朝、好天に誘われるように辺りを歩いた。多少の風の冷たさは、それ程気にはならなかった。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 16-05-2024 X100F (5) ↓濠に沿って歩く。 16-05-2024 X100F (6) ↓海水面が鏡面のような様子である。天の様子が足元にも広がるような、不思議な程の様子だった。 16-05-2024 X100F (7) ↑係船柱で翼を休める海鳥も、この様子を眺めているかのようだった。 ↓鏡面のような海水面と、少し揺らいでいる海水面とが混在している。揺らいでいる側は、朝の光を跳ね返して光っている。 16-05-2024 X100F (8) ↓繋留中の船の姿が海水面に綺麗に映り込む様が好い。 16-05-2024 X100F (9) ↓歩いて辿った側を半ば振り返るように見ると、タグボートが何時ものように見えていた。 16-05-2024 X100F (10) 何度も歩いている場所であるが、見る都度に様子が違う。そういう様子を眺めるのが好い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.15)

気温が上がった割に風が冷たいと思った朝、少し歩き廻って、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 15-05-2024 X100F (5) ↓繋留中の船は少な目であった。 15-05-2024 X100F (6) ↓繋留中の船の上には、大概は鳥が翼を休める様子が見受けられる。 15-05-2024 X100F (7) ↓対岸の市場が活動中で、そういう辺りに多くの海鳥が見受けられた。 15-05-2024 X100F (8) ↓船上に海鳥が並んでいる感じがクールだと思った。 15-05-2024 X100F (9) ↓タグボートが繋留されている辺りを通り過ぎる。 15-05-2024 X100F (10) ↓歩いた辺りを半ば振り返りながら、繋留濠の最奥部の側へ進む。 15-05-2024 X100F (11) ↓繋留濠の最奥部にタグボートが並んで繋留されていた。美しい感じだ。 15-05-2024 X100F (12) ↓何かの業務、作業に従事するのか、またはメンテナンスの関係で稚内港にやって来ている船と見受けられる。 15-05-2024 X100F (13) 色々な様子を眺めながら、この第一副港辺りを歩き廻るのも好い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.09)

少し「キツい…」と思う程度に寒い感じの数日間だったので、余り辺りに出歩かずに居た。漸く天候が穏やかになったので、少し歩き廻ってみた朝だった。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至った。 09-05-2024 X100F (7) ↓朝の光を受けて、繋留濠を航行する船も見受けられた。 09-05-2024 X100F (9) ↓冷えた空気の中ではあったが、光が溢れるような中を歩くのは心地好い。 09-05-2024 X100F (11) ↓少し気に入っている風景だ。そういうモノを眺める、何気ない日常というのが好いと何時も思う。 09-05-2024 X100F (12)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.05.01)

朝、辺りを少々歩き廻った。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 01-05-2024 X100F (4) ↓浪が弱い時の海水面は、何か「粘性でも帯びている?」というような、少し独特な感じに見えると思う。 01-05-2024 X100F (5) ↓対岸の建物や、天に流れる雲が海水面に少し映り込んでいるような様子が面白い。 01-05-2024 X100F (6) ↓「何気なく歩く」というだけのことなのだが、こういうような様子を眺めながら歩を進めるのは少し愉しい。 01-05-2024 X100F (8) ↓この、タグボートが繋留されている辺りの眺めが少し気に入っている。 01-05-2024 X100F (9) こうして歩き廻ってみながら、「もう少々…温かければ、更に好い…」というような、些か野暮なことも考える。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.30)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至ると、海水目な鏡面のような様相を呈していた。 30-04-2024 X100F (4) ↓海水面を眺めながら歩を進めた。天や沿岸の構造物等が海水面に映り込んでいて凄く面白いと思った。 30-04-2024 X100F (7) ↓タグボートが繋留されている辺りの感じも一味違った。 30-04-2024 X100F (9) ↓何か丁寧に描き込んだかのような雲で、それが海水面に綺麗に映り込んでいるという様子だった。 30-04-2024 X100F (10) ↓歩き廻った辺りを少し振り返ってみた。 30-04-2024 X100F (11) こうした、天と海と辺りの様々なモノが造り出す眺めというのも面白い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.26)

↓フラフラと歩いて、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 26-04-2024 X100F (4) ↓程々に揺らぐ海面に、沿岸の構造物や繋留中の船が少し映り込んではいるが、それ程鮮明な映り込みでもない感じだ。 26-04-2024 X100F (6) ↓多少の陽射しが好い感じだ。 26-04-2024 X100F (8) ↓繋留濠の奥側に近寄れば、燃料関係の船が何時ものように繋留されていた。 26-04-2024 X100F (12) ↓歩いた辺りを振り返った。 26-04-2024 X100F (14) 朝に時間を設けて、この辺りを少し歩き廻るのも意外に愉しい。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.23)

↓朝に辺りを歩き廻り、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 23-04-2024 X100F (4) ↓繋留している船は少し少な目であった。辺りを海鳥が飛び回っていた。 23-04-2024 X100F (6) ↓濠の縁で、海鳥が翼を休める様子を眺めるのも面白い。 23-04-2024 X100F (7) ↓燃料関係の船が繋留されている辺りで、揺らぐ海水面に陽射しの光が跳ね返っている様子であったのが面白い。 23-04-2024 X100F (8) ↓歩いた経路を振り返るように眺めた。 23-04-2024 X100F (10) 4月に入って、足下の雪や氷が気にならなくなったが、そういう中でこの辺りを歩き廻ってみる機会も随分と多くなったと思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.20)

↓朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りを歩いた。 20-04-2024 X100F (5) ↓繋留濠は浪静かではあるが、鏡面のような様子ということでもない。 20-04-2024 X100F (6) ↓濠に沿ってドンドン歩を進めた。 20-04-2024 X100F (8) ↓タグボートが繋留されている様子を観るのが一寸気に入っている。 20-04-2024 X100F (10) ↓繋留濠の最奥部に行けば、タグボートと見受けられる船が繋留中で、奥のドッグに船が入渠している様子も見えた。 20-04-2024 X100F (12) こういうような様子を眺めながら歩くのは好い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.19)

何となく「寒サニモ負ケズ」という言葉が頭の中を過った。気温が俄かに低下した中で、冷たい風がやや強いという様子だった中で歩き廻った。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。酷く手が冷たかった。 19-04-2024 X100F (4) ↓繋留中の船の辺りで飛び回る海鳥の様子を眺めていた。 19-04-2024 X100F (6) ↓雲がやや多く、空気が湿っていると同時に冷たい。酷く寒い感じで、やや足早に辺りを通り過ぎた。 19-04-2024 X100F (9) こういう様子を眺めながらの散策自体は悪くないが、この日は異様に寒かった。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.18)

↓辺りを歩き廻り、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 18-04-2024 X100F (4) ↑滑らかな海水面が、風や波で揺らぐような感であった。 ↓繋留中の船がやや少な目であった。 18-04-2024 X100F (5) ↓繋留濠の縁で静かに翼を休める海鳥の様子が好い。 18-04-2024 X100F (6) ↑こういう具合に休んでいる海鳥だが、歩いて近くを通り掛ると、さり気なく飛び立つという鳥も多いと思う。 ↓繋留濠を眺めながら歩くというのも、少し気に入っている。 18-04-2024 X100F (7)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.17)

前日の昼、何か妙に気温が上昇して15℃を超えていた。その状況から少し気温が下がり、11℃程度の朝となっていた。 ↓辺りを歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 17-04-2024 X100F (4) ↑微弱な風の故に、海水面が鏡面のような様子で、天の様が映り込んでいた。 ↓繋留中の船はやや少な目であった。 17-04-2024 X100F (6) ↓繋留濠の縁で翼を休める海鳥も見受けられた。 17-04-2024 X100F (8) ↓海水面に天が映り込んでいて、「足元で天が揺れている」というような不思議な様子だと思った。 17-04-2024 X100F (10) ↓天が映り込む海面が揺らぐと面白い様子になる。何となく見入ってしまった。 17-04-2024 X100F (12) ↓燃料関係の船が停泊中の辺りに映り込む雲が少しダイナミックだった。 17-04-2024 X100F (13) ↓このタグボートも見える辺りの様子が、「この辺りらしい」という感じがする。 17-04-2024 X100F (15) 時々歩き廻るような範囲の風景を眺めるのも好い感じだと思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.11)

朝、多少の風の強さに抗うように、少し辺りを歩き廻ってみた。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至った。 11-04-2024 X100F (4) ↑繋留している船が少し多い朝だ。 ↓船、海面、天、沿岸の構造物や海鳥を眺めながら歩を進めた。 11-04-2024 X100F (7) ↓やや拡がっている雲の間から光が漏れる様子が面白い。 11-04-2024 X100F (8) ↓風が渡るような海水面で、映り込む船の姿が揺らいでいた。 11-04-2024 X100F (9) ↓風が冷たいと思いながら、眺めを愛でていた。 11-04-2024 X100F (12) ↓雲が少々多いが、暗くはない朝だ。 11-04-2024 X100F (14) ↓歩いて通り抜けた側を振り返った。 11-04-2024 X100F (17) こういうように少し歩く朝が好い感じだ。他方で、何時までも風が冷たいのも気にはなる。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.10)

朝、少し辺りを歩いてみた。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港に至った。風が静かな水面を渡るような感じの漣が見受けられる。 10-04-2024 X100F (4) ↑出払っている船が多いようだ。繋留している船が少な目だ。 ↓天には雲が殆ど見えない。 10-04-2024 X100F (5) ↓海水面に船が映り込んで、海水面が揺らいでいるような感じが面白いと思った。 10-04-2024 X100F (6) 多少、風が冷たく寒い。それでも足元は好く歩き易い。歩き廻るのが心地好いと思った。

<LAWSON>…(2024.04.10)

最近は、稚内港の繋留濠である第一副港周辺を歩き廻る機会が増えた。と言うより、やや寒い他方で、歩くのが心地好いので歩くようになった。 ↓この辺りを歩き廻る場合、道草し易い場所が1箇所増えた。程々に目立つ看板だ。 10-04-2024 X100F (7) ↑そこそこの交通量の道路に沿っていて、車で出入りする感じではある。同時に、近隣に居合わせた人達が徒歩で出入りする場合にも、車輌が多過ぎて出入し悪いという程でもない。 これからも立寄る場面が増えそうな気もする。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.06)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 06-04-2024 X100F (4) ↓辺りを利用している船が全て繋留中で在るように見えた。 06-04-2024 X100F (6) ↓魚を積んだ車輛の出入でも在ったのか、対岸で海鳥が酷く賑やかだった。 06-04-2024 X100F (8) ↓「何やら凄い…」と暫し見入っていた。 06-04-2024 X100F (12) ↓凄く「朝らしい」という感じなのかもしれない。 06-04-2024 X100F (16) ↓朝の時間に何となく歩き廻るのも悪くない。 06-04-2024 X100F (20)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.04)

多少、手が冷たい感じもしないではないが、足元の様子が悪くないので、朝に何となく歩き廻る。好い感じであると思う。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 04-04-2024 X100F (4) ↑静かな海水面に天の様が映り込む。 ↓出ている船が多いようで、繋留中の船は少な目であった。それを眺めながら歩を進めた。 04-04-2024 X100F (6) ↓対岸側ではトラック等も動き廻っていた。 04-04-2024 X100F (9) ↑海水面に沿岸の構造物や車輌、加えて天の様が映り込んでいるのが少し面白いと思った。 ↓タグボートが繋留している様が見える辺りを通り過ぎた。 04-04-2024 X100F (13) ↓繋留濠の奥側が見える辺りに至った。 04-04-2024 X100F (12) ↓一寸振り返り、繋留濠の辺りから離れた。 04-04-2024 X100F (15) こういう様子を眺めながら少し歩き廻る朝というのも好いと思う。

<LAWSON>の入口に…(2024.04.04)

↓立寄ってみて、何となく眼に留まった。 04-04-2024 X100F (11) ↑全国各地に展開しているこのチェーンの店舗として、ここが国内最北ということになるらしい。 <LAWSON>は出店を順次推し進める構想という噂だ。やがて宗谷岬へ向かう側の沿道にでも出店すると、そちらが国内最北になるかもしれない。が、現時点ではこの店舗だ。 稚内では「国内最北」というのが色々と見受けられるようだ。街に住んでいれば、それに特段の感慨のようなものも起こり悪くなってしまってはいるかもしれない。それ以上に、色々なサービスが進出して、サービスの選択肢がドンドン増えることを望む。と言って、やろうとすれば様々な課題も在って、なかなかに大変なのであろうとも思う。 自身としては比較的立寄り易い範囲の、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに、従前から地元に店舗が在った別なチェーンとは違うこの御店が在ることは歓迎である。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.04.02)

積雪や氷が眼に留まる路面状態であった期間、辺りを歩くということを少し控えてしまっていたかもしれない。少し前の、積雪期が始まったような時季に滑って派手に転倒し、暫く痛みが残る程度の打撲という羽目に陥った経過が在って、「無理をして転倒することを避けたい」という子持ちが強くなっているかもしれない。 最近になって、戸外を歩く場合に積雪や氷を気にする必然性が殆ど無い感じになり、自転車で動き廻る人達の姿を眼に留める場面も多くなっている程度で、「少し辺りを歩こう」という気にもなって来た。 ↓少し御無沙汰した様子を、新鮮な気分で眺めた朝となった。 02-04-2024 X100F (5) ↑稚内港の繋留濠である第一副港だ。 ↓雲が流れる天と、輝く海水面や、辺りの船や構造物を眺めながら、繋留濠に沿って歩くのも心地好い。 02-04-2024 X100F (7) ↓タグボートが在る様子も少し御無沙汰だった。 02-04-2024 X100F (8) この繋留濠に沿って、朝に歩き廻る感じも悪くないというように、改めて思った。

旧い建物…:第一副港周辺(2024.01.11)

繋留濠に近い側は、車輌の通行が存外に多い他方で歩道が雪深い感じで歩き悪い。そこで国道に寄った側に1本入った道路を進む。 ↓車輌の通行が非常に少ない車道を歩くようなことがし易かった。旧い建物が見えている。 11-01-2024 X100F (14) ↑ゴミの収集場所が在って、その辺りの雪は丁寧に除けられていた。 ↓特段に利用されているようにも見えない建物が雪を被って佇む様は、少し面白い眺めかもしれない。 11-01-2024 X100F (15)積雪が少な目な時期とは趣が随分と異なるように思う。 11-01-2024 X100F (16) 多少は眼に馴染んだ場所が、季節毎に些か様子を変えている様に、時折眼を向けるのも愉しいかもしれない。

稚内港第一副港の辺り…(2024.01.11)

天候が悪くないので、暫く振りに辺りを歩いてみた。 ↓そして道路に佇み、何処を歩こうかと考えた。 11-01-2024 X100F (4) ↑歩道部分は雪が堆くなっていて、歩行は困難である。車道の端を慎重に歩く他無い。 ↓反対側の国道に面した辺りは歩く場所が在るが、こちらの歩道の歩行は困難で、車道の端を慎重に歩く他無い。 11-01-2024 X100F (5) ↓更に歩を進めるが、相変わらず歩道の歩行困難で、車道の端を慎重に歩く他無い。 11-01-2024 X100F (12) この辺は「歩き廻ろうとする人間が居ることが想定されていない」というように感じざるを得ない。気持ち好く歩こうとするのであれば、経路を少し考えざるを得ない。

旧い建物…:第一副港周辺(2023.12.04)

↓近くを通ると、足を停めて眺める場合も在る旧い建物だ。冬季は辺りの植物が枯れてしまっている関係で、建物の壁等の感じが「剥き出し」というような趣で、そこに場合によって雪が絡む感じだ。 04-12-2023 X100F (27) ↑多分、手前の建物は使用されていないと思う。奥の建物は、一部が何かの保管用に使われているようではあるのだが、積極的に関係者が出入しているようにも見えない感じだ。 ↓使用されていないように見える建物は、存外に大きい。 04-12-2023 X100F (29) 繋留濠に近い辺りで、船や水産加工というような関係、その他重機の格納等、何かの会社の事務所等、色々な用途の建物が建って、使われ続ける、或いは使われなくなるということで辺りの景色が少しずつ変わっている地区であると思う。何気なく歩き廻るのが少し面白い地区だ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.12.03)

稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。 ↓歩を停め、濠の縁に近付いて眺め入ってしまった様子だ。 03-12-2023 X100F (36) ↑濠の静かな水面に雲や光が跳ね返っている感じが美しいと思った。 ↓少し向きを変えた辺りも眺めていた。眺める場合がやや少ないかもしれない時間帯だったと思う。 03-12-2023 X100F (37) こういう「何気なく動く中で出くわす“美しい”に気付いて眺めてみる」という程度の、気持ちのゆとりが好いというように思う。

御取込み中ですね…?(2023.12.04)

第一副港辺りを歩き、時々眼に留める旧い建物の辺りを通り過ぎようとした。何やら「気配」を感じた。 ↓確かに「気配」が発せられていた。 04-12-2023 X100F (30) ↓エゾシカが単独で活動していた。 04-12-2023 X100F (31) ↓酷く大きな牡鹿だ。何か「背中に人が騎乗出来そう?」と見える程に大きい。 04-12-2023 X100F (32) ↓草を食むことに忙しい。文字どおりに「御取込み中」という風情だ。 04-12-2023 X100F (33) ↑何となく近い辺りに佇んでエゾシカを眺めてカメラを向けているのだが、この牡鹿はこちらの存在を全く意識しないかのように、実に悠然と草を食んでいた。 ↓驚く程度に大きなエゾシカだと思いながら眺めていれば、さり気なく移動し、また草を食み始めた。 04-12-2023 X100F (34) こういう様子が「そこらへん」で見受けられる。そしてエゾシカはやや大きく、画のように際立って大きな牡鹿も現れる。何時の間にか、こういうのが「当地らしさ」となってしまった。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.12.01)

稚内港の繋留濠である第一副港辺りに歩を進めた。最近は雪や氷で少し歩き悪くなっているので、少し御無沙汰していた。 ↓雪が積もってしまうと、辺りは歩き悪い。 01-12-2023 X100F (5) ↓歩行可能な場所を探しながらというように進み、何とか繋留濠の奥に通じる辺りに至って振り返った。 01-12-2023 X100F (10) ↓濠の奥側に至ると、少し見慣れないイカ漁船―集魚灯と見受けられるモノが吊られているので、それと見受けられる…―が繋留していた。 01-12-2023 X100F (11) ↓積雪期には歩き廻る機会が減ってしまいそうな辺りである。 01-12-2023 X100F (12)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.11.09)

稚内港の繋留濠である第一副港辺りに歩を進めた。 ↓滑らかな感じの海水面が微風に揺らぐような感だ。 09-11-2023 X100F (15) ↓天の様子が海水面に映り込む感じが面白い。 09-11-2023 X100F (17) ↓手が込んだ画のようにも見える眺めだ。 09-11-2023 X100F (19) ↓濠の奥側は一際静かで海水面が滑らかだ。 09-11-2023 X100F (20) 雨交りな感じも目立ち、または少し朝にモタモタとした感じで、この辺りを歩き廻ることについて間隔が開いた。少し御無沙汰していて、また歩いたが、悪くないと思う。

月…:第一副港辺り:稚内港(2023.10.30)

休業日、サウナを利用して寛いだ後、宵の戸外に出た。 ↓思わず足を停めた。 30-10-2023 X100F (49) ↑繋留中の底曳船の向こうに月が輝いている。 ↓画の右寄り、奥の建物の上空に月が輝いている。 30-10-2023 X100F (50) ↑午後5時台で暗い感じで、方々の灯りが眩しい感じに見えている。 ↓ぼんやりと見えている宵の景色という風情だ。 30-10-2023 X100F (52) 或る程度の頻度で歩く辺りだが、余り頻繁に歩かない時間帯に歩いてみるのも少し面白い。

旧い建物…:第一副港周辺(2023.10.23)

↓何時の間にか「通り掛る都度に眼が向く」という感じになった建物である。 23-10-2023 X100F (16) ↓季節の移ろいが「進行中?」という様相で、建物に絡まる蔦の完治が短い期間で変わっているのが興味深い。 23-10-2023 X100F (17) ↓蔦の葉の色付きが進み、一部は葉が落ちているというような様相だ。 23-10-2023 X100F (18) ↓葉の密度が薄い感じの場所については、少し早く派が落ちてしまっているようにも見えた。 23-10-2023 X100F (19) 手近なモノで感じられる「季節の移ろい」に眼を向けるのも好いかもしれない。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.10.18)

「好天」と呼んで差し支えない状況なので、少し辺りを歩くことにした。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。 18-10-2023 X100F (4) ↓静かな海水面に天の様子が映り込んでいる。 18-10-2023 X100F (5) ↓早朝に浪が強めな様子を見た経過が在ったが、この第一副港辺りは幾重もの防波堤の奥に相当するので、浪は何時も弱目になる場所でもある。 18-10-2023 X100F (6) ↓こういう様子を眺める朝の一時も悪くないと思う。 18-10-2023 X100F (7)

旧い建物…:第一副港周辺(2023.10.18)

↓独特な趣が在る建物の脇を通り掛った。 18-10-2023 X100F (8) ↓蔦に覆われた壁の感じが面白い。何時部の蔦の葉が色付いている。 18-10-2023 X100F (9) 色付いている。 ↓多分、人為的にこういう感じの壁を造るのは少し難しいであろう。蔦が生えて育ったという中で出来上がった眺めだと思う。 18-10-2023 X100F (10) ↓こうして眺めると、夏季の「蔦と辺りの草が建物を包み込む?」という勢いは弱まった気がするが、それでも蔦は旧い建物を包み込むような具合になっている。 18-10-2023 X100F (12) こんな様を眺めるのも面白い。

旧い建物…:第一副港周辺(2023.10.16)

午後に少し歩いた。 ↓蔦で覆われた、多分長く使われていない建物の壁が、何か独特な趣で眺め入ってしまった。 16-10-2023 X100F (21) ↓モノクロでは判り悪いが、蔦の葉の一部が赤くなっていた… 16-10-2023 X100F (22) 季節は着実に移ろっている。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.10.12)

朝、天候が好いので少し歩き廻った。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。 12-10-2023 X100F (4) ↓水面も静かで、何か穏やかな心地好い朝だ。 12-10-2023 X100F (5) ↓翼を休める海鳥が、考え事でもしているかのように、濠の縁を「歩いている」という様が少しも白いと思った。 12-10-2023 X100F (6) ↓水面に繋留中の船の姿も映り込んでいる。 12-10-2023 X100F (7) ↓濠の縁に加えて、水面にも海鳥が目立った。 12-10-2023 X100F (8) ↓対岸の市場ではトラックが多く出ていて、荷物の積み下ろしが進められている様子だった。 12-10-2023 X100F (9) ↓朝から美しい景色に出会えるというのは好い感じだ。 12-10-2023 X100F (11) ↓漁船の舳先の海鳥が、何となく好いと思った。 12-10-2023 X100F (12) こういう景色を愉しむ朝が、何か気に入っている。現在の時季は、暑いのでも寒いのでもないように思う。「年中、こういう程度なら…」というような程好い感じだと思う。実際には、寒い、風が強過ぎる、暑い、雪が多い、凍っているというような、若干の不満が漏れる日の方が多いのだとも思うが。

自身の影…(2023.10.12)

↓第一副港の繋留濠に沿って歩き、濠の最奥部側で振り返り、足元を見た。 12-10-2023 X100F (14) ↓上着とキャップを着用で、持ち手を肩に引っ掛けてトートバッグを持ち、提げているカメラで自身の影を撮ってみる。 12-10-2023 X100F (13) 時にはこんな画も悪くないのかもしれない…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.10.08)

ランチを愉しんだ後に少し歩いた。 ↓蒼天に拡がり、流れ散っている雲が少し面白いと思いながら見上げた。 08-10-2023 X100F (9) ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 08-10-2023 X100F (8) ↓底曳船は出払っている様子だった。 08-10-2023 X100F (11) ↓水面は静かで、天に漂う雲が映り込んでいた。 08-10-2023 X100F (13) ↓この建物に入って、サウナを備えた浴場を利用して寛ぐこととした。休業日らしい過ごし方だと思う。 08-10-2023 X100F (14)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.10.07)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。 07-10-2023 X100F (4) ↓天、雲、水面、船や沿岸の構造物を眺めながら、濠に沿って歩く。 07-10-2023 X100F (6) ↓濠の縁で翼を休める海鳥の感じが面白い。 07-10-2023 X100F (8) ↓こんな「何時もの感じ」というような具合が凄く好い… 07-10-2023 X100F (10) ↓タグボートが見える辺りは、何か水面が畝っていた。 07-10-2023 X100F (11) ↓濠の奥側で何時もの船を見たが、視る都度に雰囲気が異なるのが面白い。 07-10-2023 X100F (12) 前日の荒天というのを受け、天候が少しだけ好転していたので歩いてみたのだった。こういうような朝も悪くはない…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.10.05)

風雨が気になるでもない状況の朝、思い付いて歩き廻った。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 05-10-2023 X100F (4) ↓様子を眺めながら、濠に沿って歩を進めるというようなことをするのが何時も愉しい。 05-10-2023 X100F (5) ↓繋留している船の辺りが、海鳥と街の鳥との、行動圏または勢力圏の境界という様相を呈しているかもしれない。海鳥と街の鳥とが混在している様子が時々見受けられる。 05-10-2023 X100F (6) ↓対岸の建物が見えるような辺りで海鳥が翼を休めているというのも、日頃からよく見掛る感じだ。 05-10-2023 X100F (8) ↓対岸にトラックやフォークリフトが動く様が見えている。こういう様子が面白い。 05-10-2023 X100F (9) ↓タグボートや作業台船が繋留中な様子を眺めるのも興味深い。 05-10-2023 X100F (11) ↓風が穏やかで、水面が鏡面のような様相を呈し、繋留中の船の様子が水面に映り込んでいる。 05-10-2023 X100F (12) 何度となく眺めているこの辺りの様子だが、何度眺めても飽きない…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.10.04)

「何時も歩く…」というような場所を通らない期間が生じ、何日か振りに戻ると、何やら酷く新鮮である。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 04-10-2023 X100F (4) ↓「頻繁」と言い得る程度に歩き廻る場所だが、他地域に出ていた期間が生じていて、少し暫く振りに辺りに至った。 04-10-2023 X100F (5) ↓翼を休める海鳥が、思案に耽るかのように濠の縁を歩いていた様が面白いと思って眺めていた。 04-10-2023 X100F (6) ↓船の姿が水面に映り込む様子が好いと思った。 04-10-2023 X100F (10) ↓タグボートが繋留されている辺りを眺めた。 04-10-2023 X100F (12) ↓繋留濠の奥側から、歩いた辺り等を振り返った。 04-10-2023 X100F (13) 何となく好い天候であったが、何時の間にか「時々雨が交る」とか「雷雨?」というような様子も生じる、不安定な天候になって行った。 それはそれとして、こういう景色を眺めて歩く朝は心地好い。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.26)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 26-09-2023 X100F (5) ↓光や雲の按配を眺めながら、濠に沿って歩を進めた。 26-09-2023 X100F (7) ↓濠に沿った辺りは、日影が無いので「陽射しがキツい…」と感じる場合も在る場所だと思う。 26-09-2023 X100F (8) ↓天候が好い朝は、この辺りを歩いてみるのが好いと思う。 26-09-2023 X100F (12)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.22)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。天候が好い… 22-09-2023 X100F (4) ↓繋留していた底曳船が離岸するところだった。 22-09-2023 X100F (6) ↓少し年季が入っている船のように見えた。 22-09-2023 X100F (7) ↓港の出入口側へ向けて、底曳船は進んだ。 22-09-2023 X100F (8) ↓タグボートが見える辺りを通り過ぎた。 22-09-2023 X100F (9) こういうような様子を何気なく眺めるというのが意外に好い…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.21)

↓程々に拡がる雲と光の感じが面白いと思った。 21-09-2023 X100F (4) ↑稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至った。朝に時間を設けて歩き廻るのは好いと思う。 ↓濠に沿って、少し歩き廻ってみる。 21-09-2023 X100F (5) ↓濠の辺りで翼を休める海鳥を眺めるのも気に入っている。 21-09-2023 X100F (7) ↓繋留中のタグボートのようなモノを眺めるのが面白い。 21-09-2023 X100F (11) この辺りも、散策するには好適な場所であると何時も思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.16)

↓少し強めな気がする陽射しを受けて歩を進めた。稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 16-09-2023 X100F (4) ↓繋留する底曳船が少し多いように見えた朝だった。 16-09-2023 X100F (6) ↓船の上で翼を休める海鳥の感じが好いと思った。 16-09-2023 X100F (8) ↓濠の奥部辺りの船も、何か好い感じに見えた。 16-09-2023 X100F (12) ↓歩いた辺りを少し振り返った。 16-09-2023 X100F (14) こういう「さり気ない風景」が、何かの都合で他地域に出たような場合に、酷く懐かしいという程度に思うのかもしれない。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.14)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 14-09-2023 X100F (5) ↓水溜りに天や雲と船が映り込んでいるのが面白かった。 14-09-2023 X100F (4) ↓何時も繋留している底曳船は、各々に出払っているようで、濠が酷くスッキリとしていた。 14-09-2023 X100F (6) ↓濠の水面が鏡面のようになっていて少し面白い。 14-09-2023 X100F (8) ↓少し興味深い眺めであると思いながら濠に沿って進んだ。 14-09-2023 X100F (10) ↓やや面白い形の雲だと思って見上げると、水面にもその形が映り込んでいる。 14-09-2023 X100F (11) ↓沿岸の構造物が浮かんでいる船のようにも見えて面白かった。 14-09-2023 X100F (12) ↓一部に雲が薄い部分が在って、何やら光が透けている様子だ。そしてそういう様子が水面にも映り込んでいる。 14-09-2023 X100F (13) ↓濠の奥側では何時もの燃料関係の船が繋留中であるのが見えた。 14-09-2023 X100F (15) こういう様子を眺めながら歩き廻るというのも悪くない…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.13)

好天に誘われるように歩き、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 ↓水溜りに天と雲が映り込んでいる様子に気付いた。 13-09-2023 X100F (5) ↓何処となく面白い趣だ。 13-09-2023 X100F (4) ↓天、雲、水面、船等を眺めながら歩を進めた。 13-09-2023 X100F (7) ↓対岸の建物の見え方も、天や水面との組合せで少し面白い感じだ。 13-09-2023 X100F (9) ↓翼を休める海鳥の、「半ば後ろ姿」という感じが好いと見入ってしまった。 13-09-2023 X100F (10) ↓水面に建物が映り込む様子が面白いと思いながら眺めた。 13-09-2023 X100F (13) ↓タグボートが繋留されている辺りも少し面白い様子だった。 13-09-2023 X100F (16) ↓水面が鏡面のような様子で、鏡の上に船、海、天、雲というように見えて面白い。 13-09-2023 X100F (17) ↓濠の最奥部近くの船も水面に映り込んでいる。 13-09-2023 X100F (18) ↓歩を進めて来た辺りを振り返ってみた。 13-09-2023 X100F (21) この第一副港辺りの様子が好く、天候が悪くない日には何となく歩く機会が多くなっている。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.09)

時季として「やや高目?」な気温の他方、朝の陽射しが心地好いと思い、辺りを歩き廻った。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 09-09-2023 X100F (4) ↓雲の感じが面白いと思った。 09-09-2023 X100F (5) ↓翼を休めている海鳥の感じが何となく好い。 09-09-2023 X100F (8) ↓タグボートが見える辺りを通り過ぎた。 09-09-2023 X100F (11) ↓目の前で、飛んでいた海鳥が繋留中の船の上、高目な辺りに止った。翼を休めながら辺りを眺めるような風情だった。 09-09-2023 X100F (12) ↓定番化しているが、この辺りの様子を眺めながら歩くのも好い… 09-09-2023 X100F (13)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.08)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至ると、向こうの北洋埠頭を目指している船が見えた。 08-09-2023 X100F (5) ↓船を眺めながら濠に沿って進むと、海鳥が翼を休めている様子も見えた。 08-09-2023 X100F (6) ↓こういう風景が少し気に入っている。 08-09-2023 X100F (9) ↓朝の陽射しに海面が輝く感じが好い。 08-09-2023 X100F (10) ↓こういう辺りの眺めが気に入っている。 08-09-2023 X100F (12) ↓或いは、他地域に出も移転したような場合、「稚内」とでも聞いて想いだすのはこういうような様子かもしれないと思う場合も在る。 08-09-2023 X100F (13)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.07)

早朝、日出の頃には天の低目な辺りに厚い雲が見受けられ、朝陽の姿が視え悪かった。が、陽が少し高くなると陽射しが辺りに溢れるような感じになって行った。 ↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。 07-09-2023 X100F (4) ↑この繋留濠を何時も利用している底曳船が何隻か見受けられた。 ↓海水面に陽射しが跳ね返っていた。 07-09-2023 X100F (5) ↓明確な理由も無いが、何となく足早に濠に沿って歩を進めていた。 07-09-2023 X100F (7) 程好い気温になり、足早に辺りを歩き廻るというような感じが心地好くなったように思う。